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【みんなのコース】L字型の平面コース|そして初めての●●!!

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ono3

今回はGRACU ZEROCKさんからの寄稿です!

たま

初めての●●が気になるわ。

目次
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はじめに

設計者紹介

通算42回目となる今回のコースは、GRACU ZEROCKさんに寄稿いただきました。

ono3

ありがとうございます!!

パーツ難易度

パーツ難易度内訳
標準またはPROスターターセットがどちらか1つあれば遊べるくらい
★★スターターセット数点+追加パーツ5個くらいのコース
★★★★2+追加パーツが〜20個くらい使われたコース
★★★★日本で入手が難しい追加パーツを5個以上使ったコース
★★★★★★4よりもさらに激レアなパーツを何個も使ったコース

このコースのパーツ難易度は★★★です!なお、入手手段が限られているレアな白タイルは追加パーツ扱いとしています。

設計図コード

VM77LYPJGI

設計図はこちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開けばコースを読み込むことができます。

ono3

使用パーツの詳細はアプリでご覧ください。

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作ってみた

全体像のチェック

さて今回はLの形をしたコースですね。Lか・・・きっとGRACU ZEROCKさんは普段リンゴしか食べないんでしょう()

さて今回の特徴はそのコース形状だけではなく、

●STEP1

●STEP2

全2ステップ

なんですね。ということは完全平面コースだと思われます。さて前回、「2×2枚ならテーブルでやれそう」と書いたのですが、

並べてみたらなんとか3×3までやれそうだったので、今回はLを横に向ける形でボードを並べた状態から開始してみます。

初手は特になし

前回同様、今回も特に高さがほしいコースではないので、初手としての準備はなく、ステップ1から順番に作ってみようと思います。

ステップ1

今回は全2ステップだったので予め中身を見たのですが、ステップ1がほぼ全てなので2段階に分けて組みました。

まずはカーブトラックを27枚全部配置して、

その後に緑タイルや追加パーツ、その他の白タイルを並べた感じですね。もうこれで9割方完成です。ちなみに、アプリとリアルをじっくり見比べてもらうと、

左下辺りにあるこの部分が、アプリではカーブトンネルと直進トンネルになっているのですが、

我が家にはそれぞれカーブトンネルが6つ、直進トンネルが3つしかないので、それぞれスイッチトンネルと水タイルで代用しています。

スイッチトンネルは中のスイッチ部分を調整して、画像でいう上の方、右に曲がるように予めセットしておいたので、ここはまずおそらく問題ないと思います。

水タイルの方は分かりません笑 元はマグネットキャノンの威力を考慮してコースアウトを防ぐための配置だと思うので、もしかしたら吹き飛んじゃうかも。

ステップ2(完成)

ステップ2はこんな感じでトラックを置くだけなので、

こんな感じで配置をし終えたら、完成です!!高さがないコースは組みやすくて良いですね。

さっそく転がしてみましょう!

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転がしてみた

1投目

おおぅ…

これは・・・そうですね。確かにハンマー直後の小カーブはキツいと思いますが、アプリでは確実に通過しているので、おそらく何回かに1回かくらいは問題なく進めるはず。

しかし、タイルが詰まっていて緩和策がちょっと思い浮かばないので、まあここは試行回数を増やすという運任せで突破を試みましょう!

2投目

スイッチか

スイッチの不具合、よくあるんですよ。2023年か2024年あたりに製造過程や工場が変わったのか、昔のタイルと最近のタイルを触り比べるとタイルの質感が違うんですけど、

その素材が変わったのが原因なのか、昔のタイルと新しいスイッチの組み合わせだと滑りが悪くて止まることが増えたんですよね。これはよくない。

ただ、正直私も昨年新品でパーツを買ったとき、「こっちが新品」「こっちが古いやつ」と分けて触れば違いに気づけたのですが、パーツがごちゃ混ぜになった今となっては見た目や質感は同じにしか思えないので、

とりあえずスイッチの緑部分だけを別のものに交換してみる。という対策をしました。交換して、マグネットキャノンを撃って・・・を繰り返して、比較的スムーズに動いていそうなパーツにしたので、今度は大丈夫なはず。

3投目

勢い不足か?

またしてもスイッチ。うーん。一応ひっかかった部分のスイッチも変えてみますが、これは単純に勢いが弱まっているように見えます。

4〜8投目

ハンマーから5連続でコースアウト。まあここも運任せだったから仕方ない。

9投目

スイッチの戻し忘れによるミス。

10〜17投目

またしてもハンマーで8連続コースアウト。おいおいマジか。

今までこうした勢い不足があったら高さをつけることで何とか対策してきたんですが、今回はほぼ平面のためやれる要素が少なく、というかほとんどなく。

このままではスタートからゴールまで完走できる気がしないので、ちょっと妥協しまして、次に止まったらそこから継続した撮影にしようと思います。

18投目

やはりスイッチで停止。ということで次はこの手前のマグネットキャノンから始めます。

19投目

ちょっと勢いが弱かったようなので、もう少し手前から転がしてみます。

20投目

まだダメなのか。

21投目

うーん・・・。あれだ。1回ゴールするまでやってみよう!

22投目

またスイッチで止まる、と。もう見慣れてきましたね笑

23投目

うちのスイッチがポンコツ過ぎて泣けてきました笑

24投目

一応ゴール・・・でも、全然ゴールした気分になりませんね笑


さてどうしたものか。高さでカバーができない構成だと対策が本当に難しいですね。

ただ、序盤のハンマーを除くと全ての原因はスイッチなので、ものすごく軽い力でスイッチが動きさえすれば何とかなるのでは??とも思ったり。

ということは、うちにある全スイッチの新旧比較をして滑りが良い4種を選定すればいいのかな?めんどいな笑 もっと他の手段で・・・あっ!!

というわけで我が家にあったシリコンスプレーをスイッチ4箇所に噴きかけてみることに笑

まさかGraviTraxのパーツではない外部対策をするとは思いませんでしたが、プラスチックもいけるって書いてあるので、まあ何かしら効果あるでしょ。

25投目

そこかー!!

いや、確かにそこはトンネルあった方が良いと思うんですが、これまでコースアウトしなかったので気にしてなかったですね。

26投目

ゴール!!!

もう誰が何と言おうがゴールです!シリコンスプレーはあんま効果なかったですね笑

まとめ

GRACU ZEROCKさん、この度は寄稿ありがとうございました!

まさか平面コースでの対策がこんなにも難しいとは思わず、(たぶん)初めてのコース完走なしという結果になってしまいましたが、次回こそは完走しますので、

次回も是非よろしくお願いします!

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設計図コードはこちら

公式アプリはこちらから無料DL

アプリは無料です。また設計図コードを見るだけの場合は課金不要で見ることができますが、アプリ内課金で100円を払うと自作コースを作るときにPROスターターセットのパーツが使えるようになります。

設計図コード

AAHSJNUB8L

設計図はこちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開けばコースを読み込むことができます。

みんなのコースとは?

文字通り、GraviTraxで遊んでいる皆さんが作ったコースのことです。コースはアプリで共有できますので、ぜひ拝見させてください。

アプリでは既存のパーツを無限に使えますので「自宅にあるパーツでは組めないけど、こういうコースを実物で組んでみて欲しい!」というものも大歓迎です。

言っても我が家のパーツ量はそこまで多くはないのでできることに限りはありますが、作ったコースのコードを送っていただけたらうちでできる範囲で実際に作って紹介させていただきます。

共有のやり方は以下をご覧ください。

共有のやり方

Screenshot

AppStoreやGooglePlayからGraviTrax公式アプリをDLしてコースを自作したら、このボタンをタップします。

Screenshot

すると「リンクかコードのどちらをシェアする」かの選択肢ができますので、基本的には上のリンクの方を選んでもらい、

次の画面でChromeやSafariなど「ブラウザで開く」を選ぶとこんな画面が表示されますので、そのURLをコピーしてこのページのコメント欄に貼っていただくか、

コメントの場合はお名前などが記録に残り他の方からも見られる状態になるので、それが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただく形でも大丈夫です。

お問い合わせフォームはこちらです。

Screenshot

また「URLとかよく分かりません」という場合はコードの方を選ぶとこんな画面が出てきますので、表示された文字をコメント欄または問い合わせフォームから送ってもらう形でも大丈夫です。

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おわりに

設計図コード大募集!!

せっかくアプリを使うようになったので、ぜひ皆さんのオリジナルのコースを拝見したいです。

設計図コードまたはリンクをコメント欄に貼っていただくか、コメントだと皆に見えるのでそれが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただけたら拝見させていただきますね。

また、「作ったコースを公開しても良いよ!」という方は、●●さん作のコースとして紹介させていただこうと思っていますが、

「コースは提供したいけど名前は紹介されたくないな」という場合もあると思うので、その時はひとこと添えていただければご希望に沿うように投稿します。

コース作成にあたり、ふだん私がやっているような「スターターセット1つだけで作れる」といった制限や縛りは特にありませんので、ものすごく大規模なコースが送られてきたら可能な限り頑張って作ってみようと思いますし、

無いパーツがある場合も何とかしますので、ぜひ遠慮なく送っていただけたらと思います!

みんなのコース一覧

過去のみんなのコースはこちらのスプレッドシートから確認できます。

コメントお待ちしています!!

いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!

コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。

それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。

また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!

●コース紹介動画はこちら

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この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。

GraviTraxパーツ一式をリビングに移動したことで毎日触れるようになったのが嬉しい今日この頃。グリーン抹茶の色合いに悩まされながらも、2025年9月に出るであろうSKYTRAXには興味津々です!!

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