今回は公式が3月に見つけたGraviTraxコミュニティが作っていたコースのベスト5を紹介するよ!!
これ1月にもあったわよね?
だね。隔月でやってるのかも。
どうしても紹介されたい場合は、5月に集中的にコース動画をアップロードするのもアリかしら。
ちなみに公式動画はいつも木曜の日付が変わった深夜0時頃のタイミングで出ていたんですが、今週はなぜか木曜の23:30くらいにアップロードされていたので私も気づくのが遅れました。
(担当者が公開設定忘れてて焦ったけど、なんとか木曜中に公開できた感じかな?? とか妄想してます。)
ニュース概要
端的に言うと、1月にやってたベスト5の新しい版ですね!
前回の感じだとコミュニティからのコース紹介は毎月ではなさそうですが、隔月くらいでやってるっぽい感じがします。
というわけで今回も元の動画を貼って解説してみようと思います。
BEST OF #5
早速ですが5位は、Gravi Trixさんです!!
YouTube Gravi Trix チャンネルより引用
チャンネル名 | Gravi Trix |
チャンネル登録者数 | 639人 |
動画の再生回数 | 6670回 |
動画の長さ | 4:19 |
アップロード日 | 2024/02/03 |
コメント数 | 25 |
私からひとこと | 光るタイルって良いよね |
光るタイル、良いわね。
いいよね。GraviTraxジュニアにも興味あるし、やはりドイツamazonから買うか・・・。
#5の動画について
こちらの動画は比較的短めな5つのコース+おまけをまとめて紹介した動画でした。
1つめのコースはベースタイルの下にシークレットタイルを配置してボールが不思議な動きをするというもの。
これホント「なんで?」ってなりますので、是非動画で見てください。
続いて4つめのコースは無限ループ。
白タイルの組み合わせが上手なため無限ループそのものも見ていて面白いのですが、個人的に気になったのは右下のキャッチャーの使い方。
キャッチャーと基本タイルの段差だけを利用して、基本タイルの上を転がすというのはちょっとおもしろいなと思いました。
「カーブタイル小で良いじゃん」とか言わないように。と思ったんですが、もしかしたらキャッチャーの下に傾きタイルが入っていて傾斜があるのかも。
だとしたら、カーブタイル小だとレバー前で渋滞からの玉づまりが起きるかもしれないので、傾きタイル+キャッチャーが理想的なのかも。要検証ですね。
そして5つめは上下のコースです。
よく見るとベースプレートをセロテープで壁に貼っているのが分かると思います。なので上下というか縦のコースなんです。
そんな特殊な配置もあってから、フリップから放ったボールが宙を舞って裏向きキャッチャー経由でトンネルに入るという、なかなかアクロバティックな動きをします。
#5まとめ
私は4つ目に出てきた無限ループのコースが印象に残っているのですが、何度も見ていると追加パーツのヘリックスが欲しくなりますね。日本でも単品で売ってくれ。
ちなみに前回の#5はトリックショットまとめ動画だったのですが、#5はロングコースというより小技特集的なものが来る傾向にあるのかも・・・という妄想をしています。
ちなみに動画を最後まで見るとちょっと素敵なおまけコースがありますが、あいにく私の住む浜松では縁が無さそうなので、がっつり雪が降る地域にお住まいの方はチェックすると良いかも。
なお光るタイルはコース2で登場します。
BEST OF #4
続きまして4位は、Leander Richter-Bæk gravitraxさんです!!
YouTube Leander Richter-Bæk gravitrax チャンネルより引用
チャンネル名 | Leander Richter-Bæk gravitrax |
チャンネル登録者数 | 171人 |
動画の再生回数 | 167回 |
動画の長さ | 3:59 |
アップロード日 | 2023/12/01 |
コメント数 | 9 |
私からひとこと | きっとトランポリン仲間 |
途中のトランポリンからのスパイラルはぜひ真似したい!
ボールの立場から言わせてもらうと、ちょっと痛そうだわ。
#4の動画について
今回の動画はなんといってもこのシーンでしょう。
ブレブレですまない。
かなり高い場所からトランポリンにボールが落ちて、それがうまいことスパイラルに着地しています。見た目の凄さにも驚きますが、作り手としては何回やり直したかも気になります。
続いてこちらの、トランポリンからのループ。
つい先日投稿したループ紹介のとおりループで1回転するには結構な勢いがいるため、その勢いを維持したままトランポリンという不安定なパーツを使うあたり、
トランポリン好きなんだな。
と思わされます。(たぶん合ってます)上に書いたトランポリン→スパイラルの倍近くリトライしていそうな予感。
それからこのヘリックスを3回使うところ。やはり同じパーツを何回も使う動きは面白いですね。。。なんで面白いんだろう?
もちろん私の好みではあるんですが、海外勢をはじめ他の方も同じパーツを複数回使う動きをよくしているのを見ます。ってことは割と多くの方が面白いと感じると思うんですけど、なんでなんですかね?
人間、繰り返しが好きなんだろうか。心理学者とかに話聞いてみたいです。ザイオンス効果で片付けられないことを祈るぜ!
#4まとめ
(暗い・・・)という感想がまっさきに思い浮かびましたが、なかなかどうして。コースの中身はいろいろ詰まっていて面白かったです。
それにしても12月の動画がいま発見されるというのも、公式がファンの動画をいろいろチェックしているのが分かって良いですね。
BEST OF #3
さてお次の3位は、Graviteamさんです!!
YouTube Graviteam チャンネルより引用
チャンネル名 | Graviteam |
チャンネル登録者数 | 865人 |
動画の再生回数 | 883回 |
動画の長さ | 5:59 |
アップロード日 | 2024/02/18 |
コメント数 | 20 |
私からひとこと | ダームの塔の参考になるかも |
3つの塔があるね。
2つならツインタワー(FF5)とか都庁が浮かぶけど、3つの塔って何かあるかしら?
・・・浮かばないっス。あとツインタワーじゃなくてフォークタワーね。
#3の動画について
こちらの動画は3つの塔をまとめて紹介する動画です。
1つめの塔では気になったところ2つがありました。
1つめはこのトランポリン着地からトラック等がなくカーブタイルに行くところ。
トラックがなくてもカーブタイルにボールが乗るところも驚きましたが、落下でだいぶ勢いが落ちているはずなのに、そのあとスクープが動くだけの勢いが残っているのに驚きました。
まあちょっと2つめの気になるところで思っちゃいましたが、これは編集ありきなコースの気もします。。。
あと割とどうでも良い話ですが、やっぱどの国でもタコ足配線するんだ。って思いました(画像右)
というわけで2つめの気になったところ。
ループの中にトラックが!!
こういうのもあるのか・・・と思ったのも束の間、
次のカットでは貫通していたトラックが無くなっており、
更に次のカットではさも当然のように復帰していたので、ループの中をトラックが通った状態で1回転するのは無理なのかと思われます。
・・・これはちょっと検証してみたいですね。
2つめの塔からは、このジャンパーからのフリップが凄いなと思いました。
これ何回も撮り直したんだろうなー・・・と、難しそうなギミックを見ると動きの驚きと同時に撮影の苦労を感じてしまう今日この頃。
なにげにこの画像だけで左上から数えて計8つの追加パーツがあるので、これを再現するのはそれなりの準備が必要そうです。ディッパーは日本ではこれでしか手に入らないからなあ・・・。
・トランポリン
・マグネットキャノン
・フリップ
・トンネル(画像下)
・スクープ
・ジャンパー
・ディッパー
・スパイラル
#3まとめ
ちょっと怪しい部分もあったものの、目新しいギミックが多く新しい刺激がもらえました。
あとはこのブログで何度か出てきているダームの塔の25F建てを作るときに参考になりそうな動きが多かったのも収穫です。
やはりスクープとジャンパー、フリップはもっと欲しいなと思いました。
BEST OF #2
今回のコース紹介も残すところあと2つ。2位は、Nikey39さんです!!
YouTube Nikey39 チャンネルより引用
チャンネル名 | Nikey39 |
チャンネル登録者数 | 274人 |
動画の再生回数 | 2305回 |
動画の長さ | 不明 ※shortのため |
アップロード日 | 不明 ※shortのため |
コメント数 | 2 |
私からひとこと | ショートでもエントリーするんだ! |
ショートでもエントリーするんだ!
同じこと2回言ってる。
てことはGraviSTAGEさんの投稿を英語かドイツ語にしたらピックアップされるんじゃ?
#2の動画について
こちらの動画は初のショートからのエントリー! ショートでもエントリーするんですね(3回目) まあ私は昨年の事情を知らないので、もしかすると初めてではないかもしれません。。。
コースはとてもシンプルな、ベースプレート1枚で作ったコース。ベースプレート1枚の面積で、縦に2つ重ねた2階建てのコース。
以前私が作った、中身が見れるように透明プレートを8枚重ねたコースの豪華版といった感じ。私のはほぼ白タイルとトラックなのに対してこちらは緑パーツ盛りだくさんです。
2段重ねのコースの上段でジャンパーからヘリックス経由でうずまきタイルにボールが送られたと思ったら、どこからともなく手が出てきて・・・
シャッと手前にスライドして、下段のコースに映っています。
上にも貼ったこのコースを私も英語で投稿しておけばエントリーされたかもしれない・・・。まあでも私のは緑パーツ不足かな。
#2まとめ
ショートでも公式にピックアップされる。というのが分かったのが収穫でした。
内容的には緑パーツが詰まっているので、短いコースながら見ていて飽きづらいかなと思います。
なおベースプレート1枚のコースは構図的にもスマホの縦撮影がしっくりくるので、ショート向きな動画かなという印象です。
BEST OF #1
さて今回の1位は・・・Honobirnさんです!! 私、いつか紹介されると予想してました!!
YouTube Honobirn チャンネルより引用
チャンネル名 | Honobirn |
チャンネル登録者数 | 2070人 |
動画の再生回数 | 2067回 |
動画の長さ | 9:20 |
アップロード日 | 2024/02/11 |
コメント数 | 30 |
私からひとこと | 私はこれが1位だと思ってました! |
これは・・・。
塔ビルドの最終形って感じだよね。
何階建てなのかしら。
#1の動画について
これが全て。
なにが凄いのかひと目で分かるこのインパクト。これは1回見たら忘れられないですね・・・。
順番に見てみます。
この時点ですでに11階建て。じっくり見ると1番下はベースプレートが1枚だけで、そこからピラー2段ごとに透明プレートが1枚積まれています。
GraviTraxは1段=1cm。透明プレートは0.5段なので、この11階の時点で高さは約160cmあることが分かります。
ついでに二人の身長が175〜180cmくらいというのも分かりますね。
余談ですが私の背丈は約160cmくらいなのでHonobirnさんの鼻の高さくらいが私の頭頂になりそうです。
その後も順当に伸びていき、はしごが登場。間違えた。これは脚立でした。失礼。
脚立とはしごの話は逆転裁判の定番ですよね。
(ところで王泥喜セレクションが出たということは逆転裁判の新作が出るフラグなんですかね・・・?)
気づけば高さは3mに。
ところで、さっきから後ろの時計ずっと13:30のままじゃない??
(あっ、16時になってる。失礼しました。)
これ何mなの?
という高さになってきましたが、高さのあるコースといえばアレがつきものですよね・・・
そう。これとか、
こういうのね。
モザイクが気になる方は動画本編を見ましょう!!
そんなこんなで高さは6mに達しました。すごいなー。
正確には6.4mだそうです。
どうやらこの6.4mというのは世界新記録のようですね。ちなみに、私が数え間違えてなければ46階建てっぽいです。
こんな気軽に言えるものじゃないかもしれないけど、世界記録っていいなー。私も何か1つくらい世界記録ほしいな。
GraviTraxブログの連続投稿記録とかだったらあと半年もすれば達成できそうな気もするけど、せっかくならコースで世界記録をもっておきたいです。
となると、私の好みでいけばメインで使う追加パーツはトランポリンとカタパルトか・・・。
苦行しか浮かばないですね_(:3 」∠)_
#1まとめ
いやー、すごい。高い。やっぱりデカいって凄さが分かりやすいですね。
ちなみにこれはGraviTraxなので積み上げてからが本番なのですが、ちゃんと6.4m分の高さのコースが上から下まで完成しておりゴールまでボールが進みます。気になる方は動画を見ましょう!
すごいですね。
ちなみにHonobirnさんの動画を見てるとラベンスバーガーの本社に招かれて? 本社でGraviTraxのコースを作ったりもしているようで・・・羨ましいです。
私もブリオジャパンのあるベリータビルに招いてくれたら10階までの階段ぜんぶ使ってGraviTraxのコースで埋め尽くすくらいのことはしますよ?(適当)
終わりに
いやー。前回同様、今回もなかなか見ごたえがありました。
特に1位のHonobirnさんの6.4m級巨人は初見で見た時と今回の投稿の分あわせて通しで3回見ましたが、やっぱり高いって素晴らしいなと思います。
デカければ勝ち。
みたいなのって、YouTube見てるとあると思うんですよね。ボドゲで有名なキャプテンリノの巨大版もすごく楽しいし、やったことはないですがメイクンブレイクの巨大版も見てるだけで楽しいの分かるし。
ということはGraviTraxの巨大版を作れば・・・あとは分かるな? そう。カタパルトはデカくしてはいけない。
仮にサイズを5倍にしたとすると、ボールは約6cm。直径6cmの鉄球ってもはや武器ですからね。それが宙を舞って飛んでくると思うと・・・骨をやられそうです_(:3 」∠)_
(しかしスポーツ鋼球ってなんだ? ※amazonリンク先の話)
まあGraviTraxの巨大版は安全面を考慮して無しだとしても、やっぱり人目を引くのはサイズや規模が大きなものなのが間違いないなと思った動画でした。
あとがき
この記事をきっかけに少しでもGraviTraxに興味を持ってもらえると嬉しいです。
ニュースのカテゴリでは公式ニュースや公式でとりあげた動画の内容、またはGraviTraxコミュニティで見つけた非公式のニュースをとり挙げていますが、何かGraviTraxについて気になることがあればニュースに関係しないことでも回答いたしますので、そのときは遠慮なくコメントいただけたらと思います。
今後ともよろしくお願いします!!
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