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【みんなのコース】スターター2つとちょっとしたパーツで組めるコース

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ono3

ドミノさん、お待たせしました!!

たま

11日もお待たせしてしまったわ。

昨日も書いたのですが、先週木曜日の更新後、午後に急な吐き気に襲われてから木〜日の4日間ほぼ寝たきりでした…。皆も感染症には気をつけましょう!!

目次

はじめに

設計者紹介

通算45回目となる今回のコースは…私です。

たま

自身のコース紹介に書かなくていいの?

ono3

こっちのほうが統一感あるし、もう新コースは全部このコーナーで良いかなって。

パーツ難易度

パーツ難易度内訳
標準またはPROスターターセットがどちらか1つあれば遊べるくらい
★★スターターセット数点+追加パーツ5個くらいのコース
★★★★2+追加パーツが〜20個くらい使われたコース
★★★★日本で入手が難しい追加パーツを5個以上使ったコース
★★★★★★4よりもさらに激レアなパーツを何個も使ったコース

このコースのパーツ難易度は★★です!

今回はドミノさんという新規の方からこういうリクエストをいただいたので、この制約どおり

・標準スターター
・PROスターター
・ジャンパー×1
・ジップライン×1
・トランポリン×2(傾きタイル×2)

という構成で作っています。まあ、高いかっこいいコースかどうかは私のセンス次第なので、結構ドキドキしながら作りました笑 どんなリアクションが待っているんだろう。

設計図コード

MZQS76IU7W

設計図はこちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開けばコースを読み込むことができます。

ono3

使用パーツの詳細はアプリでご覧ください。

作ってみた

今回は自分で作ったので、アプリを見てステップ1から組むいつもの流れではなく、全体やこだわりポイントを解説しつつ、最後に動画を流す感じで紹介しようと思います。

というわけで早速。まずは全体像からですね!

全体像のチェック

というわけで全体像はこちら。この写真は上から撮ったので高さ感が伝わりづらいですが、スタート地点は29.5段目にあるため、結構高い位置からスタートしています。

こだわりポイント

今回はパーツの指定と「高くてかっこいいコース」という要望はありましたが、特にこれといった制約は無いので自由にやらせていただきました!ということで以下は私が好きなポイントです。

1.立体交差

上からみたとき、上層と下層でクロスしている部分ですね。ほんとは3マストラックとかでやるとより良いんですけど、今回はスペースやパーツの都合もあって1マストラックでやってみました。

こんなに小さくても、立体交差には違いありません。立体交差が好きな方はきっと高速道路のジャンクションの画像とか好きなはず(偏見)

2.トランポリン

使用可能パーツに入っているなら、トランポリンの使用は欠かせないですね!上からだと見づらいですが、横から見るとトランポリンで跳ねるのを楽しめるようになっています。

3.連続マグネットキャノン

マグネットキャノンって、スターターに入っているパーツの中で唯一上に登ることができるパーツなんですよね。今回は白黒1箱ずつ所有しているとあったので、2つ連続して使って計5.5段分を登っています。

4.3in1による折り返し

トランポリンがあるということは傾きタイルが使えるということ。傾きタイルが使えるということは、折り返しが使えるということですよね!

ということで、今回はよくあるキャッチャーでの折り返しではなく、3in1の横から侵入して中央に進むという使い方をしてみました。

なお今回いちばん苦労したのはここです笑

5.ジャンパーを使ったループ

今回はジャンパーも使えたので、先ほどの3in1と組み合わせてちょっとしたループも組みました。その先にあるスイッチでルートかゴールの分岐をするのもポイントです。

6.上から見た時のごちゃごちゃ感

これをカッコいいと思ってもらえるかは謎ですが、まあ私の好みですね笑 実はこのスタート部分の高いところを上から見ても、冒頭に挙げた立体交差があります。しかも複数。

あとジップラインと2マストラックも立体交差してますね。とにかく私の好きなように組ませてもらったので、やってて楽しかったです。

おまけ

実は、手前のジャンパーのとこと右奥のマグネットキャノンのところは、それぞれボードからはみ出てます笑 こういう時に1マスブロックがあると便利なんですが、まあ1マスくらいなら特に固定せずともなんとかなります。

でもアプリではそんな都合よく置けないので、残念ながらその1マスずつのために上下ともにベースプレートが1枚ずつ増えていて、見た目がダサいです。。。まあ仕方ないですね。

では、動いているところをご覧ください。

転がしてみた

約20秒のコース

高いところから転がり、バルコニーを経て、トランポリンで跳ねて、ジップラインで降りて、マグネットキャノンで登り、うずまきタイルで落ちて、3in1で折り返し、穴開きピラーの中を通り、ジャンパーでループし、最後にスイッチでゴールする。

・・・と、なかなか色々盛り込めたコースになったと自負していますが、いかがでしょうか?ぜひ皆さんの感想を聞かせていただきたいです!

その他の動画

トランポリン

まずはトランポリン。最初、バルコニーに置いたキャッチャーが衝撃でよくズレていたので、高さを上げることで衝撃を緩和しました。

本当はもっと横から撮って高く跳ねるとこを見せたかったんですが、洗濯物の都合でこうなりました笑

3in1折り返し

そしてここ。実は最初ボードからはみ出る予定はなかったんですが、ループ時に下から3in1に入る時にどうしても勢いが足りなかったので、泣く泣くはみ出すことにしました。

ちなみに右上のマグネットキャノンも似ていて、最初は2発目のマグネットキャノンまで1マストラックで2段登らせていたんですが、めちゃくちゃ不安定で威力が伝わりきらないことが多かったので、ここも1マスはみ出すことで対策しました。

使用パーツ一覧

最終的に使ったパーツはこうなりました。もちろんリクエストに沿ったパーツ構成になっていますが、数の大きいものだけ数えてみると、
※()は標準スターター+PROスターターに入っているパーツの母数です

1マストラック×14(18)
柱タイル大×53(60)
ピラー×10(12)
カーブタイル×26(49)

という具合で、柱タイル大は割とギリギリでしたね笑 ちなみにアプリではなぜか柱タイル大が56個になっていますが、リアルの方で数えたら53個だったので、多分53個です。まあ56個でもセーフなので、もし私が数え間違えていたとしても大丈夫です!

まとめ

ドミノさん、この度はリクエストありがとうございました!初めてでしたが、こういうのも良いですね。すごく楽しかったです。

是非お手持ちのパーツでこちらのコースを作ってみていただき、3in1の折り返しを調整してみてください笑

個人的には、自分の目線くらいの高さからスタートするとより良い感じに見えるコースだと思っていますので、可能であればテーブルの上など少し高いところで組み立てすることをおすすめします。

今後ともよろしくお願いします!

設計図コードはこちら

公式アプリはこちらから無料DL

アプリは無料です。また設計図コードを見るだけの場合は課金不要で見ることができますが、アプリ内課金で100円を払うと自作コースを作るときにPROスターターセットのパーツが使えるようになります。

設計図コード

MZQS76IU7W

設計図はこちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開けばコースを読み込むことができます。

みんなのコースとは?

文字通り、GraviTraxで遊んでいる皆さんが作ったコースのことです。コースはアプリで共有できますので、ぜひ拝見させてください。

アプリでは既存のパーツを無限に使えますので「自宅にあるパーツでは組めないけど、こういうコースを実物で組んでみて欲しい!」というものも大歓迎です。

言っても我が家のパーツ量は海外YouTuberほど多くはないのでできることに限りはありますが、作ったコースのコードを送っていただけたらうちでできる範囲で実際に作って紹介させていただきます。

共有のやり方は以下をご覧ください。

共有のやり方

Screenshot

AppStoreやGooglePlayからGraviTrax公式アプリをDLしてコースを自作したら、このボタンをタップします。

Screenshot

すると「リンクかコードのどちらをシェアする」かの選択肢ができますので、基本的には上のリンクの方を選んでもらい、

次の画面でChromeやSafariなど「ブラウザで開く」を選ぶとこんな画面が表示されますので、そのURLをコピーしてこのページのコメント欄に貼っていただくか、

コメントの場合はお名前などが記録に残り他の方からも見られる状態になるので、それが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただく形でも大丈夫です。

お問い合わせフォームはこちらです。

Screenshot

また「URLとかよく分かりません」という場合はコードの方を選ぶとこんな画面が出てきますので、表示された文字をコメント欄または問い合わせフォームから送ってもらう形でも大丈夫です。

おわりに

設計図コード大募集!!

せっかくアプリを使うようになったので、ぜひ皆さんのオリジナルのコースを拝見したいです。

設計図コードまたはリンクをコメント欄に貼っていただくか、コメントだと皆に見えるのでそれが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただけたら拝見させていただきますね。

送っていただいたコースは●●さん作のコースとして紹介させていただこうと思っていますが、「コースは提供したいけど名前は紹介されたくないな」という場合もあると思うので、その時はひとこと添えていただければご希望に沿うように投稿します。

コース作成にあたり、特に制限や縛りはありませんので、ものすごく大規模なコースが送られてきたら可能な限り頑張って作ってみようと思いますし、

無いパーツがある場合も何とかしますので、ぜひ遠慮なく送っていただけたらと思います!

みんなのコース一覧

過去のみんなのコースはこちらのスプレッドシートから確認できます。

コメントお待ちしています!!

いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!

コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。

それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。

また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!

●コース紹介動画はこちら

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このサイトでは、GraviTraxに関するあらゆる情報を掲載しています。

以下のトップページにある検索窓ではサイト内の全てのテキストを参照して検索できますので、是非いちど使ってみてください!!

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この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。

GraviTraxパーツ一式をリビングに移動したことで毎日触れるようになったのが嬉しい今日この頃。グリーン抹茶の色合いに悩まされながらも、2025年9月に出るであろうSKYTRAXには興味津々です!!

コメント ※木曜の早朝に確認します

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