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【公式:コミュニティ紹介】GraviTraxコミュニティヒーローEp.5:FyTrax その2

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ono3

今回のは凄い。

たま

語彙力・・・。

ono3

マジですごい。

目次

今回の概要

前回の振り返り

こちらのFynnさんは今までのコミュニティヒーローとはちょっと毛色が異なり、ただGraviTraxで遊ぶユーザーというよりは、パーツを3Dデータに起こして分析したり、GraviTraxの開発を手伝ったりするという技術的な方でした。

2回目となる今回はFynnさん自身によるご自宅撮影なのですが、まさに嬉しい誤算というやつですね。とても見応えがあり、かつ発見のある会になりました。

というわけで早速どうぞ!

ご自宅訪問

動画はFynnさんの部屋の入口に入るところから始まります。そしてこのドアを開けると…

おお!!

まさにGraviTrax部屋という感じですね。左側にPC、正面はテーブルとやたら豪華なコース、そして右側にはIKEAの棚と、なんかよく見る海外の青年の部屋って感じです。

(・・・天井のLEDって毎晩光らせてるんですかね?)

そしてFynnさんが登場。本日はよろしくお願いします。

まずはいつもの、GraviTraxパーツの保管について説明してくれるようです。

GraviTraxパーツの保管状況

主な保管場所は3箇所あるようで、まず1つはテーブルの下。ここは主要パーツというよりは、トラックだったり柱タイルだったりといったパーツが並んでいます。

2つめはIKEA棚。各種タイルはこちらに保管されているようで、動画を見るとSKYTRAX用に2箇所ほど既にスペースを確保していることも分かります。っていうか、

SW2!!

私まだ当選連絡来ないんですけど、もしかして最近インターネット止まってるんですかね()?

そして3箇所目は、ベースプレートや透明プレートを挟んで少し離れた場所にある棚。こちらにはボールが色別に分けて保管されていたり、

マグネットスティックを改良したと思われる、スターターのリモコンを一体化させた魔法の杖のような、緑の剣のような謎パーツが置かれています。

あと少し気になったのは、

MQ3!!

スイッチ2に加えてMETA Quest3まであるとは。両方とも私が欲しいやつじゃないか!うらやま。

まあ話が逸れてしまうのでこれは置いておいて、動画は卓上にある大きなコース紹介に移ります。

卓上コース紹介

卓上のコース、出来がすごくいいですね。何が良いって、パっと見3Dプリンタのパーツがなくてすべて公式パーツを使っているところですね。これ、個人的にはすごくポイントが高いです。

こんな感じで色んな角度からコースを紹介してくれるのですが、

GRAVIHUB??

なんだこれは・・・。確実に公式パーツじゃないだろ。

と思っていたら解説が入りまして、これは要するに小型PCだそうです。で、このグラビハブを使って何をしているかというと、

Power追加パーツのConnectを通じて、コースの動きを制御しているようです!!凄いな!!Connectってこういう風に使えたのか。iOSアプリだけかと思ってた。

調べてみたらGitHubが出てきたので、理解できそうな方は是非やってみてください。

ちなみに私は、FF13のファルシのルシがコクーンでパージと同じくらいのレベルで、リモートのフォークがプルリクでマージされてコンフリクトとか言われても全然意味わかんないですね…。

Fynnさんのこだわり

さて話は卓上コースに戻りますが、実はFynnさんのこだわりとして、トリックがあまり好きではないそうです。めっちゃ分かる。

どうやらFynnさんは、公式のパーツを標準的な使い方でコースを作ることが好きということですが、私の偏見で海外勢は皆トリックショットが大好きだと思っていたので、このタイミングで勝手にFynnさんに対する好感度が爆上がりしました笑

もし日本に来ることがあったら、寿司でもご馳走させてください。

・・・しかし、そんな公式パーツしか勝たん的な発言をしていたFynnさんですが、

青い柱タイル??

おいおい

言ってることとやってることが違うじゃないか。こんなところに隠し3Dプリンタパーツを使っていたとは…え?違うの?

この青い柱タイルの使い方としては、コースに隠しておいて見つけた方に賞品プレゼントみたいなイベントをやったようなのですが、重要なのはそこじゃないです。

いや、ブリオジャパンにはGraviTraxの販促として是非真似していただきたいですが、

なんかこれ、3Dプリンタ特有の積層された感じが無いように見えませんか?半透明なのも珍しい気がします。

そうそう。これはなんというか、純正品のような佇まいがあるんですよ。すごい整ってるし。なんで??

オリジナル部品・・・公式品!!?えっ!?そうなの?!??

私は存じ上げませんでしたが、どうやらBlue BllizardチャンネルのMAXさんも同じような特別な柱タイルを持っているそうなので、

きっとMTGでいうProposalみたいに、関係者だけに配られる特別なパーツみたいなのがあるんでしょう。しかしこの青いタイルカッコいいな。

じゃあFynnさんが何の関係者かというと、

インターンシップ

説明書作ってましたwww まじかよ。もうユーザーじゃなくて中の人じゃん。

どうやらラベンスバーガーでインターンシップしていて、

説明書の中のトラックをいくつか作ったそうです。なるほどなー。

さらに、Fynnさんはスターターセット バランスの箱に載っているコースも作ったそうです。いいないいな。

・・・これ、日本だったらどうなんでしょうね?ちょっと気になったのでドイツと日本のインターンについて大きな違いだけ調べたのですが、

・ドイツのインターンは最低3ヶ月、一般的には半年以上の長期が主流で、基本的に有給

・ドイツのインターンは「即戦力育成」「ミスマッチ防止」「採用直結」を目的とし、実際の業務を任される

・日本のインターンは1日~数週間の短期が多く、無給または交通費のみ支給が一般的

・日本のインターンは「企業理解」「就活準備」が主な目的で、実務よりも会社説明やグループワークが中心になることが多い

ソースはこれ

まあ、20年前に私が行ったインターン先も3ヶ月くらい、夜に出る商品に関する実務もやらせていただいたので、上の内容はあくまで目安にしかなりませんが、たしかに交通費以外は無給だった記憶があります。

それはそうと、動画はFynnさんの好きなパーツの話に移ります。

お気に入りパーツ紹介

というわけでFynnさんのお気に入りパーツですが、商品群ごとに1つずつ挙げるとすれば、

1.バーティカルキャノン

通常ラインナップならバーティカルキャノン。簡単に上方向に進めるというのがその理由だそうで、私も激しく同意します。やはりGraviTraxは持ち上げパーツが重要ですね。私まだ持ってないですけど。

2.コネクト

続いてPowerラインからは、コネクト。これはFynnさんならではですね。多くの方はレバーやエレベーター、最近ならE.キャノンなどの、電動だからこそ可能な無限ループパーツを挙げる気がします。

3.リリーサー

そしてProラインからはリリーサー。ボールをストックさせたり、特定のタイミングで再スタートさせたりといった、これでしかできない動きが良いみたいです。私も1つは欲しいな。

そして何と、今回は珍しく逆コーナーがありました。好きなものの逆ということは?

嫌いなパーツ紹介

そう。嫌いなパーツ紹介ですね。

あの感じだと卒業後はラベンスバーガーに入社するでしょうに、社員になるかもしれない方があえて嫌いなパーツを言うなんて珍しい気がします。

ついでに、この動画をそのまま公開するあたり、公式も懐が広いと思っちゃいますが、これはきっと日本人の感覚なんでしょう。社員だろうが嫌いなものは嫌いですしね。

では前置きはこのくらいにして、Fynnさんの嫌いなパーツは何でしょうか?

カタパルト

おいおいマジか。2つも持ってるなら、せめて1回くらいは使ってくれよ。私の爆上がりしたFynnさんの好感度が下がっていくぞ…?

まあでも、ここまでの話を聞いていくとだいたい予想できます。「動きが制御できないから」でしょうね。

不正確すぎる

ほらね。まあ納得です。

私もカタパルトだけのために40回以上撮り直したことがありますし。私はこの浮遊感がたまらなく好きなんですが、冷静に見ればゴム動力且つ空中を移動するという不確定要素が2つもあるパーツなので、Fynnさんが嫌いというのもまあ分かります。

たぶんFynnさんはトランポリンもあんま好きじゃないんだろうな。

締めくくり

最後に、普段どんなことしてるの?という紹介がいくつか入り、

グラビハブを日々改良していることを伝えつつ、

謝辞を述べて締めくくるという、とても礼儀正しい締めくくりでした。

おわりに

素晴らしい!

いや本当に素晴らしい。コミュニティヒーロー紹介もこういう内容なら毎週見たいくらいにとても濃い会でしたね。本当に見応えありましたね。

最後に出てきたカタパルトについては、Fynnさんは決してカタパルトが嫌いなんじゃなくて、あくまで不正確な動作をするパーツが嫌いというだけだと思うので、

以下は私の妄想ですが、ラベンスバーガー入社後に、Powerラインで安定動作するカタパルトをFynnさんが開発してくれるに1票を投じておきたいと思います。

空中制御はメーカー側ではどうにもならないので、ユーザーにエアコンや扇風機を避けてもらうとして、パーツ的にはゴムではなくモーター、または劣化の少ないシリコンゴム。本体の質量アップ。受け皿用に新規で公式ろうとパーツがセット…

とかにすれば、価格はさておき安定したカタパルトができなくもない気がします。価格はさておき。

でも、こういうユーザー出身の社員が加わることで、新しい商品群が生まれそうなのはとても楽しみですね!!今年20歳だとして、インターン期間中から商品開発に関われるなら、2026年か27年にはFynnさん考案の追加パーツも登場しそうですね。

Fynnさんのこれからのご活躍を楽しみにしています!!

あとがき

この記事をきっかけに少しでもGraviTraxに興味を持ってもらえると嬉しいです。

ニュースのカテゴリでは公式ニュースや公式でとりあげた動画の内容、またはGraviTraxコミュニティで見つけた非公式のニュースをとり挙げていますが、何かGraviTraxについて気になることがあればニュースに関係しないことでも回答いたしますので、そのときは遠慮なくコメントいただけたらと思います。

今後ともよろしくお願いします!!

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この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。

GraviTraxパーツ一式をリビングに移動したことで毎日触れるようになったのが嬉しい今日この頃。グリーン抹茶の色合いに悩まされながらも、2025年9月に出るであろうSKYTRAXには興味津々です!!

コメント ※木曜の早朝に確認します

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