
今月もベスト5が来たぞ!!



前回からもう1ヶ月経ったの?



そう。あと、やっぱりベスト5って言うようになったみたいだね。ちょっと新鮮。


※昨年の動画にあった概要欄をいくつか翻訳したら、どれも「ベスト5」になっていたので、私の勘違いっぽいです笑
今回のピックアップ動画
#5.25cmの高さから転がすコース


色々盛り込んだこのコースの中で特に印象的だったのは高さを載せていたところ。GraviTraxは1段1cmなので、これは25段の高さから転がすというのが分かります。
ギネス記録挑戦とかで極端に高いコースを作る場合を除くと、意外と高さをはっきり載せる人って少ないので、これは高さがひと目で分かる良い撮り方だなと思いました。
コース自体は色々な追加パーツをふんだんに使ったコースという感じですね。
#5の元動画はこちら
#4.超トリックコース


これはすごい
なんというか、かなり盛りだくさんなコースでした。私は公式のパーツを正規の使い方で使うという(人によってはつまらないと感じる)コースを作ることが多いのですが、
今回はその真逆とも言える、コースの大半がトリックショットでできたコースで、3Dプリンタで作った自作パーツを含め、使い方は奇抜なものばかり。


特に、開始早々のこのブリッジからスパイラルに降りたボールが、ボールが回転する勢いでタイルごと移動して次のルートに到達する部分は、難易度的な意味でよくできたなと思いました。
この手のコースは途中で失敗すると最初から撮り直しになり撮影がかなり難しいので、1番難しいギミックを最初に持ってきたのかな?と思いましたし、


なんなら全てのトリックショットは単発撮りで、あとで編集してつなげたのかとも思ったのですが、
なんと1発撮りでした。



これは凄い!!



まさに必見ね。
もしかしたら公式的には3Dプリンタパーツがよろしくなかったのかもしれませんが、コースの構成、発想の奇抜さ、見応え、1発撮りであることなど、
私的には「どう見てもこれが1位でしょ」と思いながら見ていました。いやほんと凄い。ぜひ公式のまとめ動画だけでなく、以下の元動画を全部見てみてください。
#4の元動画はこちら
#3.光るトランポリンが印象に残るコース


続いてはこのコース。やはり光るタイルは暗い環境でこそ本領が発揮されますね。
光るタイルの上にタイルを載せると明るさが半減するためか、これまでに見た光るタイルの大半は柱やただの装飾としての使用に留まっていることが多かったのですが、
今回はトップにトランポリンを使用することで光量を確保しつつ、ルート途中で光るタイルを使うという構成になっているため、
結果としてボールが跳ねる瞬間を印象づけられるなど、色々と良いことづくめな配置になっているなと思いました。



光るタイルが欲しくなりました。



9月待ちね。
#3の元動画はこちら
#2.地下のある壮大な雪原コース


続いてはこちらの地下あり雪原コース。
こちらは上の白タイルメインで構成された雪原コースはもちろんのこと、地下に潜ってからひょっこり脇で顔を見せるボールなど、見応えたっぷりのコースになっています。
#2の元動画はこちら
#1.左右対称の競争コース


そして最後はこちらの左右対称なコース。
何度か転がして、前半は赤いボールが1着になることが多いのですが、後半で緑ボールが1着になる部分を細かく振り返るのが印象的です。
競争コースでは、うずまきタイルを使うことでその結果にランダム性が出て良いですね。
#1の元動画はこちら
おわりに
前回は2位が好みでしたが、今回は4位が良すぎて1位と2位の解説がおざなりになっていることは認めざるを得ません笑
トリックショットがあまり好みでない私ですら3回も見てしまったので、好きな方には本当にたまらない動画であり、完成度が高いコースだと思います。
光るタイルもいいな。
あとがき
この記事をきっかけに少しでもGraviTraxに興味を持ってもらえると嬉しいです。
ニュースのカテゴリでは公式ニュースや公式でとりあげた動画の内容、またはGraviTraxコミュニティで見つけた非公式のニュースをとり挙げていますが、何かGraviTraxについて気になることがあればニュースに関係しないことでも回答いたしますので、そのときは遠慮なくコメントいただけたらと思います。
今後ともよろしくお願いします!!
コメント ※スパム対策で承認制です
コメント一覧 (3件)
トリックコースすごいですね!あのロングブリッジを作るのにブリッジセットは何セットいるのだろうか。
あれ意外と少なくて、ブリッジが3セットあればやれそうでした。
ちなみに私だけかもしれませんが、私にはあれが南京玉すだれのように見えます笑
言われてみれば確かに・・・