はじめて買うGraviTraxはPROスターターがおすすめamazonに行く

【GraviTrax】設計図あり! 自分で改良もできるコース

動画全編はYouTubeでどうぞ!

たま

今回のはだいぶシンプルに見えるわ。

ono3

今までの設計図つきコースはパーツがギリギリだったので、その後あんまり改良ができないのがもどかしいなと思ってて、

たま

ふむふむ。

ono3

設計図どおりに作ったコースをさらに自分の好みに加工できるよう、今回は意図的に使うパーツを少なくしてみました。

目次
スポンサーリンク

どんなコースが作れるの?

ざっくりコース解説

こちらの標準スターターセット1つだけで作れるシリーズ第14弾。今回はベースプレート2枚で組んだ白エリアとキャッチャーをつかったジャンプが特徴のコースです。

冒頭やりとりのとおり、今までの設計図つきコースはほぼパーツを使い切っていたのでその後の改良が難しかったかと思いますが、

今回は意図して使うパーツを少なくしていますので、ここからベースプレートを足して拡張するなり、高さやパーツ構成を変えるなりして、標準スターターセットをお持ちの方はぜひ遊んでみてください!

このコースの特徴

1.止まりそうで止まらない白エリア

1つめは白タイルだけで構成したエリアです。

止まりそうで止まらないと書きましたが、2/3くらいの確率で止まります。(笑) 微妙な角度調整で変わるので、その辺の改良も含めて楽しんでもらえたら。

2.キャッチャーによるジャンプ

2つめはゴール直前にあるキャッチャーによるジャンプです。マグネットキャノンと隣接させることでこういうこともできます。

スローで見ると、隣接するマグネットキャノンの威力に耐えきれないキャッチャーが、ボールを下から押し出すような形で動いているのがわかります。

今回はプレートの下に配置したのですぐゴールに着地するような配置のため未検証ですが、地上であれば1〜2段ほど高いところまでジャンプすることもできそうですね。

マグネットキャノン単体でボールに勢いをつける用途で使うことが多いと思いますが、今回のようにキャッチャーと組み合わせたり、トラックやXタイルとの組み合わせで登るパーツとしても使えますので

ぜひ色々な使い方を探ってもらえたらと思います。面白い使い方があったら是非コメントで教えてください!

3.余るパーツ

今回使った主なパーツは以下の通りですので、まだまだパーツが余っています。 ※()内が余っている数

・柱タイル大 29(11)
・柱タイル小 5(7)
・カーブタイル 18(3)
・1マストラック 3(6)
・2マストラック 2(4)
・3マストラック 0(3)
など

ベースプレートも2枚余っていますし、貴重な3マストラックに至っては全く使っていないので、まだまだ色々な改良が可能です。

ぜひ色々と手を加えてみてください!

スポンサーリンク

設計図はこちら

設計図に書かれた数字について

画像の中に書かれた数字は柱タイルの高さを表していて、1=柱タイル大1枚(または柱タイル小を2枚)、0.5=柱タイル小1枚としています。

また、PROスターターや拡張バーティカルに入っているピラーの高さは7です。なので基本的にはピラーや柱タイル大を使って、数字に「.5」と書いてあったら柱タイル小を使うのが分かりやすいと思います。

ウォールとバルコニーを使う場合、配置するバルコニーは下から何段目に置くかを青の背景に白文字で書いています。例えば画像の例では下から4段目に配置します。

バルコニーの数が多い時は、向かって手前に出っぱるバルコニーを薄めの青背景。向かって奥(多くの場合は壁側)に出っぱるバルコニーを濃い青背景にしています。

このコースの設計図

はじめに画像を見ながら1Fを作ります。

(基本的にいつもこの向きですが)ここで注意するのはベースプレートを置く向きくらいですね。六角形の辺の部分が真上に来るようにベースを配置したら、画像通りの位置に指定の段数分の柱タイルを並べるだけで大丈夫です。

今回は1Fにトラックを使いませんので、次は1F部分に白いタイルと緑のタイルを置きます。

続いて、1枚目の透明プレートを用意します。まずはこんな感じで柱タイルとタイルをセットして、

左側のベースプレートのこの位置に透明プレートごと配置します。

2枚目の透明プレートはこんな風に柱タイルを配置して、

その上にこんな感じでカーブタイルと発射台、2in1、3in1を配置したら、

右側のベースプレートのこの位置に透明プレートごと配置します。

最後に合計5つのトラックを置いたら完成です!

いざ転がしてみると、マグネットキャノンを再セットするのに透明プレートとトラックを外す必要があるのって、結構面倒なことが分かると思います_(:3 」∠)_

マグネットキャノンに限りませんが、再セットアップが必要なパーツはできるだけ他のパーツの位置を変えずに触れる場所にあると何度も遊ぶ時に良いですね。

設計図があるコース一覧

過去に作った設計図ありのコースはこちらにまとめていますので、今回のコースと合わせて標準スターターセットをお持ちの方は是非つくってみてください!

スポンサーリンク

今回の主役パーツ紹介など

この動画の主役パーツ

●標準スターターセット

こちらの白い箱のセットが標準のスターターセットです。これがあればGraviTraxが遊べます。

もっとパーツが欲しいときは?

GraviTraxが好きになるとパーツの数を増やしたくなると思いますので、価格を抑えようと思ったらamazonや駿河屋で購入するか、抵抗がなければ中古もおすすめです。

メルカリ、ヤフオク等はもちろん、近所のディスカウントショップやリサイクルショップなどに眠っていることもあります。

コメントお待ちしています!!

いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!

コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。

それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。

また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!

●コース紹介動画はこちら

この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。

最近はディアブロのシーズン4が面白すぎて毎日朝4時頃から遊んでるのと、妻とMTGで対戦するのが日課。ゲームはディアブロとmetroidvaniaを中心に2Dゲームが全般が好きで、MTGやボドゲなどのアナログゲームも好きです。

コメント

コメントする

目次