動画全編はYouTubeでどうぞ!
今回は途中で分岐があるのね。
そうそう。2回分岐して、最後は4色のボールが同じゴールに着くんだ。
割とシンプルだけど、もしかしてこれも・・・?
そう! これも標準スターターセットだけで遊べるよ。
どんなコースが作れるの?
こちらの標準スターターセット1つだけで作れるシリーズ第2弾。今回はベースプレート2枚で組んだコースです。
途中で分岐を挟んで、最後に4色のボールが1つのゴールに集まる様子は周りで見ている人も楽しめます。標準スターターセットをお持ちの方は是非つくってみてください!
設計図はこちら
設計図に書かれた数字について
画像の中に書かれた数字は柱タイルの高さを表していて、1=柱タイル大1枚(または柱タイル小を2枚)、0.5=柱タイル小1枚としています。
また、PROスターターや拡張バーティカルに入っているピラーの高さは7です。なので基本的にはピラーや柱タイル大を使って、数字に「.5」と書いてあったら柱タイル小を使うのが分かりやすいと思います。
ウォールとバルコニーを使う場合、配置するバルコニーは下から何段目に置くかを青の背景に白文字で書いています。例えば画像の例では下から4段目に配置します。
バルコニーの数が多い時は、向かって手前に出っぱるバルコニーを薄めの青背景。向かって奥(多くの場合は壁側)に出っぱるバルコニーを濃い青背景にしています。
このコースの設計図
まずは1Fを作ります。ベースプレートを2枚置いて、その上に画像を見ながら柱タイルを並べます。
次に白いタイルとトラックを置きます。これで1Fは終了です。
ちなみにこの部分のトラックの置き方が「これでいいの?」という置き方になっていますが、今回はゴール前でうねうね動きたかったので意図してこうしています。
なので動画に合わせるとこの置き方が正しいのですが、「なんか嫌だ!」「美しくない!」という方もいるかと思いますので、
そんな時はこのようにつなげればスッキリすると思います。この辺は自由が効くところなので、自由にカスタマイズしてみてください。
次に2Fです。透明プレートを置いて、画像の位置に柱タイルをそれぞれ置いてください。
2Fの配置はこちらの方が見やすいかも知れないです。こんな感じで2Fを先に作っておいて、
透明プレートごと画像の位置に置けば完成です! さっそくボールを転がしてみましょう。
前回同様、このコースも複数のボールを順番に送り出せるようにスタートをキャッチャーにしていますが、スタートを発射台タイルに変えて1つのボールを転がしても楽しめます。ぜひ色々なカスタマイズをして遊んでみてください!
おまけ
余談ですが、私がスターターセットで遊ぶときはベースプレートを2枚にして遊ぶことが多いです。理由はスターターに入っているベースプレート4枚を使う設計図を見て組んだとき「なんだか隙間が多いなあ」と思ったからです。
その点、ベース2枚のコースは密度が高いというか、ぎゅっと詰まっている感じが好きなので(同じこと言ってる・・・)私はよくベース2枚で遊びます。
この設計図ありのコースはいったん6つ作ったのですが、後日更新するときはベース2枚のコースが増える気がしています。
今回の主役パーツ紹介など
この動画の主役パーツ
●標準スターターセット
こちらの白い箱のセットが標準のスターターセットです。これがあればGraviTraxが遊べます。
もっとパーツが欲しいときは?
GraviTraxが好きになるとパーツの数を増やしたくなると思いますので、価格を抑えようと思ったらamazonや駿河屋で購入するか、抵抗がなければ中古もおすすめです。
メルカリ、ヤフオク等はもちろん、近所のディスカウントショップやリサイクルショップなどに眠っていることもあります。
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それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。
「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。
また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!
●コース紹介動画はこちら
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