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【グラヴィトラックス】設計図あり! ダブルスイッチがあるコース

動画全編はYouTubeでどうぞ!

ono3

今回のはやろうやろうと思って1回もやってなかった、

ono3

向き合ってスイッチを並べる使い方をしてみました!

たま

マグネットキャノンで戻って来るのも良いわね。

ono3

同じタイルを2回通るのが好きなんでね。

目次
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どんなコースが作れるの?

ざっくりコース解説

こちらの標準スターターセット1つだけで作れるシリーズ第11弾。今回はベースプレート2枚で組んだダブルスイッチがあるコースです。

通常スイッチというと正面の1本道からボールが入って左右に分岐しますが、今回は背中側のカーブからボールが入るという使い方をしています。標準スターターセットをお持ちの方はぜひ作ってみてください!

このコースの特徴

1.傾いたプレートで進む白タイルエリア

1つめは斜めに置いた透明プレートをゆっくり進む白タイルエリアです。

私はトラックも好きなんですが、白タイルだけで作られた場所って美しいですよね。

2.ダブルスイッチ

2つめはタイトルにもなっているダブルスイッチ。

正面の1本道から入る方はいつもどおりの分岐パーツとして。もう1つの背中から入る方は2in1的な使い方として使っています・・・2in1的な?

これ2in1で良いじゃん

なるほど。あまり見ない使い方だと思っていたんですが皆きっとスイッチを外して2in1でやっていたんですね・・・。作っていたときは全く気づかず、いま文章にしてはじめて気づくという愚かさ。いや、経験。

まあ見た目は緑のパーツがあった方がアクセントになるので、これはこれでアリということで。

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設計図はこちら

設計図に書かれた数字について

画像の中に書かれた数字は柱タイルの高さを表していて、1=柱タイル大1枚(または柱タイル小を2枚)、0.5=柱タイル小1枚としています。

また、PROスターターや拡張バーティカルに入っているピラーの高さは7です。なので基本的にはピラーや柱タイル大を使って、数字に「.5」と書いてあったら柱タイル小を使うのが分かりやすいと思います。

ウォールとバルコニーを使う場合、配置するバルコニーは下から何段目に置くかを青の背景に白文字で書いています。例えば画像の例では下から4段目に配置します。

バルコニーの数が多い時は、向かって手前に出っぱるバルコニーを薄めの青背景。向かって奥(多くの場合は壁側)に出っぱるバルコニーを濃い青背景にしています。

このコースの設計図

はじめに画像を見ながら1Fを作ります。今回は透明プレートを2枚使いますが、それ以外に1Fでは柱タイルを使わないのでかなりシンプルです。

次に1F部分の白いタイルを置きます。いつもどおりコース完成→動画撮影→設計図撮影の順で撮っているため、画像ではマグネットキャノンの両端に銀ボールがくっついていますが、これは誤りです。

今回のコースでは、マグネットキャノンの右側にボールを2個セットしてください。

白タイルを配置したら、今度はトラックを配置します。

緑のスイッチの向きも画像と同じようにしておけばokです。

続いては1枚目の透明プレートです。キャッチャーとフリーフォール、5枚のカーブタイルを配置して、3箇所の柱タイルも配置します。

用意したプレートは画像右側のこの位置に置きます。若干右側に傾いていればokです。

ちなみに2段め用の柱タイルが4段と4.5段と5段でバラバラですが、このまま配置してもらって大丈夫です。

続いて2枚目の透明プレートは柱タイルを使いませんので、画像のとおりに発射台、うずまきタイル、3in1、Xタイル3枚、カーブタイル8枚、合計14枚のタイルを配置したら、

そのまま画像右側の位置に配置したら完成です! ボールを転がしてみてください。

そして、2つ並んだスイッチの右側から緑のスイッチ部分を取り外しても、動きに何ら問題ないことも確認してみてください・・・_(:3 」∠)_

設計図があるコース一覧

過去に作った設計図ありのコースはこちらにまとめていますので、今回のコースと合わせて標準スターターセットをお持ちの方は是非つくってみてください!

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今回の主役パーツ紹介など

この動画の主役パーツ

●標準スターターセット

こちらの白い箱のセットが標準のスターターセットです。これがあればGraviTraxが遊べます。

もっとパーツが欲しいときは?

GraviTraxが好きになるとパーツの数を増やしたくなると思いますので、価格を抑えようと思ったらamazonや駿河屋で購入するか、抵抗がなければ中古もおすすめです。

メルカリ、ヤフオク等はもちろん、近所のディスカウントショップやリサイクルショップなどに眠っていることもあります。

コメントお待ちしています!!

いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!

コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。

それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。

また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!

●コース紹介動画はこちら

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この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。なおこのブログができたのは2024/1。

最近は妻とMTGでブルームバロウのブロック構築で対戦するのが日課。ゲームは10月に出るディアブロ4の拡張まではBrotato三昧と思っていたら、9月末のTGSで出たメタファー体験版に心打たれ、発売後はメタファー三昧に。

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