動画全編はYouTubeでどうぞ!
これもスターターセットでやれるシリーズかしら?
そうだね。こないだ久しぶりに作ってみてちょっと面白くなってきたので、しばらくスターターだけでやってみようかなと思ってるんだ。
ということは今月はお買い物はなし、と。
それはどうかな(ニヤリ
どんなコースが作れるの?
こちらの標準スターターセット1つだけで作れるシリーズ第8弾。今回はベースプレート2枚で組んだ、マグネットキャノンを使って坂を駆け上がるコースです。
分岐あり、途中でボールが見えなくなるルートあり、マグネットキャノンの組み立てありと、短めのコースのなかに色々盛り込んでいますので、標準スターターセットをお持ちの方はぜひ作ってみてください!
設計図はこちら
設計図に書かれた数字について
画像の中に書かれた数字は柱タイルの高さを表していて、1=柱タイル大1枚(または柱タイル小を2枚)、0.5=柱タイル小1枚としています。
また、PROスターターや拡張バーティカルに入っているピラーの高さは7です。なので基本的にはピラーや柱タイル大を使って、数字に「.5」と書いてあったら柱タイル小を使うのが分かりやすいと思います。
ウォールとバルコニーを使う場合、配置するバルコニーは下から何段目に置くかを青の背景に白文字で書いています。例えば画像の例では下から4段目に配置します。
バルコニーの数が多い時は、向かって手前に出っぱるバルコニーを薄めの青背景。向かって奥(多くの場合は壁側)に出っぱるバルコニーを濃い青背景にしています。
このコースの設計図
はじめに1Fを作ります。ベースプレート2枚を横並びの形で置いて、画像を見ながらその上に柱タイルを並べます。
次に白いタイルを置きます。今回は1Fに置くタイルが多いので急に増えているように見えますが、画像を見ながら左上から順番に配置してみてください。
続いてトラックをこのように配置するのですが、コツとしては低いところを先に配置して、マグネットキャノンから登る2本を最後に配置すればうまくいくと思います。
2Fとなる透明プレートにはこんな感じで柱タイルを3枚配置してください。
その透明プレートをコース中央の位置に配置して、
その上に発射台タイルやフリーフォール、2in1などの白タイルを配置します。
最後にトラックを置けば完成です! ちなみに2Fから1Fにあるキャッチャーに進むボールはトラックではつながらず、落下して落ちる形で正解です。さっそくボールを転がしてみましょう。
今回は注意点が1つあります。マグネットキャノン発射のため、キャッチャーの次にある分岐は画像と同じ向きにセットすることを忘れないでください。
設計図があるコース一覧
過去に作った設計図ありのコースはこちらにまとめていますので、今回のコースと合わせて標準スターターセットをお持ちの方は是非つくってみてください!
今回の主役パーツ紹介など
この動画の主役パーツ
●標準スターターセット
こちらの白い箱のセットが標準のスターターセットです。これがあればGraviTraxが遊べます。
もっとパーツが欲しいときは?
GraviTraxが好きになるとパーツの数を増やしたくなると思いますので、価格を抑えようと思ったらamazonや駿河屋で購入するか、抵抗がなければ中古もおすすめです。
メルカリ、ヤフオク等はもちろん、近所のディスカウントショップやリサイクルショップなどに眠っていることもあります。
コメントお待ちしています!!
いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!
コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。
それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。
「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。
また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!
●コース紹介動画はこちら
コメント