ありがたいコースが来たぞー!!
シリーズと言っていいかわからないけど、久々のスターター1つで組めるシリーズね。
今回はマグネットキャノンが無いので、低年齢層でも組めるコースになってます。
はじめに
設計者紹介
さて、通算31回目となる記念すべきコースは、Aさんに寄稿いただきました。
Aさん、いつもありがとうございます!
パーツ難易度
パーツ難易度 | 内訳 |
★ | 標準またはPROスターターセットがどちらか1つあれば遊べるくらい |
★★ | スターターセット数点+追加パーツ5個くらいのコース |
★★★ | ★2+追加パーツが〜20個くらい使われたコース |
★★★★ | 日本で入手が難しい追加パーツを5個以上使ったコース |
★★★★★ | ★4よりもさらに激レアなパーツを何個も使ったコース |
このコースのパーツ難易度は★です!1マスカーブトラックでぐにゃりと曲がるボールと、トランポリンの浮遊感がいい感じです!
C5Y3QV96CT
設計図はこちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開けばコースを読み込むことができます。
使用パーツの詳細はアプリでご覧ください。
作ってみた
全体像のチェック
さて今回のコースはこんな感じです。
トラック多めの印象を受けますが、よく見ると3マストラックは3つまでに制限している等、ちゃんとスターターセット1つで作れる構成になっています。
最近はコース作成前の事前準備としてステップ7を見るのが習慣になっていますが、今回は右側の2つを6.5段で用意しておくのが効率良さそうですね。
ついでに、透明プレートの下がどうなっているかを確認したらほとんどの柱タイルが3段だったので、
今回はここまで準備してからステップ1に進もうと思います。
さっそく作ってみましょう!
ステップ8
ステップ8!?
まあ、ねえ・・・。
シンプルコースなのに入念な準備をしたこともあり、ステップ1〜7は数パーツずつしか配置しなかったため、一気にステップ8まで来ちゃいました笑
まあここまで特別難しい部分があるわけではないので、これを読んでいる方がこのコースを組む場合は特に気にならないかと思いますが、
遊ぶのが小学生未満のお子さんだった場合、スプラッシュにボールを置くのがちょっと難しかもしれませんので、そこは親御さんのサポートがあるとスムーズにいくと思います。
完成
完成!?
シンプルコースだからね。
詳しくはアプリで見れるよ!という技を覚えてしまってからちょっと楽をしている感は否めないですが、実際のところ完成までかなりスピーディに作れると思います。
うちの子がまさにそうでしたが、作っている最中に飽きるタイプのお子さんの場合は完成までの時間が早いほうが興味が持続しますので、
我が家ではこういうシンプルなコースをサクサク作って遊んだり、ストップウォッチを使ってタイムアタック的に同じコースを何度か作ったりして遊んでいました。
ではでは、さっそく転がしてみましょう!
転がしてみた
1投目
ゴール!!!
やはりシンプルなコースはミスする要素も少なく、今回は久々の1発ゴールとなりました。
ちなみに私はスタート直後のトラックの下をボールが通過する所が好きです。
私はスプラッシュ後にジャンプしてキャッチャーに乗るところが好きね。
せっかくなのでアングル違いからも撮影してみました。
真横から撮るようのスタンドが手元になかったのでちょっと高いですが、やっぱりジャンプ系は上から撮るより横から撮ったほうが見応えありますね。
横から撮る。そう、つまり・・・
iPhoneSE4を買うか迷ってます!
急に何を言いだしたの。
まとめ
Aさん、今回も寄稿ありがとうございました。スターターつで作れるシリーズは確実に需要があるので、また次回も是非よろしくお願いします!
>iPhoneSE4
たぶん今回の撮影時間と光の加減だとは思うんですが、なんか色味が違うなあと思いまして。
2020年に出たiPhoneSE2を使い続けて約5年。廉価版とはいえ最新機種のカメラってどうなの?とかちょっと気になるんですよね。発表は3月末かなー?
さてこのコーナーは無理難題もokな皆さんが作ったコースを私が自宅にあるパーツでなんとか作り上げるというコーナーです。(ちょっと違う気もしますが)そんなコーナーですので、
「こういうの作ってみました!」という優しめなコースから「あなたにこれが作れるかな??」という挑戦的なコースまで、私はどちらも大好物なのでいろいろな設計図お待ちしております。
設計図の作り方や送り方は以下を参考にお願いします。もしよく分からないことがあったらコメントいただだければ解説しますので、遠慮なくどうぞ!
設計図コードはこちら
公式アプリはこちらから無料DL
アプリは無料です。また設計図コードを見るだけの場合は課金不要で見ることができますが、アプリ内課金で100円を払うと自作コースを作るときにPROスターターセットのパーツが使えるようになります。
このコースの設計図コード
C5Y3QV96CT
設計図はこちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開けばコースを読み込むことができます。
みんなのコースとは?
文字通り、GraviTraxで遊んでいる皆さんが作ったコースのことです。コースはアプリで共有できますので、ぜひ拝見させてください。
アプリでは既存のパーツを無限に使えますので「自宅にあるパーツでは組めないけど、こういうコースを実物で組んでみて欲しい!」というものも大歓迎です。
言っても我が家のパーツ量はそこまで多くはないのでできることに限りはありますが、作ったコースのコードを送っていただけたらうちでできる範囲で実際に作って紹介させていただきます。
共有のやり方は以下をご覧ください。
共有のやり方
AppStoreやGooglePlayからGraviTrax公式アプリをDLしてコースを自作したら、このボタンをタップします。
すると「リンクかコードのどちらをシェアする」かの選択肢ができますので、基本的には上のリンクの方を選んでもらい、
次の画面でChromeやSafariなど「ブラウザで開く」を選ぶとこんな画面が表示されますので、そのURLをコピーしてこのページのコメント欄に貼っていただくか、
コメントの場合はお名前などが記録に残り他の方からも見られる状態になるので、それが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただく形でも大丈夫です。
お問い合わせフォームはこちらです。
また「URLとかよく分かりません」という場合はコードの方を選ぶとこんな画面が出てきますので、表示された文字をコメント欄または問い合わせフォームから送ってもらう形でも大丈夫です。
おわりに
設計図コード大募集!!
せっかくアプリを使うようになったので、ぜひ皆さんのオリジナルのコースを拝見したいです。
設計図コードまたはリンクをコメント欄に貼っていただくか、コメントだと記録に残るのでそれが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただけたら拝見させていただきますね。
また、「作ったコースを公開しても良いよ!」という方は、●●さん作のコースとして紹介させていただこうと思っていますが、
「コースは提供したいけど名前は紹介されたくないな」という場合もあると思うので、その時はひとこと添えていただければご希望に沿うように投稿します。
コース作成にあたり、ふだん私がやっているような「スターターセット1つだけで作れる」といった制限や縛りは特にありませんので、ものすごく大規模なコースが送られてきたら可能な限り頑張って作ってみようと思いますし、
無いパーツがある場合も何とかしますので、ぜひ遠慮なく送っていただけたらと思います!
みんなのコース一覧
過去のみんなのコースはこちらのスプレッドシートから確認できます。
コメントお待ちしています!!
いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!
コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。
それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。
「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。
また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!
●コース紹介動画はこちら
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コメント一覧 (5件)
おはこんばんにちはono3さん。
私もgravitraxを結構集めていて、周りからの評価もいいので私もono3さんみたいにブログを開設しようと計画しているのですがブログで文章を書いたり綺麗に動画を取る(小さい三脚は持っている)コツを教えてほしいです。
今日はペンギン村にいるんですね。おはこんばんちは!
>ブログ
いいですね!作ったら是非拝見させてください。ご質問に関して回答すると、
・コツ
とりあえず始めることです。最初はnoteなどの無料ブログでも、いきなりサーバー借りてワードプレスでも何でも良いので、とりあえずやろうと思ったときにすぐやるのが私が思う最大のコツです。
・文章
読んで欲しいターゲットとブログの目的によりますが、自分が普段喋ってる感じで書くのが良いと思います。あとは、一般的に不快になることが多い系の言葉(暴力・罵倒・エロなど)を使わないことは意識してます。
・動画
三脚があるなら、あとはシャッターリモコンと、三脚より低い位置でカメラ(スマホ)を安定させるような台があればいいと思います。ちなみに私はリモコンはメルカリで、台は100均でスマホスタンドを買いました。
・その他
最初に書いた「すぐやる」みたいな精神論の話ですが、1年やってみて思うのは【継続が1番大事】だと思っています。ブログが合わなければYoutubeでも特定のSNS特化でも何でもいいと思うので、自分がやってみて続けやすい媒体が1番良いと思います。
こんな感じですかね。ただ、これらはこのブログのような趣味に寄せる場合の回答で、「稼ぎたい!」という場合は、アテンションエコノミーという単語でググってもらえたら、読み手を意識したタイトル付けや言葉遣い、言葉選びや、機材や撮影手法などもっといろいろ注意するべき点が出てきますので、
まずは始めてみて、そこからaさんがやりたいものに近づけるのが良いと思います!公開後はぜひ相互リンクしましょう!
ありがとうございます。
ブログ 挑戦してみます。
私がブログを始めたら、初めての方へ にリンクを貼っておきます。是非見てください。
楽しみにしています!