私が生まれたのは2017年。
(なんか語り始めたぞ)
世界中でこんなに人気になるなんて思わなかったわ。
よく見たら最初から公式も赤いボール推しなんだね。
ニュース概要
GraviTraxはドイツで2017年に誕生したのですが(ちなみに日本の発売は2019年のはず)、今回はその最初のトレーラーがどんな映像だったか紹介する。というものでした。
せっかくなので、初代トレーラーで使われていたパーツがどんなものだったかまとめてみようと思います。
初代トレーラーに登場するパーツ紹介
フリーフォール
最初は真っ暗な空間から始まり、見えてくるのはフリーフォール。
銀色のボールの光沢が渋いですね。ちなみにこの画像はだいぶ明るく加工しており、実際はもっと暗いです。
スプラッシュ
フリーフォールから落下した先にあるのはスプラッシュ。
格好良く見せるための映像がトレーラーなのでこれにツッコんでも仕方ないのですが、このフリーフォールどんだけ高いところから落ちてるんでしょうね(笑)
もし現実で私たちがこの動画と同じような高さから落としたら十中八九失敗しますね。。。ボールが爆散すること間違いなし。
スイッチ
その先にあるのはスイッチ。
それにしても、最初の動画から公式は赤いボールに焦点を当てているようです。やっぱり白と緑には赤が映えるんですよ。
ハンマー
その後、登り坂の途中で登場するのはハンマー。
これ無理じゃない?
ハンマーはある程度ボールに勢いが無いと動いてくれないので、登り坂の後に登場するハンマーはボールによっぽど勢いがないと動いてくれないと思われます。
まあトレーラーにツッコむのは野暮なのですが、やるとしたら登り坂の前にマグネットキャノンを仕込むとかですかね。
マグネットキャノン
ハンマーの後に見えるのはマグネットキャノンと、その奥にはループも見えていますね。
勢いをつけるパーツといえばマグネットキャノンなので、トレーラーでの採用も頷けます。
ループ
というわけでループです。
ちょうど2つ上の解説で「ハンマーはボールにある程度の勢いが欲しい」と書いたばかりですが、見た感じループもボールに勢いがないと回りきらないと思うので、 ※ソニックでもそうですよね
すぐ前にマグネットキャノンあったのはループをうまく回らせるためなのかなと思います。
「・・・ループはリンク貼らないんですか?」と思ったそこのあなた。私もループの記事書きたいんですけど、私まだループ持ってないんですよね_(:3 」∠)_
うずまきタイルと受けパーツ無しの着地
はい無理ーー!!
実際にこれをやるとしたら、拡張のトンネルなどに入ってる穴あきトラックとセットの受けパーツがないと相当厳しいはず。
映像みたいな高い場所からトラックに直接ボールを落としたら、トラックが大破しますね。(経験者です)
カタパルト
そしてカタパルト!!
きっと公式も空飛ぶの好きなんですよ。そしてこの画像を見るに、カタパルトの飛距離は6マス分。これほんと??
以前、私の家にある純正ではない輪ゴムを使って距離を測ったときに7マス分だったのですが、純正輪ゴムでもそんなに飛ぶのかな・・・。ちょっと気になります。
キャッチャーとフィニッシュライン
そして最後に登場するのはカタパルトから飛んできたボールを受けるキャッチャーと、ゴールのフィニッシュライン。
トレーラーだけ見るとこんなに長いコースではない気もしますが、背景には大量の柱タイルとコースが映っていますね。
当然かもしれませんが、GraviTrax初のトレーラーなのでまだピラーが使われていないですね。妄想ですが、意外とこういうトレーラーを見たファンから受けパーツやピラーが欲しいという声が挙がったのかも。
標準スターターセットに入っているパーツ
このトレーラーに出てきたパーツのうち、標準スターターセットに入っているのは以下のパーツです。
・フリーフォール
・スプラッシュ
・スイッチ
・マグネットキャノン
・うずまきタイル
・キャッチャー
・フィニッシュライン
入っていないのはハンマーとループとカタパルトの3つだけなので、この動画を見て「格好いい!!」ってなってGraviTraxを買った人からの不満は少なそうな印象を受けました。
もしかしたら、この3つの追加パーツはスターターセットと同時発売だったのかもしれないですね。
先日 国内の発売日が分かる年表を作ったのですが、ループがスターターと同じ2019/9/13に発売しているのでカタパルトもこの日に入れちゃって良さそうかな・・・? ご存知の方教えてください_(:3 」∠)_
まとめ・あとがき
「ん? 今日の動画は喋らないな・・・」と思いながら見た本日の公式動画。PROのトレーラーは何度か見たことあったのですが、そういえば初代のトレーラーは初めて見ました。
当たり前といえば当たり前ですが、やっぱりトレーラーは格好いいですね! 特に落下のところなど途中で何箇所か厳しそうな場所はあるものの、現実で同じコースを作ろうと思えば作れる気もします。
海外勢とかはやってるのかな?? 私はループを手に入れたら作ってみても良いかな。と思っています。
あとがき
この記事をきっかけに少しでもGraviTraxに興味を持ってもらえると嬉しいです。
ニュースのカテゴリでは公式ニュースや公式でとりあげた動画の内容、またはGraviTraxコミュニティで見つけた非公式のニュースをとり挙げていますが、何かGraviTraxについて気になることがあればニュースに関係しないことでも回答いたしますので、そのときは遠慮なくコメントいただけたらと思います。
今後ともよろしくお願いします!!
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