うわー!! 勘違いしてた。
これ、TEIL2って書いてあるわね。
そう! 前回の新フォーマット紹介ってあったやつがもうMAXさんの第一弾で、これがその第二弾だったんだよ。良く見たら前回のサムネにもTEIL1って書いてあったし、改めて前回の動画を見たら内容が明らかにもうMAXさんのチャンネ・・・
もうちょっとゆっくり喋って。
前回のおさらい
先週の公式動画に上がっていたこちらの解説記事で、
・・・と書いたんですけど、これは大きな勘違い。
先週の動画が新しいフォーマットの第一弾で、今週がそれとセットで投稿されるという第二弾のホームストーリーでした。
いやー、翻訳精度がもっと上がって欲しいですね(ドイツ語を勉強する気なし)
ニュース概要
というわけで今回は新フォーマットの第二弾。MAXさんちのご自宅訪問です。
最初のカットで分かったことは、撮影はGraviTraxの中の人が来るわけではなく自分で撮るということ。
こりゃー日本からの参加もワンチャンあるか!!? では詳細を見てみましょう。
家に入る前の話
MAXさんちのお住まい
MAXさんはラーベンスブルクっていう場所に住んでいるようです。
ラーベンスブルクはラベンスバーガーの本拠地・・・本社ってことですかね。ラベンスバーガーの本社はラーベンスブルクにあるみたいです。なんか似てますね。
ラベンスバーガー本社
お?
Googleマップを見ると「Ravensburg」って駅があって、ラベンスバーガーは「Ravensburger」だから・・・もしかしてラベンスバーガーって、ラーベンスブルクで作った会社だからラベンスバーガーって会社名なの??
その真偽は分かりませんが、私は固有名詞にerがつくと安室奈美恵(アムラー)を思い出す世代です。あとシノラー。
どうやらMAXさんもラーベンスブルクに住んでいるようです。
ご自宅訪問
まずはGraviTrax部屋
おー。色々ありますね。ここに映っているのがMAXさんが持っている全部のGraviTraxだそうです。
棚の左にあるのラベンスバーガーの箱、は3000とか5000って数字を見てる感じだとジグソーパズルかな? ジュラシックパークのボドゲっぽいのも見えますね。
amazonの箱が置かれているあたり、勝手に好印象を抱いてしまいます。
そんなMAXさんがGraviTraxを始めたのは3〜4年前からのようです。というと2020年の終わりくらいってことかな?
なんと!
MAXさんは彼女からスターターセットをプレゼントされたのがきっかけでGraviTraxを始めたんですね。
まあ機械翻訳なので、もしかしたら逆でMAXさんが彼女にGraviTraxをプレゼントしたのかもしれないですがその辺は気にしないでいきます。
ちなみにGraviTraxの収納はこんな感じ。やっぱり白タイルだけとか緑タイルだけって感じで同じカテゴリごとに収納するのは、作業効率を考えたら世界共通ですかね。
と思ったら右側は上段にも下段にもトンネルが入ってるな。まあ作業スペースが広いときは同じ箱が2箱あった方が良いのか。
お気に入りパーツ
さてMAXさんはGraviTraxでレースするようなコースを作るのが多いようで、それもあってお気に入りパーツはうずまきタイルだそうです。
でも、現状すべてのパーツの中で最もお気に入りなのは・・・
レバー
だそうです。分かる。電池を使うのとモーター音が出ること以外はめちゃめちゃ優秀なパーツだと思います。
それにしても、1〜2パックどころか20パック近く未開封があるのは何でなんだろう。視聴者プレゼント用かな?
ちょっとそこにあるスピナーとディッパーを分けてもらえませんかね?
配信部屋
MAXさんは週1〜2ペースでGraviTraxに関するライブ配信をしているのですが、ここがその配信部屋だそうです。
やはり配信はOBSか。と思ったのと、前に見たときマイクラの配信もしてましたし、ゲーミングチェアに足元LEDがあるあたり、きっとゲームも好きなんでしょうね。
それにしてもコミュニティの強化ですか。そういえば日本のGraviTraxコミュニティはX以外にもあるんだろうか?
ホームストーリー終わり
ホームストーリーはこんな感じなんですね。てっきり公式の人がきて撮影するのかと思っていましたが、自分だけで撮影できるんだったら日本でもいける気がします。
あとは顔出しの可否だな。と思っていたら回答がありました。
次回のピックアップ
その前にまず、次回のピックアップ動画について。これは、1つ前のホームストーリーを流した人が決めるようです。
つまり、次回のピックアップはMAXさんが選ぶということ。
そのためにやることの1つは、今回の動画のコメント欄に#yesgravitraxと書き込むこと。そして、概要欄には以下の説明がありました。
参加条件
さて先週の私の予想ではこんな感じかなと思いましたが・・・
・ドイツに住む18歳以上の自然人であること
・ユニークな動画を投稿していること
・コミュニティに属していること(他のGraviTraxerと絡みがあること)
・顔を出していること
要項PDFの概要
PDFを見るとなんと私が予想していた4つすべての記載がありません! とりあえずGPT先生に要約してもらった内容はこんな感じ。
1.ビデオシリーズの概要
・公式GraviTrax YouTubeチャンネルで公開される2部構成のシリーズ
・第1部は公式チャンネルまたは外部制作チームがコミュニティのチャンネルを紹介
・第2部はコミュニティのビデオクリエイターが自身を紹介するホームストーリーを制作
2.参加希望の表明と必要条件
・GraviTraxに特化した国内外のYouTubeチャンネルを持っており、最低8本のGraviTraxビデオを公開していること
・ 最新のGraviTraxビデオが最大3ヶ月以内に公開されていること
・#yesgravitraxハッシュタグを使ってビデオシリーズのコメントで参加意志を示すこと
3.ビデオフォーマットの要件
・チャンネル紹介用にビデオをダウンロードし利用する許可
・ ホームストーリーでは不適切な言葉や競合製品の表示を避ける
・ 自然なカメラ前の振る舞いが推奨される
4.「Community Hero」の選出方法と提出期限
・コミュニティメンバーが次の「Community Hero」を選出
・選出後2ヶ月以内にホームストーリーを制作し、公開4週間前にRavensburgerに提出する
5.コミュニケーション方法
・参加条件を満たすとYouTubeで連絡があり、その後はGraviTraxのEメールアカウントを通じて連絡が取られる。
※もう1回要約してもらったら内容が3倍くらいに増えたので更新しました
PDF全文を読みたい方はこちらからどうぞ。
なるほど。つまり参加条件はこの3つだけってことですね。
・最低8本のGraviTrax動画を公開してる
・最新動画が3ヶ月以内
・1つ前の動画のコメント欄で参加表明する
ドイツ在住とかの要件ないじゃん! 現状で私は条件満たしてるし、いけますね! しかも・・・
顔出し不要
今回の動画のコメント欄を見ていたら、1ユーザーが公式とこんなやりとりをしていました。
自分自身を見せる必要はありません:)
やったぜ!
これで心おきなく応募できるね。応募するのと選ばれるのはまた別問題ですし、そもそも私の動画はサムネが日本語なのでそれだけで避けられてしまうかもしれませんが、
応募してみた
「日本語で話してるけど参加できる?」と聞きつつ、#yesgravitraxしておきました。どんな返信が来るんだろう。
【追記4/19夜】公式から返信きました
・・・ということで、言い換えれば動画内で喋らない&字幕なしならどの国からでも参加できそうです!
サムネだけドイツ語か英語にすれば問題なし。
終わりに
いざokもらえたら「何しよう?」ってなりますが(笑)こういうのはドキドキしますねー。
それにしても公式動画が先週から木曜0時ではなく木曜23:30の公開になっていますが、今後もこうなるのかな?
それならそれで金曜日にニュース投稿するだけなので問題ないですが、ぜひ週1投稿は続けて欲しいですね。
日本でもこういうコミュニティ参加型の何かをやらないのかな?
あとがき
この記事をきっかけに少しでもGraviTraxに興味を持ってもらえると嬉しいです。
ニュースのカテゴリでは公式ニュースや公式でとりあげた動画の内容、またはGraviTraxコミュニティで見つけた非公式のニュースをとり挙げていますが、何かGraviTraxについて気になることがあればニュースに関係しないことでも回答いたしますので、そのときは遠慮なくコメントいただけたらと思います。
今後ともよろしくお願いします!!
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