
今回もRさんからの寄稿です!すごいペース。



Rさんのコース作成熱が凄い!ありがとうございます!
はじめに
設計者紹介
通算52回目となる今回のコースは、今回で3回目となるRさんに寄稿いただきました。



Rさん、いつもありがとうございます!!
設計図
V54BAESHSU
設計図はこちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開けばコースを読み込むことができます。



使用パーツの詳細はアプリでご覧ください。
作ってみた
全体像のチェック


回転対称
いいですねー。美しいですねー。というわけで今回は、中央にあるスピナーから始まる6つの方向に対して回転対称なコースです。私こういうコース大好きです。
3連続で寄稿いただいたのでちょっと好みの傾向が分かってきまして、どうやらRさんはマグネットキャノンが好きなようです(多分)。
ただ、今回もマグネットキャノン直後に小カーブがあるため多分そこは改善が要りそうなのですが、まあ細かいことを言う前にまずは作ってみようと思います!
ステップ1.


ステップ1はこんな感じなんですが、なにせ回転対称なので1つ組み立てたら、あと5つも同じように組み立てれば良いだけですね。


ということで、ステップ1からしばらくはひたすら組み立てます。
ステップ6.


ステップ6まで進むと、スタート地点かつこのコースで最も目立つ部分である、スピナーとその周りを取り囲む6つのマグネットキャノンが登場します。


いいね
美しいものに細かな解説は不要です。
完成!!


そのままトラックなどを配置すれば、完成です!今回はコース作成自体はそんなに手間ではないですが、問題はここからですね。


3マス分の高低差があるとはいえ、この配置でマグネットキャノン直後の小カーブは甘くみても50%。厳しくみると70%くらいでコースアウトすると思うので、それが6つあるとなると6つすべてが問題なく進むのは10%前後かなと思いますが、
ゴタゴタ言わずに笑 まずは転がしてみましょう!!
転がしてみた
1投目
ですよねー
って思いましたが、なんとコースアウトしたのは1つだけ。あれ?これもしかして回数重ねれば意外とすぐゴールできるかも??
ということで2投目へ。
2投目
むむむ…
またしても最序盤のコースアウトは1つだけ。よく見ればその後キャッチャーあたりでまたコースアウトしてますが、とりあえずもう1回はやってみましょうか。
3投目
ダメ?
なんかいけそうな気もするので、ダメ元でもう1回やります笑
4投目
だめか…
やはりコースアウトは1つだけなので、意外と小カーブは問題ないのかもしれないですが、なんだかんだでどこかしら1つはコースアウトしているので、1つずつ潰していくことにします。


ということで小カーブの高さを0.5段だけ高くしてみました。その結果、1マストラックだとギリギリ届いているかどうかくらいなので、もしかしたらマグネットキャノンの衝撃に絶えられないかもしれませんが、まあやってみましょう。
5投目
爆散www
こうも見事に散ってくれると面白いですね笑 まあでも、やっぱり高さこれ以上増やせないようなので、小カーブをやめて直進するようにしてみます。
6投目
悪くない
結局その先の小カーブでコースアウトしてますが、最序盤でのミスがなくなった分だけ悪くない気がします。ちなみに左下はトラックがうまくハマってなかっただけみたいです。
これいま見たらコースアウトしてないですね笑


やってた時はここでコースアウトしたと思ったので最初のカーブを回転タイルに変えたんですが、この変更は無意味だったかも…。
7投目
いけそう
若干の勢い不足を感じますが、コースアウトよりマシな気がするのでこれで何度かやってみます。
8投目
惜しい
6つ中4つはゴールできてますし、残る2つもキャッチャーで勢いを吸収できていないのが原因ぽいので、その辺を改善すればゴールできそうですが、とりあえずそのままもう1回。
9投目
でき…てない
やっぱりキャッチャーか?キャッチャーがうまく衝撃を吸収してくれればすんなりいきそうなんですが、あいにく柔らかいキャッチャーとかはまだ存在しないので、




高さを3段から3.5段にすることで、トランポリンで跳ねたボールの頂点に近い、少しでも衝撃を少なくする策をとってみました。さてどういう結果になるか。
10投目
ゴール!!
やはりキャッチャーだったか。しかしやはり美しいですね。
もし、スピナーからボールが出るタイミングだったり、マグネットキャノンから射出されるタイミングまで完全に一致できれば、6球すべて同時ゴールとかもできそうですね。
別件


さて実は今回も2コース寄稿いただいていたので、今日は一日近くかけて試行錯誤していたのですが、




Xタイルを82個使うというコースのところ、我が家にあるXタイルが37枚しかないこと、
(回転タイルが6個しかないので)頻繁に出てくるこのマグネットキャノン後の小カーブに対処する方法がないことを理由に、2つ目に寄稿いただいたコースは諦めたことをお詫び申し上げます…。
Rさん、この度は寄稿ありがとうございました!今後ともよろしくお願いします!
設計図コードはこちら
公式アプリはこちらから無料DL
アプリは無料です。また設計図コードを見るだけの場合は課金不要で見ることができますが、アプリ内課金で100円を払うと自作コースを作るときにPROスターターセットのパーツが使えるようになります。
設計図コード
V54BAESHSU
設計図はこちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開けばコースを読み込むことができます。
みんなのコースとは?
文字通り、GraviTraxで遊んでいる皆さんが作ったコースのことです。コースはアプリで共有できますので、ぜひ拝見させてください。
アプリでは既存のパーツを無限に使えますので「自宅にあるパーツでは組めないけど、こういうコースを実物で組んでみて欲しい!」というものも大歓迎です。
言っても我が家のパーツ量は海外YouTuberほど多くはないのでできることに限りはありますが、作ったコースのコードを送っていただけたらうちでできる範囲で実際に作って紹介させていただきます。
共有のやり方は以下をご覧ください。
共有のやり方


AppStoreやGooglePlayからGraviTrax公式アプリをDLしてコースを自作したら、このボタンをタップします。


すると「リンクかコードのどちらをシェアする」かの選択肢ができますので、基本的には上のリンクの方を選んでもらい、


次の画面でChromeやSafariなど「ブラウザで開く」を選ぶとこんな画面が表示されますので、そのURLをコピーしてこのページのコメント欄に貼っていただくか、
コメントの場合はお名前などが記録に残り他の方からも見られる状態になるので、それが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただく形でも大丈夫です。
お問い合わせフォームはこちらです。


また「URLとかよく分かりません」という場合はコードの方を選ぶとこんな画面が出てきますので、表示された文字をコメント欄または問い合わせフォームから送ってもらう形でも大丈夫です。
おわりに
設計図コード大募集!!
せっかくアプリを使うようになったので、ぜひ皆さんのオリジナルのコースを拝見したいです。
設計図コードまたはリンクをコメント欄に貼っていただくか、コメントだと皆に見えるのでそれが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただけたら拝見させていただきますね。
送っていただいたコースは●●さん作のコースとして紹介させていただこうと思っていますが、「コースは提供したいけど名前は紹介されたくないな」という場合もあると思うので、その時はひとこと添えていただければご希望に沿うように投稿します。
コース作成にあたり、特に制限や縛りはありませんので、ものすごく大規模なコースが送られてきたら可能な限り頑張って作ってみようと思いますし、
無いパーツがある場合も何とかしますので、ぜひ遠慮なく送っていただけたらと思います!
みんなのコース一覧


過去のみんなのコースはこちらのスプレッドシートから確認できます。
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いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!
コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。
それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。
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また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!


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