
コミュニティヒーロー??



MAXさんから始まったシリーズなんだけど、こんなサブタイトルがついてたのか。



いやしかし、今回は本当にヒーローかも。


今回の概要
19歳のFynnさん


というわけで、今回紹介されたのはドイツのフィンさん。おそらく現在19歳なので、GraviTraxで遊び始めたのは14歳頃ということですかね。


そんなフィンさんは、GraviTraxとGraviTraxジュニアを一緒に使ったり、レゴのような別商品、日用品と組み合わせてコースを作ることも多いようです。



そして今回、一番驚いたのが次ね。
将来は技術製品デザイナー!?


なんと技術製品デザイナーを目指しているようで、Godot Engineを使ってGraviTraxパーツのモデリングをしているのがわかります。
ただ、目指すのが技術製品デザイナーだったら3D設計がメインになると思うので…いや私べつに経験ないから推測ではあるんですけど、
Godot Engineはゲームエンジンなので、それならFusion360やSOLIDWORKS、Blenderの方が本格的な3D設計ができるんじゃないの?と思ってしまいます。
が!!
見方を変えて、GraviTraxにゲームを作ったり、新しいGraviTraxアプリを作るのだとしたら話は別。Godot Engineを使う理由になっている気がします。
・・・ちょっと話が逸れたので戻りますが、Godot Engineに興味があればこちらからどうぞ。




フィンさんにとって、GraviTraxというおもちゃが自分の将来の方向性を決める一手になったと思うと、人生を変えたと言っても過言ではないようです。


そんなフィンさんが行うライブ配信では、各パーツやPV分析など、技術的な話が多いライブ配信になることが多いようです。なにそれ楽しそう。
ちょっと気になったので、今年1月のSKYTRAX発表後のライブ録画を飛ばし飛ばしで10分ほど見てみたのですが、


どうやら、発表された動画を見ながら0からパーツ設計をしてる感じかな?これ面白いな。あと今回はGodot EngineじゃなくてSOLIDWORKSを使ってますね。
・・・いやしかし、SOLIDWORKSって100万近かった気がするんですけど、そこはあれか。サブスクとかEducation版があるのか。
次のプロジェクト!?


YouTubeを見たら本日時点でチャンネル登録者数が207人を超えていたので、この次のプロジェクトというのも、もうじき配信されるものと思われます。気になる方はFytraxチャンネルを見に行きましょう!!


ということで、次回のご自宅訪問編では本人からより詳しい話が聞けるようです。今までは持ってるGraviTraxパーツの量とかを見て楽しむイメージでしたが、今回はちょっと別の楽しみがありますね!!
おわりに
フィンさんにとってGraviTraxが人生の転機になったように、人生なにがきっかけで自分に変化があるか分からないと思うので、やっぱり色々な経験が大事かなと思います。
ちなみに、私の転機は間違いなくインターネットですね。田舎に住んでた中学生が知った、文字通り世界と繋がるサービスは本当に衝撃でした。同世代の方は結構ネットの影響大きいんじゃないかな?
ゲームでも鉱物でも音楽でも、私の場合いま好きな事って10歳未満のときに楽しいと思っていたものばかりなんですが、それを遥かに凌駕して毎日触れているものといえば、確実にネットですね。パソコンもそうか。
民間の黎明期からネットに触れていたのでiモードやスマホには全然衝撃受けなかったですが、最近だとAIかな。あと、2年後くらいに出るであろう家庭用ロボットは早く買いたい。洗濯と掃除特化のロボでいいから安くしてくれ。
・・・何の話でしたっけ笑
あとがき
この記事をきっかけに少しでもGraviTraxに興味を持ってもらえると嬉しいです。
ニュースのカテゴリでは公式ニュースや公式でとりあげた動画の内容、またはGraviTraxコミュニティで見つけた非公式のニュースをとり挙げていますが、何かGraviTraxについて気になることがあればニュースに関係しないことでも回答いたしますので、そのときは遠慮なくコメントいただけたらと思います。
今後ともよろしくお願いします!!
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