
今回はザ・ゲームの新作紹介です。



分岐に慣れるためには良いかも。
ニュース概要


今回は、ザ・ゲームシリーズの最新作「Switch」の紹介です。


Switchは、その名のとおり左右に分岐するパーツ、スイッチを活用して作るコースのお題が30種入っており、


このスイッチが3つ入っているのが大きな特徴です。


スイッチはボールを左右に分岐させることができますが、それを複数組み合わせることで2分岐→4分岐→8分岐・・・と複数の分岐をさせることができ、
1つのコースで色んなルートからゴールに向かうというコースを作ることができます。標準的なパーツながら、使ってみるとなかなか奥深いパーツの1つだと思います。


例えばお題の13番はこんなコースだそうで、


同じスタート地点から、2つあるゴールのどちらにもたどり着くコースを作ることができます。


楽しんでみてね!という感じで締め。という短い動画でした。
気になったこと
さて今回のザ・ゲームSWITCHは、いつもどおりまだ日本では未発売です。悲しい。ただ、その確認をするためにドイツのラベンスバーガーサイトを見たところ、


あれ!?無い!!
そうなんです。ザ・ゲームがこの2つしか載っていません。参考までに、今まで確認できたザ・ゲームは7種あります。
・コース
・フロー
・インパクト
・Impact 三角ロゴ50周年版
・Multiform
・Switch
・PRO Splitter
英語表記にした4つは日本では未発売です。まあ50周年記念は中身がインパクトと同じなので実質6種だったとしても、
コース、フロー、インパクト、PRO Splitterの4種はもう在庫限りで生産終了と捉えても良いのではないでしょうか?私の予想ですけどね。


幸い、まだ日本のサイトにはこの3種が載っていますが、この中でも特に重要なのはコースですね。間違いない。なにせ入手がかなり限定的なレアタイルである、
・水タイル
・回転タイル
・Nタイル(左右)
・枝タイル(左右)
・トライデントタイル
・トリプルカーブタイル
これら8種のタイルが1つずつ入ってますからね。とても貴重です。
私は「いつか買おう、いつか買おう」と思って保留にしていたんですが、いつ在庫限りで終了となってもおかしくないことが分かったので(ただし予想)、これを書いている途中に
5個
ポチりました。私がよく言ってる、例の全パーツ6つずつ欲しいという考えの第一歩ですね。ちなみに明日届くそうです。さすがamazon。
私の購入時点ではまだ在庫が30個以上あったのでまず問題ないとは思いますが、もし私と同じで「いつか買おう」と思っていた方は、
是非こちらから購入をおすすめします!


追記:2/14


無事届きました!amazon早い。開封するのはこれらのタイルを使うタイミングにしようかな。
終わりに
スイッチはいろんなコースを作っていく中で使い方を覚えるパーツだと思いますが、それがザ・ゲームになっているのは練習用にいいなと思いました。
ただ、同梱されているパーツ自体は標準セット類を買っていれば自然と集まるものばかりなので、タスクカードだけ売ってくれればいいのになと思いましたね。
あとがき
この記事をきっかけに少しでもGraviTraxに興味を持ってもらえると嬉しいです。
ニュースのカテゴリでは公式ニュースや公式でとりあげた動画の内容、またはGraviTraxコミュニティで見つけた非公式のニュースをとり挙げていますが、何かGraviTraxについて気になることがあればニュースに関係しないことでも回答いたしますので、そのときは遠慮なくコメントいただけたらと思います。
今後ともよろしくお願いします!!
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コメント一覧 (6件)
目次の部分が空になってました。
ご指摘ありがとうございます!ただ、こちらの環境だとPCでもスマホでも特に問題なく目次が出ているようです。
例えばシークレットモードで見ているとこの投稿以外にも目次が伏せられてしまうようなので、見ている環境によるかもしれませんね。
そうかもしれないです。ただ、Wi-Fiの近くで操作してもからになるので、こっちのPCの問題だと思います。すみません。
こちらでもブラウザやデバイスを変えて何度か見てみましたが、確かに1回どのページを開いても目次が無い症状が出ました。
ただ、その後は先日まで0だったシークレットモードで開いても目次が出るようになったので、ただの読み込み不良な感じがします。
まあ、つまり原因が分からないので放置しますww 皆そんなに困らないはず。
私が気づいていないだけのこともあると思いますので、また何か気になることがありましたら是非コメントお願いします!
分岐パーツはおもしろいですよねー。
ただ、欲を言えばスイッチだけではなくスプリッター、ミキサー、ターンテーブル、立体スイッチなども入れてほしかったです。
分かります!
ザ・ゲームの商品特性を考えると低価格に抑える必要があったというのも分かるんですが、これだと既存ユーザーには魅力が少ないですよね。