
top5ってことは、もう月末か。



あと1ヶ月で今年も半分終わりね。
今回のピックアップ動画
#5.Eキャノンでジャンプするコース


そうか。Eキャノンといえばトリガーで自動発射のイメージでしたが、撮影的には見どころを作りやすい側面もありますね。これはちょっと参考になるな。
#5の元動画はこちら
#4.キャンピングカーの人


さてこちらは何ヶ月か前に登場したキャンピングカーの中でGraviTraxを遊ぶという猛者。布団やシーツの上に置いてあるコース…1発クリアがかなり難しそうな印象です。
ちょっと良いなと思ったのはこのシーン。ブリッジが真っ直ぐではなくちょっと曲がる感じで配置されていて、


しかも出口はタイルに接続せずに、斜めに置かれたカーブトラックの横からボールを流し込むことで、別ルートに合流するという組み合わせでした。
これはアリですね!
#4の元動画はこちら
#3.4分間動き続けるコース


こちらはトリガーとスターターを使って4分間動き続けるというコース。とはいえゴール直前にトリガーがあるので、1回で4分動き回るわけではなく、何周かするようなイメージですね。
私はこのレバー→トリガー→立体スイッチの組み合わせが気に入りました。動き的には特別変わったものではないので、白いタイルに青色LEDが映えてカッコいいだけかもしれません笑
#3の元動画はこちら
#2.なんか色々あるコース


冒頭、少し浮いたキャッチャーに設置された青ボールが、下にハシゴのように添えられたトラックを小突くことで転がるところからスタートするコースです。
#2の元動画はこちら
#1.世界一のジュニアコース
そして最後はこちら。今回は1位にふさわしいコースだと思いました!!



期待していいのね!!



いいよ!世界一だからね!!


というわけで今回の1位はこちらの少年…が監修した、世界一長いGraviTraxジュニアコースでした。


投稿者本人の動画を見ると、ステップバイステップでどんな風にこのコースを作ったのか見れるのも良いポイントですね!


ボールは高い位置からスタートして、まずはいろは坂を下ります。
日本だと「いろは坂」っていういい表現があるんですけど、これ海外だと何ていうんでしょうかね?曲がりくねった道だとなんか味気ないな。と思ったけど、いろは坂って今でいう何歳くらいの方まで通じるんだろう??
そして、坂を下りきってハンマーによる長い道のりを経てたどり着くのが今回最大の見どころ。


超ロング坂道
ですね。いやこれは凄い!!何が凄いって、この坂を登りきれるのが凄い。まずマスを数えてみると、18マス分あります。そして18マスあるということは、


高さも16段あるということです…18段って言いたかったんですけど数えたら16段だったので、最初のパーツ付近は多分0.5段なのかなと。
しかも、16段を1発で登れる追加パーツは本家GraviTraxにはありません。ないよね?GraviTraxジュニアにだけ存在する追加パーツなんです。そんなものがあったのか…。


それがこちら。名称もそのまま
JUMP
という追加パーツです。
なんと、力いっぱい叩くことでハンマーを勢いよく回転させ、その勢いでボールを飛ばすという何とも力こそパワーなパーツですwww
というわけで、
バンッ!!
と叩くことで16段の坂を見事に登っていますし、何ならもっと余力があるようにさえ見えます。どうやら私が初めて買うGraviTraxはジュニア商品はこのJUMPになりそうです笑


そして最初の分岐がゴール側に傾くことで、ゴール。いや、これは面白いコースですね。
#1の元動画はこちら
おわりに
いやー、最後のJUMPは良いものを見せてもらえました。
あとはSKYTRAXが今年9月に日本で発売されるかどうかの発表を待って、それに合わせて予約するだけなのですが、一向に公式が動く気配がないので、もしかして発表されるのが8月頃だったりする?と思い始めてきました。
そうするとSKYTRAXの予約が間に合わない可能性が出てくるな…。まあ高くついてもいいから、1つくらい買っておこうかな。
あとがき
この記事をきっかけに少しでもGraviTraxに興味を持ってもらえると嬉しいです。
ニュースのカテゴリでは公式ニュースや公式でとりあげた動画の内容、またはGraviTraxコミュニティで見つけた非公式のニュースをとり挙げていますが、何かGraviTraxについて気になることがあればニュースに関係しないことでも回答いたしますので、そのときは遠慮なくコメントいただけたらと思います。
今後ともよろしくお願いします!!
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