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【みんなのコース】トランポリンを使った浮遊感のあるコース

ono3

浮遊感っていいよね。

たま

まあ、分からないでもないわ。

ono3

だから今度バンジージャンプしようよ!!

たま

あれは落ちてるだけよ・・・。

※私は10m級しかやったことがありませんが、いつか岐阜にある200m級を落ちたい飛びたいなと思っています

目次
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はじめに

設計者紹介

さて、通算29回目となった今回のコースは、遊び本棚さんに寄稿いただきました。

ono3

遊び本棚さん、いつもありがとうございます!

パーツ難易度

パーツ難易度内訳
標準またはPROスターターセットがどちらか1つあれば遊べるくらい
★★スターターセット数点+追加パーツ5個くらいのコース
★★★★2+追加パーツが〜20個くらい使われたコース
★★★★日本で入手が難しい追加パーツを5個以上使ったコース
★★★★★★4よりもさらに激レアなパーツを何個も使ったコース

このコースのパーツ難易度は★★★です!1マスカーブトラックでぐにゃりと曲がるボールと、トランポリンの浮遊感がいい感じです!

YNLW8HFVBM

設計図はこちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開けばコースを読み込むことができます。

ono3

使用パーツの詳細はアプリでご覧ください。

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作ってみた

全体像のチェック

ono3

入り組んでいるように見えて、手前の方は結構シンプルな構成だよね。

たま

作成難易度変動コースっていうのも凄いわよね。

1、2、4ベースで作成できる作成難易度変動コースとなりました。

スタートとゴールのある右奥の1ベースで完結しているため、1ベースのみでも作成可能です。
また、奥の2ベースで作ればプロスターターとトランポリン単品で作成可能です。
さらにトランポリンの上をトラックに変えれば奥の2ベースでプロスターターのみで作れます。

こちらは遊び本棚さんからいただいたコメントをそのまま抜粋していますが、小規模にもできるし、PROスターターだけでもできるし、大規模にもできるそうです!

今回は設計図どおりの4枚ベースで作ることにします。さっそく作ってみましょう!

ステップ1

さて今回の配置はこんな感じになりますが、これといって特に気になる要素はありませ・・・ん?いや、なんかあるぞ。

なんだこれは

もしかして光るタイルの一番下に置くLEDタイル??と思いましたが、

冷静に見たらトランポリンでしたww

たま

一瞬焦ったわ💦

ono3

光るタイルもいつか欲しいね!

というわけで今回はこんな感じでスタート。

ステップ4

しばらくは特に難しいこともなく進みましたが、左の方に少し気になる部分が出てきましたね。

これ、もしかしてアクロバティックな動きで穴開きピラーの中を通るコースになったりするのかな??

ono3

ちょっと期待。

さて、ウォールを設置したということは・・・

ステップ5

続いてはバルコニーですね!ウォールとバルコニーはセット。これGraviTrax界の真理。

私はバルコニーが好きなので、バルコニーを使うコースというだけでちょっとテンション上がります。

ステップ6

コース作成も後半に差し掛かったようで、バルコニーの上にいろいろなタイルが並んでいきます。ここでは15個のカーブタイルを使うということですが、

私の手元には1枚の余りタイルが・・・。

ono3

とりあえずこのまま行こうと思う。

たま

単純にタイル枚数を数え間違えただけの可能性もあるからね。

完成!!

あとはトラックなどをつなげるように進めたら無事完成しました。

コース全景はこんな感じになったのですが、

ところどころ、

途切れたコースをトランポリンで跳ねて通過する場所がありますね。

ono3

1発で上手くいくといいな。

というわけで、さっそく転がしてみましょう!!

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転がしてみた

1投目

青はどこへ・・・?

この動きはトラックが無くて落下した予感。

あたりww

これはまあいわゆる凡ミス、私の施工ミスですね・・・。

ということでこのトラックでタイル間を接続して、2投目いってみましょう!

2投目

青さん?

さっきの場所とは違いますが、またしても青がコースアウトした模様です。原因を探ってみると・・・

これですね

ono3

勢いが強くてボールがブレちゃうのが原因だな。

たま

これは簡単に改善できそうね。

というわけで用意したのはこちらのY字トンネル。このパーツのツメを外して、

中の分岐誘導パーツを取り外して、

こうだ!

ono3

完璧な仕事をした自信があるね。

3投目

あれ?

完璧な仕事のつもりが、どうやらY字トンネル内で詰まっちゃってますね。青ボールのテカテカ感から、ボールがトンネル上部で止まっているのがよく分かります。

トンネルを使う目的はボールのブレ防止なので、Yの部分はトンネルから白タイルに戻して、続いては2マストラックの半分を直進トンネルに変えてみます。

4投目

失速

トンネル入り口にボールが当たってしまったのか、露骨に失速しましたね・・・。であれば、

トンネルの位置をズラせば問題なく進んでくれるはず!

ono3

これでダメならどこ変えようかな。

たま

まずはやってみましょう。

5投目

ゴール!!!

5投目にしてようやくゴールできました。いやー、良かった。それにしても今回はトランポリンが安定してましたね。

こちらの1つのトランポリンを2回通るところもそうだし、

赤いボールが2箇所のトランポリンを通過するところも、1度のミスもなく5回ともスムーズに進みました。

たま

設計力が高いわね。

ono3

あとは水平な床ね。

そういえば、昨年末ころに宅内引っ越しをしてリビングでGraviTraxをするようになってからは割と安定しているような気がします。

やはり場所は大事ですね。

まとめ

遊び本棚さん、今回も寄稿ありがとうございました。

気づけばみんなのコース紹介も29回目。ということは、次回が30回目なんですね!!

ono3

皆様の寄稿に感謝!!

去年は5月頃から始めて28コース分の寄稿があったということは、今年は40コースくらい。累計70コースくらいにまで行くのかな?

さすがに今年は行かないと思いますが、累計100コース目を寄稿いただいた方には何かプレゼントを考えようと思います。

たま

楽しみね。

私は私で、寄稿いただいたコースを作り、撮って投稿する時間を確保するという重要な課題はありますが、今年も週2くらいでは継続して投稿できるように頑張ります!


さてこのコーナーは無理難題もokな皆さんが作ったコースを私が自宅にあるパーツでなんとか作り上げるというコーナーです。(ちょっと違う気もしますが)そんなコーナーですので、

こういうの作ってみました!」という優しめなコースから「あなたにこれが作れるかな??」という挑戦的なコースまで、私はどちらも大好物なのでいろいろな設計図お待ちしております。

設計図の作り方や送り方は以下を参考にお願いします。もしよく分からないことがあったらコメントいただだければ解説しますので、遠慮なくどうぞ!

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設計図コードはこちら

公式アプリはこちらから無料DL

アプリは無料です。また設計図コードを見るだけの場合は課金不要で見ることができますが、アプリ内課金で100円を払うと自作コースを作るときにPROスターターセットのパーツが使えるようになります。

このコースの設計図コード

YNLW8HFVBM

設計図はこちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開けばコースを読み込むことができます。

みんなのコースとは?

文字通り、GraviTraxで遊んでいる皆さんが作ったコースのことです。コースはアプリで共有できますので、ぜひ拝見させてください。

アプリでは既存のパーツを無限に使えますので「自宅にあるパーツでは組めないけど、こういうコースを実物で組んでみて欲しい!」というものも大歓迎です。

言っても我が家のパーツ量はそこまで多くはないのでできることに限りはありますが、作ったコースのコードを送っていただけたらうちでできる範囲で実際に作って紹介させていただきます。

共有のやり方は以下をご覧ください。

共有のやり方

Screenshot

AppStoreやGooglePlayからGraviTrax公式アプリをDLしてコースを自作したら、このボタンをタップします。

Screenshot

すると「リンクかコードのどちらをシェアする」かの選択肢ができますので、基本的には上のリンクの方を選んでもらい、

次の画面でChromeやSafariなど「ブラウザで開く」を選ぶとこんな画面が表示されますので、そのURLをコピーしてこのページのコメント欄に貼っていただくか、

コメントの場合はお名前などが記録に残り他の方からも見られる状態になるので、それが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただく形でも大丈夫です。

お問い合わせフォームはこちらです。

Screenshot

また「URLとかよく分かりません」という場合はコードの方を選ぶとこんな画面が出てきますので、表示された文字をコメント欄または問い合わせフォームから送ってもらう形でも大丈夫です。

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おわりに

設計図コード大募集!!

せっかくアプリを使うようになったので、ぜひ皆さんのオリジナルのコースを拝見したいです。

設計図コードまたはリンクをコメント欄に貼っていただくか、コメントだと記録に残るのでそれが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただけたら拝見させていただきますね。

また、「作ったコースを公開しても良いよ!」という方は、●●さん作のコースとして紹介させていただこうと思っていますが、

「コースは提供したいけど名前は紹介されたくないな」という場合もあると思うので、その時はひとこと添えていただければご希望に沿うように投稿します。

コース作成にあたり、ふだん私がやっているような「スターターセット1つだけで作れる」といった制限や縛りは特にありませんので、ものすごく大規模なコースが送られてきたら可能な限り頑張って作ってみようと思いますし、

無いパーツがある場合も何とかしますので、ぜひ遠慮なく送っていただけたらと思います!

みんなのコース一覧

過去のみんなのコースはこちらのスプレッドシートから確認できます。

コメントお待ちしています!!

いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!

コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。

それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。

また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!

●コース紹介動画はこちら

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この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。なおこのブログができたのは2024/1。

最近は妻とMTGでブルームバロウのブロック構築で対戦するのが日課。ゲームは10月に出るディアブロ4の拡張まではBrotato三昧と思っていたら、9月末のTGSで出たメタファー体験版に心打たれ、発売後はメタファー三昧に。

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