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【みんなのコース】エレベーターが動いてる間に他ボールが進むコース

ono3

遊び本棚さん・・・やるな。

たま

急にどうしたの?

ono3

このブログの過去記事に書いてあった、「私ならこう使います!」っていうのを送っていただきました!

たま

それは嬉しいわね。

目次
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はじめに

さて18回目となる今回の「みんなのコース紹介」は、前回に引き続き遊び本棚さん作のベース4枚のコースです!!!

というわけ、さっそくコースを見てみましょう!

パーツ難易度

このコースで使用するパーツはこんな感じなので、パーツ難易度は★★★くらいですね。

パーツ難易度内訳
標準またはPROスターターセットがどちらか1つあれば遊べるくらい
★★スターターセット数点+追加パーツ5個くらいのコース
★★★追加パーツが〜20個くらい使われたコース
★★★★日本で入手が難しい追加パーツを5個以上使ったコース
★★★★★追加パーツを数十個使っていたり激レアパーツを何個も使ったコース

ちなみに今回はエレベーターのページのコメント欄でアプリコードをいただいたのですが、この投稿に書いてあった、

「もし、”私こんな使い方しています!“という方がいたら教えてください!」という私の一言を拾って、コードをいただけました。

ono3

細部まで読んでいただけているようで嬉しいです。

たま

あなたのエレベーター遅い!!に対しての返答ね。

ono3

そうそう。このコースは、エレベーターが動いている間に他の玉が頑張るのがテーマだそうです。

たま

遅いのを逆手に取った設計ね。

設計者紹介

今回のコースを提供いただいたのは遊び本棚さんです。今回は2回目のコース投稿ですね。ありがとうございます!!

では、さっそく提供いただいたコースを作ってみましょう!!

作ってみた

全体像のチェック

Screenshot

まずは全体像ですね。私はどちらかといえばタイル多めよりもトラック多めのコースが好きでして、且つバルコニーを使った空中回廊があると更に好みなのですが、

どストライク

でしたね。だって好きなパーツ全部入ってるんだもの。

余談ですが今回は家庭の事情でいつもの部屋ではなく、天井の低い小屋裏収納での収録となるため、主に照明が上ではなく横にあるあのが理由でいつもとは質感が違います。

では、早速つくってみましょう!

制作開始

Screenshot

まずは1段目。

Screenshot

これといって気になる部分はなく設計図どおりに配置していきますが、私としては照明(というか柱の影)がとても気になります笑

まあ照明が変わったからといってGraviTraxには特に影響しないので、できるだけ意識せずに進めることにします。

4段目

Screenshot

2・3段目を抜いて続いては4段目。

Screenshot

やっぱりバルコニーはいいなあ

個人的な好みだから仕方ないんですが、私はバルコニーが使われているとコースを作る楽しみが2段階くらいアップしますね笑

ちなみに小屋裏収納はクロス代をケチったので石膏ボードがむき出しなのですが、これはこれで良い質感だなと思って気に入っています。

完成形

Screenshot

というわけでこちらが完成形。

Screenshot

この高さの違うトラックが上下で入り乱れてる感じ、良いですねー。好みです。

さて冒頭でお伝えした通り、このコースには「エレベーターが動いている間に他の玉が頑張る」というテーマがあるようなので、

どういう感じで頑張っているのか、じっくり見てみたいと思います。では、さっそく転がしてみましょう。

転がしてみた

1投目

1発クリア!!!

それにしても、確かにエレベーターが動いている間に他のボールが頑張ってコースを転がってますね。テーマに沿った設計って凄いなと思います。

なんというか、1つのコース内で複数のルートを同時にボールが転がってる時って、「どっちを見よう?」となると思うんですが、

このコースではエレベーターの遅さを逆手に取って両方のボールを順に見れたので、すごく良いアイデアだなと思いました。まだまだ知らないアイデアがありますね。


さて、少ない回数でクリアできたので今回も他のアングルから動画を撮ろうと思ったのですが、トラック主体コースの魅力って肉眼じゃないとなかなか伝わらないので、

Screenshot

ちょっとでも肉眼で見た印象に近づけるように横から撮ってみたり、

Screenshot

上から撮ってみたりしてみました。この写真は割といいんじゃないですか?照明の当たり具合が均一ならば_(:3 」∠)_

これだと思い切り右から左に影が伸びているので、左上の方の影はなんか橋とか、見ようによってはドラゴンみたいな影絵のような感じになってますね・・・ん?

GraviTraxで影絵??

これができたら新ジャンル開拓ですね。できるのかなあ。やってみようかなあ。。。


それにしても、念願の1発クリアがまさか18コース目になるとは笑 長かったです。

1発クリアの要因を考えてみたのですが、いつもと違うポイントといえば部屋ですね。ということは、もちろん毎回コースが違うとはいえ、やはり床の傾きも大きな原因だったか・・・。

というわけで次回以降は1Fに戻る予定でしたが、床の具合次第でもしかしたらまた小屋裏でやってるかもしれないです。

まとめ

遊び本棚さん、改めてありがとうございました。また何か作ったらぜひ見せてください!

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


さてこのコーナーは無理難題もokな皆さんが作ったコースを私が自宅にあるパーツでなんとか作り上げるというコーナーです。(ちょっと違う気もしますが)そんなコーナーですので、

「こういうの作ってみました!」という優しめなコースから「貴様にこれが作れるかな??」という難しめなコースまで、私はどちらも大好物なのでいろいろな設計図お待ちしております。

設計図の作り方や送り方は以下を参考にお願いします。もしよく分からないことがあったらコメントいただだければ解説しますので、遠慮なくどうぞ!

設計図コードはこちら

公式アプリはこちらから無料DL

アプリは無料です。また設計図コードを見るだけの場合は課金不要で見ることができますが、アプリ内課金で100円を払うと自作コースを作るときにPROスターターセットのパーツが使えるようになります。

このコースの設計図コード

OBURPVU3E2 です。

こちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開くだけでコースを読み込むことができます。

みんなのコースとは?

文字通り、GraviTraxで遊んでいる皆さんが作ったコースのことです。コースはアプリで共有できますので、ぜひ拝見させてください。

アプリでは既存のパーツを無限に使えますので「自宅にあるパーツでは組めないけど、こういうコースを実物で組んでみて欲しい!」というものも大歓迎です。

言っても我が家のパーツ量はそこまで多くはないのでできることに限りはありますが、作ったコースのコードを送っていただけたらうちでできる範囲で実際に作って紹介させていただきます。

共有のやり方は以下をご覧ください。

共有のやり方

Screenshot

AppStoreやGooglePlayからGraviTrax公式アプリをDLしてコースを自作したら、このボタンをタップします。

Screenshot

すると「リンクかコードのどちらをシェアする」かの選択肢ができますので、基本的には上のリンクの方を選んでもらい、

次の画面でChromeやSafariなど「ブラウザで開く」を選ぶとこんな画面が表示されますので、そのURLをコピーしてこのページのコメント欄に貼っていただくか、

コメントの場合はお名前などが記録に残り他の方からも見られる状態になるので、それが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただく形でも大丈夫です。

お問い合わせフォームはこちらです。

Screenshot

また「URLとかよく分かりません」という場合はコードの方を選ぶとこんな画面が出てきますので、表示された文字をコメント欄または問い合わせフォームから送ってもらう形でも大丈夫です。

おわりに

設計図コード大募集!!

せっかくアプリを使うようになったので、ぜひ皆さんのオリジナルのコースを拝見したいです。

設計図コードまたはリンクをコメント欄に貼っていただくか、コメントだと記録に残るのでそれが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただけたら拝見させていただきますね。

また、「作ったコースを公開しても良いよ!」という方は、●●さん作のコースとして紹介させていただこうと思っていますが、

「コースは提供したいけど名前は紹介されたくないな」という場合もあると思うので、その時はひとこと添えていただければご希望に沿うように投稿します。

コース作成にあたり、ふだん私がやっているような「スターターセット1つだけで作れる」といった制限や縛りは特にありませんので、ものすごく大規模なコースが送られてきたら可能な限り頑張って作ってみようと思いますし、

無いパーツがある場合も何とかしますので、ぜひ遠慮なく送っていただけたらと思います!

みんなのコース一覧

過去のみんなのコースはこちらのスプレッドシートから確認できます。

コメントお待ちしています!!

いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!

コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。

それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。

また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!

●コース紹介動画はこちら

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この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。なおこのブログができたのは2024/1。

最近は妻とMTGでブルームバロウのブロック構築で対戦するのが日課。ゲームは10月に出るディアブロ4の拡張まではBrotato三昧と思っていたら、9月末のTGSで出たメタファー体験版に心打たれ、発売後はメタファー三昧に。

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