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【みんなのコース】平面で分岐を重ねてぐるぐる動くコース

ono3

見た目より長く転がるコースってどうやって作ったら良いんだろ?

たま

きっと分岐を上手く使う必要があるわね。

ono3

分岐か・・・ということは、波乱万丈に生きてきて人生の岐路が多い人は、他人より多く人生を謳歌しているということ??

たま

一理あると思うわ。まあ、私は一本道のスピード感も好きよ。

目次
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はじめに

さて12回目となる今回の「みんなのコース紹介」は、グラキュさんによるベース2枚のコースです。今回は・・・

難しかったです_(:3 」∠)_

どの辺が難しいのかは制作過程を見ながら予想してみてください。

ではでは、さっそくコースを見てみましょう!

パーツ難易度

さて今回使用するパーツはこんな感じなので、パーツ難易度は★★くらいでしょうかね。もっとも、

パーツ足りなかったんですけどね。

自分で作っておいて何ですが、このパーツ難易度ってあんまり目安にならない気がするなあと思ってしまいました笑

改善するとしたら★★★★と★★★★★を削って、もうちょっと★から★★★までを細分化した方が良い気がしますね。

パーツ難易度内訳
標準またはPROスターターセットがどちらか1つあれば遊べるくらい
★★スターターセット数点+追加パーツ5個くらいのコース
★★★追加パーツが〜20個くらい使われたコース
★★★★スパイラルやフリップなどの日本で入手が難しい追加パーツを5個以上使ったコース
★★★★★追加パーツを数十個使っている、または激レアパーツを何個も使ったコース
たま

毎回全パーツを書き出すのが1番良いんじゃない?

ono3

間違いないね・・・。

設計者紹介

今回のコースを提供いただいたのはGRACU ZEROCKさんです。いつもありがとうございます。

グラキュさんはXYouTubeなどでGraviTraxのショート動画をほぼ毎日投稿されている方なので、GraviTraxに興味をもったらぜひグラキュさんのSNSも見ていただきたいです。

では、さっそく提供いただいたコースを作ってみましょう!!

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作ってみた

制作開始

Screenshot

さてまずは全体像を見てみましょうか。

上から見ると、白タイル中心で構成された美しい平面コースというのがよく分かります。しかし私は、こういった平面コースが

途中で止まる

可能性が高いということを、自身の経験をもって知っています。果たして今回はどうなることか。

まあとりあえず組み立ててみましょう。

Screenshot

完成

途中経過はありません笑 最近は1段ごとに撮っていたので、気づいたときには完成していましたね・・・。

なお今回はちょっとだけ息子氏も組み立てと動作確認に参戦しました。

組み立ても特に難なく完成しましたが、1箇所だけ気になる点が。

パーツ不足

Screenshot

ここですね。画面右側のスイッチ(分岐)がある下の部分。設計図では枝タイルが使われているんですが、

完成形はトラックになりました。これはですね、

枝タイルが足りなかったんです。

なのでこの部分はちょっと設計意図と違う動きをするんですが、ご了承ください・・・あっ。

いま気づいた

やってるときは気づきませんでしたが、これ3in1で代用効きますね_(:3 」∠)_ グラキュさんすみません。。。

ということで枝タイルが足りなかった方は3in1で代用してみてください。

では、さっそく転がしてみましょう!

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転がしてみた

1投目

まじかよ

途中で止まる可能性が高いと思っていたものの、まさか最初のハンマーで止まるとは思いませんでした。

ちなみに本当はスタートして最初の分岐で左に進み、マグネットキャノンでぐるっと1周まわってから2回目の分岐に突入するのですが、

枝タイル不足&3in1の代用が浮かばなかったため、最初から右に進むように変更しています。

まあ設計上は問題なくて運のせいかもしれないので何度かやってみましょう。

2投目

失敗。

3投目

スターター手押しをやめてリモコンで試すも、失敗。

4投目

おっ!!?

と思ったのもつかの間。その先のマグネットキャノンでボールの配置を間違えていて止まってしまいました。

なんという単純なミス。と思ったら1投目のときにはちゃんと並んでいるので、なにかのキッカケで1回暴発したっぽいですね。

5投目

最初の分岐をミスってこんなことに。気にせずどんどん行きましょう!

7投目

うわぁ

どうやら最後のハンマーも勢いが足りないみたいで、ここでも止まっちゃいました。あと少しだったのに。

ここからが勝負ですね。

8投目

実はハンマーを微妙な角度にセッティングしているので、時にはこんなことも。

9投目

今度は下のハンマーが先に回ってしまう事態に。この辺でちょっと解説しますね。

ハンマーのセッティング

ハンマーって、通常こんな感じでちょっと傾くようにセットされるんですよ。でもボールの威力が足りない時はここで止まってしまうので・・・

今回はこうやってほぼ垂直に近い状態でセッティングしているんですが、これってかなり不安定なんですよね。どのくらい不安定かと言うと、

こんな感じで、ちょっとした振動が加わるだけで回ってしまったり、

ちょっとした振動が加わるだけで、傾いて通常セッティングに戻ったりしちゃうんですね。

そのちょっとした振動というのは、スターターからボールが発射するときの振動でも誘発しちゃうくらいなので、

11投目

こんな風にスタート直後に両方のハンマーが回ってしまうこともしばしば・・・。これは完走できない予感がしてきました。

12投目

これ伝わりますかね?

スタート直後に右下のハンマーが通常セッティングに傾いてしまったので、ボールが届いた時には勢いが足りず倒せないという状況に。

うーん。だいぶ無理ゲーな予感がしてきました。でもゴールはしたい・・・というわけで、

13投目

神の手

を発動しました。今回はこれで完走したことにします!!

もし、ハンマーを良い感じに垂直固定する方法があれば教えていただきたいです。

たま

スマートじゃないわね。

ono3

なんかもっと良い方法ないかな?

というわけで、ハンマーを垂直固定しない方法でクリアするやり方があれば、ぜひコメントいただきたいです。

まとめ

GRACU ZEROCKさん、いつもありがとうございます!

余談ですが来週発売するツイストは予約済みなので、8月にはスパイラルとトランポリンがちょっと増える予定です。


このコーナーは無理難題もokな皆さんが作ったコースを私が自宅にあるパーツでなんとか作り上げるというコーナーです。(ちょっと違う気もしますが)そんなコーナーですので、

「こういうの作ってみました!」という優しめなコースから「貴様にこれが作れるかな??」という難しめなコースまで、私はどちらも大好物なのでいろいろな設計図お待ちしております。

設計図の作り方や送り方は以下を参考にお願いします。もしよく分からないことがあったらコメントいただだければ解説しますので、遠慮なくどうぞ!

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設計図コードはこちら

公式アプリはこちらから無料DL

アプリは無料です。また設計図コードを見るだけの場合は課金不要で見ることができますが、アプリ内課金で100円を払うと自作コースを作るときにPROスターターセットのパーツが使えるようになります。

このコースの設計図コード

K7QGKLX4PO です。

こちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開くだけでコースを読み込むことができます。

みんなのコースとは?

文字通り、GraviTraxで遊んでいる皆さんが作ったコースのことです。コースはアプリで共有できますので、ぜひ拝見させてください。

アプリでは既存のパーツを無限に使えますので「自宅にあるパーツでは組めないけど、こういうコースを実物で組んでみて欲しい!」というものも大歓迎です。

言っても我が家のパーツ量はそこまで多くはないのでできることに限りはありますが、作ったコースのコードを送っていただけたらうちでできる範囲で実際に作って紹介させていただきます。

共有のやり方は以下をご覧ください。

共有のやり方

Screenshot

AppStoreやGooglePlayからGraviTrax公式アプリをDLしてコースを自作したら、このボタンをタップします。

Screenshot

すると「リンクかコードのどちらをシェアする」かの選択肢ができますので、基本的には上のリンクの方を選んでもらい、

次の画面でChromeやSafariなど「ブラウザで開く」を選ぶとこんな画面が表示されますので、そのURLをコピーしてこのページのコメント欄に貼っていただくか、

コメントの場合はお名前などが記録に残り他の方からも見られる状態になるので、それが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただく形でも大丈夫です。

お問い合わせフォームはこちらです。

Screenshot

また「URLとかよく分かりません」という場合はコードの方を選ぶとこんな画面が出てきますので、表示された文字をコメント欄または問い合わせフォームから送ってもらう形でも大丈夫です。

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おわりに

設計図コード大募集!!

せっかくアプリを使うようになったので、ぜひ皆さんのオリジナルのコースを拝見したいです。

設計図コードまたはリンクをコメント欄に貼っていただくか、コメントだと記録に残るのでそれが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただけたら拝見させていただきますね。

また、「作ったコースを公開しても良いよ!」という方は、●●さん作のコースとして紹介させていただこうと思っていますが、

「コースは提供したいけど名前は紹介されたくないな」という場合もあると思うので、その時はひとこと添えていただければご希望に沿うように投稿します。

コース作成にあたり、ふだん私がやっているような「スターターセット1つだけで作れる」といった制限や縛りは特にありませんので、ものすごく大規模なコースが送られてきたら可能な限り頑張って作ってみようと思いますし、

無いパーツがある場合も何とかしますので、ぜひ遠慮なく送っていただけたらと思います!

みんなのコース一覧

過去のみんなのコースはこちらのスプレッドシートから確認できます。

コメントお待ちしています!!

いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!

コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。

それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。

また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!

●コース紹介動画はこちら

この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。なおこのブログができたのは2024/1。

最近は妻とMTGでブルームバロウのブロック構築で対戦するのが日課。ゲームは10月に出るディアブロ4の拡張まではBrotato三昧。GraviTraxはTwistセットが発売されたら本気出す。

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