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【みんなのコース】POWERインタラクションをフル活用したコース

ono3

なかなか良さげなコースが届いたよ!

たま

ええと?インタラクションのパーツを全部使用!!これは何というか、公式っぽいコースね。

ono3

インタラクションを買ったら、ぜひ作ってみて欲しいコースですね。

目次
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はじめに

設計者紹介

さて、通算26回目となった今回のコースは、Aさんに寄稿いただきました。

ono3

Aさん、ありがとうございます!

パーツ難易度

パーツ難易度内訳
標準またはPROスターターセットがどちらか1つあれば遊べるくらい
★★スターターセット数点+追加パーツ5個くらいのコース
★★★★2+追加パーツが〜20個くらい使われたコース
★★★★日本で入手が難しい追加パーツを5個以上使ったコース
★★★★★★4よりもさらに激レアなパーツを何個も使ったコース

このコースのパーツ難易度は★★くらいです。

PH3TIUZJWX

設計図はこちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開けばコースを読み込むことができます。

ono3

使用パーツの詳細はアプリでご覧ください。

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作ってみた

全体像のチェック

まず全体像ですが、基本的には左端にあるスターターから発射されたボールが右端にあるゴールに向かうという構造になっていて、

そこに、スイッチや立体スイッチで分岐したり、エレベーターやレバーで登ったり、トリガーで次のボールを発射したりと、

POWERインタラクションセットをフル活用したコースになっています。

たま

入門用として良さげね。

一応、回転タイルなどPOWERインタラクションには入っていないタイルもありますので、お持ちでない場合は代替品でご対応ください。

ステップ1

では早速やっていきます。ステップ1で目立つのはやはりエレベーター。高さがありますからね。

エレベーターと、その右にある立体スイッチ。下にあるレバーをランドマークとしてコース作成を進めると配置が比較的楽だと思います。

というわけでステップ1はこんな具合に。

ステップ5

しばらくはシンプルな配置が続くので端折りまして、ステップ5で透明プレートを置くようです。

ono3

LEDの色には注意してね。

というわけでステップ5まで配置すると、リアルではこんな感じになります。あとは完成まで一気に進めます。

完成図

というわけでアプリでの完成図はこちら。

そして、リアルではこんな感じに完成。

さっそく転がしてみましょう!

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転がしてみた

1投目

おや?

スムーズに進んでいたので1発クリアかと思ったら意外なところで止まりました。これは・・・

なるほど。ここで止まってますね。どうやらパーツの重みで透明プレートが少し下がり、上からボールを押さえているようです。

こうすると分かりやすいかなと。ということで対策としては、

プレートの重みを支えられるよう、キャッチャーの隣に支柱を追加します。

上から見るとこんな具合です。これで行けるんじゃないかな。

2投目

回転タイルかー

スターターから機械的に発射される場合は毎回同じ動きをすると思いたいところですが、そこはアナログおもちゃなので毎回微妙に違うんですよね。

ということで、ここは回転タイルとカーブタイルをそれぞれ0.5段下げて、ボールに勢いをつけることにします。

2段→1.5段という感じです。この段差ならこの後に続くXタイルにも問題なく届くはず。

3投目

勢い良すぎた

うーん。0.5段下げると勢いが強くて、そのままだと回転しきらないときがあるのか。だったら位置を変えてみますか。

回転タイルの出入り口の関係でちょっとだけ段差ができちゃいますが、まあ良しとしましょう。これで多分ゴールまで行けると思う。

4投目

できた!

3マストラック→カーブタイル→回転タイルと並んでいたのを、3マストラック→回転タイル→カーブタイルという順に変えただけですが、

直進するボールの勢いを残したまま回転タイルに突っ込んだので、エネルギーロスなく回転できた感じですかね。

ふと思い立って、久しぶりにゴールを撮影。ブログ開設したての頃は毎回この絵で締めてた気がします笑

まとめ

Aさん、今回もありがとうございます。残り1コースも近日中には公開しますね!

またコメントやXなどで感想をいただけると嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。


さてこのコーナーは無理難題もokな皆さんが作ったコースを私が自宅にあるパーツでなんとか作り上げるというコーナーです。(ちょっと違う気もしますが)そんなコーナーですので、

こういうの作ってみました!」という優しめなコースから「あなたにこれが作れるかな??」という挑戦的なコースまで、私はどちらも大好物なのでいろいろな設計図お待ちしております。

設計図の作り方や送り方は以下を参考にお願いします。もしよく分からないことがあったらコメントいただだければ解説しますので、遠慮なくどうぞ!

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設計図コードはこちら

公式アプリはこちらから無料DL

アプリは無料です。また設計図コードを見るだけの場合は課金不要で見ることができますが、アプリ内課金で100円を払うと自作コースを作るときにPROスターターセットのパーツが使えるようになります。

このコースの設計図コード

PH3TIUZJWX

設計図はこちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開けばコースを読み込むことができます。

みんなのコースとは?

文字通り、GraviTraxで遊んでいる皆さんが作ったコースのことです。コースはアプリで共有できますので、ぜひ拝見させてください。

アプリでは既存のパーツを無限に使えますので「自宅にあるパーツでは組めないけど、こういうコースを実物で組んでみて欲しい!」というものも大歓迎です。

言っても我が家のパーツ量はそこまで多くはないのでできることに限りはありますが、作ったコースのコードを送っていただけたらうちでできる範囲で実際に作って紹介させていただきます。

共有のやり方は以下をご覧ください。

共有のやり方

Screenshot

AppStoreやGooglePlayからGraviTrax公式アプリをDLしてコースを自作したら、このボタンをタップします。

Screenshot

すると「リンクかコードのどちらをシェアする」かの選択肢ができますので、基本的には上のリンクの方を選んでもらい、

次の画面でChromeやSafariなど「ブラウザで開く」を選ぶとこんな画面が表示されますので、そのURLをコピーしてこのページのコメント欄に貼っていただくか、

コメントの場合はお名前などが記録に残り他の方からも見られる状態になるので、それが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただく形でも大丈夫です。

お問い合わせフォームはこちらです。

Screenshot

また「URLとかよく分かりません」という場合はコードの方を選ぶとこんな画面が出てきますので、表示された文字をコメント欄または問い合わせフォームから送ってもらう形でも大丈夫です。

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おわりに

設計図コード大募集!!

せっかくアプリを使うようになったので、ぜひ皆さんのオリジナルのコースを拝見したいです。

設計図コードまたはリンクをコメント欄に貼っていただくか、コメントだと記録に残るのでそれが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただけたら拝見させていただきますね。

また、「作ったコースを公開しても良いよ!」という方は、●●さん作のコースとして紹介させていただこうと思っていますが、

「コースは提供したいけど名前は紹介されたくないな」という場合もあると思うので、その時はひとこと添えていただければご希望に沿うように投稿します。

コース作成にあたり、ふだん私がやっているような「スターターセット1つだけで作れる」といった制限や縛りは特にありませんので、ものすごく大規模なコースが送られてきたら可能な限り頑張って作ってみようと思いますし、

無いパーツがある場合も何とかしますので、ぜひ遠慮なく送っていただけたらと思います!

みんなのコース一覧

過去のみんなのコースはこちらのスプレッドシートから確認できます。

コメントお待ちしています!!

いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!

コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。

それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。

また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!

●コース紹介動画はこちら

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この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。なおこのブログができたのは2024/1。

最近は妻とMTGでブルームバロウのブロック構築で対戦するのが日課。ゲームは10月に出るディアブロ4の拡張まではBrotato三昧と思っていたら、9月末のTGSで出たメタファー体験版に心打たれ、発売後はメタファー三昧に。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • コース紹介ありがとうございます。やっぱり、ゲームと実物は違いますねwww

  • こちらこそコース寄稿ありがとうございます!

    タイルの重さでプレートが傾くところまでアプリで再現してくれれば良いんですが、あの辺は実物じゃないと分からないですよね。

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