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【みんなのコース】縦に長くて行ったり来たりする競争コース

たま

これは私が好きなやつ!!

ono3

転がる人()からしたら、ストレートが多いと気持ちよさそうだよね。

たま

じゃああなたが気持ちいいのは?

ono3

今はプールかな。

目次
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はじめに

なんとなく始めたこの「みんなのコース紹介」も、皆さんの支援のおかげで今回がなんと10回目!

誰かに1回でも送ってもらえたら嬉しいなと思って始めたものが最近ではメインコンテンツになりつつありますが、

こうやってちょっとずつユーザーのつながりが増えると嬉しいなと思います。

たま

公式がやってるXのコミュニティにあなたが書き込めば良いじゃない。

ono3

複数人がやりとりしている環境なら遠慮なく書くんだけど、いま私が書き込むと毎週私だけとかになっちゃうので遠慮してます。

たま

みんな同じこと思ってるかもよ。

ono3

・・・考えどころだね。

公式Xの動向が気になりつつも、一旦それは置いておいてグラキュさんからいただいたコースを作ってみたいと思います。

パーツ難易度

さて今回使用するパーツはこんな感じなので、先日考えた評価でパーツ難易度を言うならば★★★くらいでしょうかね。

とはいえ主要パーツは柱タイルとトラックなので、あとはマグネットキャノンを多く持っている方なら組めると思います。

ざっくり難易度補足
標準またはPROスターターセットがどれか1つあれば遊べるコース
★★スターターセット数点+追加パーツ5個くらいのコース
★★★追加パーツが〜20個くらい使われたコース
★★★★スパイラルやフリップなどの日本で入手が難しい追加パーツを5個以上使ったコース
★★★★★追加パーツを数十個使っている、または激レアパーツを何個も使ったコース

設計者紹介

今回のコースを提供いただいたのはGRACU ZEROCKさんです。今回のこちらで9回目の寄稿になります。

いよいよ10回目まであと1つ・・・節目はどうしても期待してしまいますね。あまりにとてつもないものを送っていただくと我が家では組めず傍観者になってしまいますが、

その辺は気にせずに、作りたいものを作って送っていただけたら我が家にあるパーツでなんとかしたいと思います笑

グラキュさんはXYouTubeなどでGraviTraxのショート動画をほぼ毎日投稿されている方なので、GraviTraxに興味をもったらぜひグラキュさんのSNSも見ていただきたいです。

では、さっそく提供いただいたコースを作ってみましょう!!

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作ってみた

制作開始

Screenshot

さて今回のコースは・・・これまだ全体像が映ってないですね。全体を映してみると、

Screenshot

こんな感じ。今回は縦に長いですね。

これだったらベースプレートごとに順番に作っていくのが作りやすそうなので、今回はそのやり方で進めます。

というわけでベースプレートを6枚用意して、

まずは1枚目。ここはXタイルが目立ちますね。

・・・あと、

今こうしてブログを書いていると、この時点でミスってることに気づくのですが、まあその話はおいおい。

続いて2プレート目。こちらは上下のコースがあり、上で分岐したものが1プレート目に行った後返ってくるのが分かります。

実際に走らせてみるのが楽しみですね。

3プレート目は3マストラックを使って行ったり来たりするようですね。

下部にはゴールも見えます。

4プレート目はこう・・・あれ?この時点でもおう下段に落ちてますね。上下関係はどうなっているんだ??

そして5プレート目は上から落ちてくる感じのルートのようなので、6プレート目がスタートで間違いないでしょう。

というわけでこちらが6プレート目。

どうやら今回は2つのルートを使った競争するコースのようです。せっかくなのでボールは赤と青を使うようにします。

コース全景

プレート単独だと全体像が分かり伝いので貼っておきます。上から見るとこんな感じで、

ゴール側から斜めに見るとこんな感じ。

スタート側から斜めに見るとこんな感じですね。やはり今回はトラックが多めな感じがします。

では、さっそく転がしてみましょう!

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転がしてみた

1投目

というわけでまずは1投目。

一発クリア・・・ならず

えーーー。超初歩的なトラック配置忘れというミスをしてしまった。。。

1プレート目の完成写真をよく見ると、この時点でトラックが置けていないのが分かりますね。なんてこった。

あと競争コースなのにスタートだけ赤青ボールにしていて、マグネットキャノンのところが全部シルバーだったため途中から赤青どちらが先頭か分からないことに気づいたので、

手前から見て上の方を青ルート。下の方を赤ルートとしてマグネットキャノンの先端ボールもその色に変更しました。

2投目

ということでトラック小を2つ配置して第2投。

青が止まる

どうやらうずまきタイルから落下したあと、キャッチャーで止まってしまったみたいですね。

これ私結構あるんですけど、皆さんはどうですか?

いつもだったらトランポリンについてる傾きタイルを使って対策するんですが、今回は設計図通りにゴールさせたいため運に任せて変更なしで3投目に望みます。

3投目

というわけで2投目からなんの変更もせずに望んだ3投目ですが・・・

またキャッチャー

序盤のうずまきは乗り越えたんですが、次のフリーフォールから続くキャッチャーでまた止まってますね・・・。しかし今回は運。運頼みで進みます。

つまり4投目も何の対策もなく転がします。

たま

これってただの怠慢じゃないの?

ono3

いやいや。アプリでは問題なくゴールしてるからね。

・・・でもキャッチャーの角度をもう3°くらい上げて欲しいのが正直なところ。

4投目

というわけで4投目。

結局、最初の小トラックの配備ミス以降は何も変えてないのですが、そろそろゴールして欲しいところ。

ゴール!!!

今度は無事ゴールしました。つまり今回の要因は・・・

ono3

運だね。

たま

運ね。

キャッチャー着地後に問題なく滑ればゴールできるということに。つまりです。運でいいの?ほんと??

あれかなー?キャッチャーで止まっちゃうのは私の家だけで他の方はキャッチャーで止まっちゃうことないのかな??そこはちょっと気になるところです。

キャッチャーで止まっちゃう問題について、皆様ぜひコメントいただけると嬉しいです。

まあ運に任せたくない方はこのフリーフォールの下と、序盤のうずまきタイルの下にあるキャッチャーにちょっと角度つけてあげれば100%ゴールできるようになると思いますので、

傾きタイルを使うなり、はがきとか厚紙みたいな少し丈夫な紙を基本タイルとキャッチャーの間に挟むなりして角度を足してみてください。

というわけで、今回はこれで終了したいと思います。

まとめ

GRACU ZEROCKさん、いつもありがとうございます!

キャッチャー止まっちゃう問題は我が家だけっぽいですかね?ぜひコメントいただけると嬉しいです。


このコーナーは無理難題もokな皆さんが作ったコースを私が自宅にあるパーツでなんとか作り上げるというコーナーです。(ちょっと違う気もしますが)そんなコーナーですので、

「こういうの作ってみました!」という優しめなコースから「貴様にこれが作れるかな??」という難しめなコースまで、私はどちらも大好物なのでいろいろな設計図お待ちしております。

設計図の作り方や送り方は以下を参考にお願いします。もしよく分からないことがあったらコメントいただだければ解説しますので、遠慮なくどうぞ!

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設計図コードはこちら

公式アプリはこちらから無料DL

アプリは無料です。また設計図コードを見るだけの場合は課金不要で見ることができますが、アプリ内課金で100円を払うと自作コースを作るときにPROスターターセットのパーツが使えるようになります。

このコースの設計図コード

UNYFENBAA9 です。

こちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開くだけでコースを読み込むことができます。

みんなのコースとは?

文字通り、GraviTraxで遊んでいる皆さんが作ったコースのことです。コースはアプリで共有できますので、ぜひ拝見させてください。

アプリでは既存のパーツを無限に使えますので「自宅にあるパーツでは組めないけど、こういうコースを実物で組んでみて欲しい!」というものも大歓迎です。

言っても我が家のパーツ量はそこまで多くはないのでできることに限りはありますが、作ったコースのコードを送っていただけたらうちでできる範囲で実際に作って紹介させていただきます。

共有のやり方は以下をご覧ください。

共有のやり方

Screenshot

AppStoreやGooglePlayからGraviTrax公式アプリをDLしてコースを自作したら、このボタンをタップします。

Screenshot

すると「リンクかコードのどちらをシェアする」かの選択肢ができますので、基本的には上のリンクの方を選んでもらい、

次の画面でChromeやSafariなど「ブラウザで開く」を選ぶとこんな画面が表示されますので、そのURLをコピーしてこのページのコメント欄に貼っていただくか、

コメントの場合はお名前などが記録に残り他の方からも見られる状態になるので、それが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただく形でも大丈夫です。

お問い合わせフォームはこちらです。

Screenshot

また「URLとかよく分かりません」という場合はコードの方を選ぶとこんな画面が出てきますので、表示された文字をコメント欄または問い合わせフォームから送ってもらう形でも大丈夫です。

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おわりに

設計図コード大募集!!

せっかくアプリを使うようになったので、ぜひ皆さんのオリジナルのコースを拝見したいです。

設計図コードまたはリンクをコメント欄に貼っていただくか、コメントだと記録に残るのでそれが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただけたら拝見させていただきますね。

また、「作ったコースを公開しても良いよ!」という方は、●●さん作のコースとして紹介させていただこうと思っていますが、

「コースは提供したいけど名前は紹介されたくないな」という場合もあると思うので、その時はひとこと添えていただければご希望に沿うように投稿します。

コース作成にあたり、ふだん私がやっているような「スターターセット1つだけで作れる」といった制限や縛りは特にありませんので、ものすごく大規模なコースが送られてきたら可能な限り頑張って作ってみようと思いますし、

無いパーツがある場合も何とかしますので、ぜひ遠慮なく送っていただけたらと思います!

みんなのコース一覧

過去のみんなのコースはこちらのスプレッドシートから確認できます。

コメントお待ちしています!!

いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!

コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。

それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。

また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!

●コース紹介動画はこちら

この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。なおこのブログができたのは2024/1。

最近は妻とMTGでブルームバロウのブロック構築で対戦するのが日課。ゲームは10月に出るディアブロ4の拡張まではBrotato三昧。GraviTraxはTwistセットが発売されたら本気出す。

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