おいおいマジか・・・。
どうしたの?
軌跡が起きた
奇跡ね
「きせき」で変換して最初に軌跡が出てくるのはGraviTraxerの証(適当)
(なお変換候補の2番目が輝石だったのは内緒だ)
はじめに
うおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!11
新しい設計士からコースデータをいただいたよ! 嬉しい!! これが感無量というやつか!!
これはマジで嬉しい。
まあ送ってもらってから1週間くらい経ってるけどね。
そこは本当にすみません。。。
ではでは、さっそく中身を見てみましょう!
パーツ難易度
さて今回使用するパーツはこんな感じなので、先日考えた評価でパーツ難易度を言うならば★★くらいです。
今回は標準またはPROのスターターセット1つ+トランスファー+スクープ+ジャンパーがあれば組めますね!
ざっくり難易度 | 補足 |
★ | 標準またはPROスターターセットがどれか1つあれば遊べるコース |
★★ | スターターセット数点+追加パーツ5個くらいのコース |
★★★ | 追加パーツが〜20個くらい使われたコース |
★★★★ | スパイラルやフリップなどの日本で入手が難しい追加パーツを5個以上使ったコース |
★★★★★ | 追加パーツを数十個使っている、または激レアパーツを何個も使ったコース |
設計者紹介
今回のコースを提供いただいたのはOさんです。初の寄稿となります。ありがとうございます!!
初めて寄稿してくれた方がグラキュさんだったのでyoutubeとかXの紹介もしていましたが、特にSNSなどが無くても大丈夫ですし、ゆくゆく載せたいところができたら教えていただけたら追加しますので、
こんな感じでどなたでも寄稿いただけたらどんどん紹介させていただきます! ※反映まで時間がかかる場合はあります
では、さっそく提供いただいたコースを作ってみましょう!!
作ってみた
制作開始
さて今回はベースプレート4枚のコースなので、アプリの順番で下から順に作っていこうと思います。
とはいえ私もある程度の経験を積んだことで、まず7段目を表示させて事前にピラーを準備しておくと後が楽。ということを覚えました。ふふふ。
念の為14段目も見たらなんと1つあったので、これもピラー案件ですね。
というわけで初手はこんな感じでピラーを並べて、この後はアプリの順番に沿って作ることにしました。
こちらはだいたい半分くらいできたところ。
なお完成写真を撮り忘れたのでこれが転がす前のラストカットとなりますが・・・
これ無理そう
どうなんだろう・・・。トランスファーがスクープの勢いを受けきれない感じがするんですが、意外と1発で行けるのかな??
まあやってみれば分かりますね!というわけで転がしてみましょう!
転がしてみた
1投目
というわけでまずは1投目。
うん。予想通り。
やっぱこれ厳しいんじゃないかな。という気もしますが、トランスファーはそれなりの頻度でうまく組んでても失敗することがあるので、もう2回くらいは試してみます。
うーん。
うーん。。。
やはりこのままだと厳しそうなので、ちょっと手を加えてみます。今回やるのは、
1段上げてみる
ですね。うまくハマればこれだけで無事通過する気がしますが果たして・・・
4投目
やっt・・・あっ
スクープからのトランスファーを無事クリアしたと思った次の瞬間にはコースアウトしていましたね・・・。
というわけでこちらもスクープ→トランスファーと同じく、3マストラックを下った先の小カーブのある柱を1段上げてみることに。
5投目
クリア!!
修正した2箇所以外のところはスムーズに進んだので、今回は5投目でクリアとなりました。ちょっと意外。意外って何かというと、
実はゴール前にあるこのキャッチャーを使ったジャンプのところで1〜2回はミスるかなと思ってたんですよ。
でも1発クリア。スローで撮ってみたらコースアウト気味になってましたが、クリアはクリアなので無問題。
あと個人的な意見ですが、やっぱりトランスファーは良いですね。
12個くらい連続したトランスファーは見応えが凄そうですが、その分だけ調整も凄そうなのでそれならトランポリンを調整するかな・・・。
というわけで、今回も無事に完走できました!
まとめ
Oさん、この度はコースのご提供ありがとうございます!次回もぜひよろしくお願いします!
このコーナーは無理難題もokな皆さんが作ったコースを私が自宅にあるパーツでなんとか作り上げるというコーナーです。(ちょっと違う気もしますが)そんなコーナーですので、
「こういうの作ってみました!」という優しめなコースから「貴様にこれが作れるかな??」という難しめなコースまで、私はどちらも大好物なのでいろいろな設計図お待ちしております。
設計図の作り方や送り方は以下を参考にお願いします。もしよく分からないことがあったらコメントいただだければ解説しますので、遠慮なくどうぞ!
設計図コードはこちら
公式アプリはこちらから無料DL
アプリは無料です。また設計図コードを見るだけの場合は課金不要で見ることができますが、アプリ内課金で100円を払うと自作コースを作るときにPROスターターセットのパーツが使えるようになります。
このコースの設計図コード
LC2V89S8XR です。
こちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開くだけでコースを読み込むことができます。
みんなのコースとは?
文字通り、GraviTraxで遊んでいる皆さんが作ったコースのことです。コースはアプリで共有できますので、ぜひ拝見させてください。
アプリでは既存のパーツを無限に使えますので「自宅にあるパーツでは組めないけど、こういうコースを実物で組んでみて欲しい!」というものも大歓迎です。
言っても我が家のパーツ量はそこまで多くはないのでできることに限りはありますが、作ったコースのコードを送っていただけたらうちでできる範囲で実際に作って紹介させていただきます。
共有のやり方は以下をご覧ください。
共有のやり方
AppStoreやGooglePlayからGraviTrax公式アプリをDLしてコースを自作したら、このボタンをタップします。
すると「リンクかコードのどちらをシェアする」かの選択肢ができますので、基本的には上のリンクの方を選んでもらい、
次の画面でChromeやSafariなど「ブラウザで開く」を選ぶとこんな画面が表示されますので、そのURLをコピーしてこのページのコメント欄に貼っていただくか、
コメントの場合はお名前などが記録に残り他の方からも見られる状態になるので、それが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただく形でも大丈夫です。
お問い合わせフォームはこちらです。
また「URLとかよく分かりません」という場合はコードの方を選ぶとこんな画面が出てきますので、表示された文字をコメント欄または問い合わせフォームから送ってもらう形でも大丈夫です。
おわりに
設計図コード大募集!!
せっかくアプリを使うようになったので、ぜひ皆さんのオリジナルのコースを拝見したいです。
設計図コードまたはリンクをコメント欄に貼っていただくか、コメントだと記録に残るのでそれが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただけたら拝見させていただきますね。
また、「作ったコースを公開しても良いよ!」という方は、●●さん作のコースとして紹介させていただこうと思っていますが、
「コースは提供したいけど名前は紹介されたくないな」という場合もあると思うので、その時はひとこと添えていただければご希望に沿うように投稿します。
コース作成にあたり、ふだん私がやっているような「スターターセット1つだけで作れる」といった制限や縛りは特にありませんので、ものすごく大規模なコースが送られてきたら可能な限り頑張って作ってみようと思いますし、
無いパーツがある場合も何とかしますので、ぜひ遠慮なく送っていただけたらと思います!
みんなのコース一覧
過去のみんなのコースはこちらのスプレッドシートから確認できます。
コメントお待ちしています!!
いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!
コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。
それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。
「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。
また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!
●コース紹介動画はこちら
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