公式チュートリアルだ!!
標準スターターとPROスターターをそれぞれ1つずつ使ったコースか。確かに良いわね。
良いよね。これを店舗のGravitraxコーナーで流せば白箱と黒箱が一気に売れて小売店も大喜び!
日本ではまずGravitraxコーナーがあるお店を増やすところからね。
※このサイトでは標準スターターのことを白箱・PROスターターのことを黒箱と呼びます
白箱と黒箱を1つずつ使ったコース
前説
まずは白箱と黒箱をそれぞれ1つずつ用意しましょう。
あら?パッケージ変わった?
そうだね。でも日本ではまた旧パッケージで流通しているのが大半かな。
完成イメージ
はこんな感じです。白箱と黒箱が1つずつあればこんなコースができちゃうんですね。これは楽しみ。
各箱の中身
白箱単体ではこんな感じのコースが作れて、
黒箱単体ではこんなコースが作れるのですが、
それぞれに入っている中身を比較すると、やっぱり黒箱(PROスターター)の方が圧倒的に物量が多く感じるのは私だけではないはず。
パーツ点数だけ比べると白箱が124、黒箱が152なのでそんなに差は無いように思えるのに、なんで?
まあピラーとバルコニーでしょうね。特にピラーは7段分の柱タイルが1つのパーツになっているだけで、
もしピラーを柱タイルとして数えるなら、これだけで84パーツ分あるからね。
作れるコース
さて続いては、準備したこの白箱1つと黒箱1つの組み合わせで作れるコースがいくつか紹介されています。
まずは初級レベル。レベル1的なコースがこちら。
続いては中級レベル。Gravitraxの構築難易度はおおよそ見た目に比例するので、分かりやすいですね。
そして上級はこんな感じに。いいですねー。良い感じに入り組んでいます。
では、今回はこの上級コースを作ってみます。
作ってみた
1.柱タイルを置く
まずは柱タイルをセットしましょう。さっそく右の方にある3箇所くらいのタイルがちょっと見づらくなっていますが、
動画ではこんな感じでフォローが入りますので、手元にパーツを準備して動画を見ながら作成を進めれば、必ず完成するようになっています。
2.ピラーを置く
続いてはピラーを置きます。右側の1つだけは穴開きピラーなので注意してね。
3.1Fを作る
そしたら白タイルや緑タイル、トラックを置いて、1F部分を完成させます。
4.2Fを作る
続いて2F部分を作ります。ちなみに、このブログではだいぶ端折っていますが、
動画では「2Fを作る時はこういうパーツを用意しましょう」みたいな一覧が表示されるので、動画を見ながら作れば迷うことは無いと思います。
5.3Fを作る
そして3F部分を作って、
6.仕上げ
最後に発射台タイルなどを置いて、ボールをセットしたら完成です!!
いい感じね!!
完成したら是非転がしてみてね。
Gravitraxは作って楽しく、転がして楽しい、二度美味しい良いおもちゃだなーと思います。
おわりに
設計図コードないの?
と思っちゃいましたね。
初級レベル、中級レベルを作りたい人もいると思うので、せっかくなら設計図コードも一緒に載せればアプリDL誘導もできて良いなと思ったんですが、どうやら無いようです・・・はっ!?
これは、「アプリ用の設計図を作れ」という私に向けた公式からの隠しメッセージですか?
違うと思うわ。
というわけで設計図コードはありませんが、白箱と黒箱を1つずつ持っているユーザーにとってはとても良いコースだと思いますので、
ぜひ上級コースを作って遊んでみてください!!
あとがき
この記事をきっかけに少しでもGraviTraxに興味を持ってもらえると嬉しいです。
ニュースのカテゴリでは公式ニュースや公式でとりあげた動画の内容、またはGraviTraxコミュニティで見つけた非公式のニュースをとり挙げていますが、何かGraviTraxについて気になることがあればニュースに関係しないことでも回答いたしますので、そのときは遠慮なくコメントいただけたらと思います。
今後ともよろしくお願いします!!
コメント
コメント一覧 (6件)
スターター2つでできるけど、少し拡張パーツを加えてアレンジしてみたいかも?ハンマーやスクープ、トランポリン、スパイラルを入れてみたいです。
色々やってみましょう!
部品量ちょっとオーバーしてたかも?最後調べました。間違えがあったらすみません。
>部品量ちょっとオーバーしてたかも?
これは・・・何のことでしょうか?
こちらは公式動画の解説投稿なので、もしかしたら別投稿にする予定だったコメントですかね??
柱タイルが63ぐらいでした。
https://youtu.be/gSjZWIidb4Q?t=83
こういう、動画のところどころで登場する「使用するパーツ」を追っていくと柱タイル大は59個使っているようなので、ギリギリセーフだと思われます!
※柱タイル大は白箱に40個/黒箱に20個入っているため