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【GraviSheet】完璧でパーフェクトかつフォルコメンなGraviTraxリスト

たま

あなたこれ全部同じ意味よ・・・。

ono3

偶然見つけたんだけど、これは紹介せざるを得ない。

ono3

こいつは凄ぇぜ!!!

たま

話聞いてる?

目次
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GraviSheetの紹介

見つけたきっかけ

ここで紹介する表を見つけたきっかけは、先日G氏にいただいた設計図コードでした。送っていただいたコースを実際に作りつつ紹介記事を書き進めていたら、

なんとそこには見たこともない*の形をしたタイルが。その右上の方には大カーブが2つ並んだタイルもありますね。これも知らないぞ・・・。

少なくとも日本では見たことがないし、自分が作ったGraviTraxのパーツ一覧表を見てもそれらしいタイルはない。となると、

多分まだ私が知らないパーツだろうと思って調べてみたんです。そしたらこの表を見つけてしまいました。

完璧でパーフェクトな表

詳しくは本人の動画を見てくれ。

以上だ

・・・で済ませたくなるくらい、シートも動画も完成度が高いです。いやホントまじで凄い。私この表を見つけてから10回以上「凄い」って脳内で呟いた自信あります。

というわけで、もうちょっと詳しく見てみましょう。

シートを開くとこんな感じ

はい英語

そりゃそうですね。アメリカ生まれ?アメリカ育ちのマーブルさんが日本語で情報を書き留めることもなく・・・と思いきや、素晴らしい文明の力が待っています。

日本語もあるよ!

なんと右上にある言語のところを選択すれば日本語も出てきます!というか50ヵ国語くらいに対応してるよ!!

さすがに機械翻訳のようで精度はそこまで高くないですが、他国言語というだけで読む気をなくす私のような方にとっては日本語というだけで読みやすさが100倍になります。

AIが進化したらこの辺も99.9999%正確な日本語になるんだろうな。OFCケーブルの純度みたいだ。

中身は大きく5つ

隣のシートに移ると、まず1つめにあるのは各商品の価格とパーツ点数。どの商品にどのパーツが入っているかが一覧で分かるようになっています。

しかも、アメリカにお住まいということもあり日本未発売のものも全て網羅されている・・・これは完全にアレですね。

私の表の上位互換

ってやつです。恐ろしや・・・。

自分が所有する量

その隣のシートは、自分が所有するセットが分かる自宅パーツ管理シートになっています。こういうのどこかで見ましたね。

ただし日本未発売のものも網羅されているので、私の表と比べると・・・。

500超のコース紹介

そして3つめのシートにあるのは、マーブルさんをはじめとする様々な方が作ったコースの紹介。その数、実に500以上。

紹介動画では400以上のコースって言っていたので、どうやら日々更新されているようです・・・。

しかもこの表、1つ前の「自分が所有する量」とリンクしていて、自宅にあるパーツの量で建てられるかどうかがひと目で分かるという超超スグレモノ。

強いて言えば一画面に映る情報量が多いので、若干見づらいのが難点か・・・。

そのコースが自宅で作れるか

4つめはモバイルフレンドリーなコースビュー。

最初はなんだこれ??と思ったのですが、要するにスマホで見やすくなっています!

さっき情報量が多くて見づらいと書いたんですが、このシートではコースを1つだけに絞る代わりにサイズが大きく見やすくなっているので、基本的にはこのシートを見ながら設計図を確認する使い方になりそうです。

うーん・・・隙がない。

高さデータ

そして5つめは各種高さのデータ。

各種タイルの高さ、トラックがつなげられる段数、スクープやジャンパーなどの追加パーツの段数などが事細かに記載されています。

何度も言いますが、この表は本当に凄いですね・・・。

私の表の存在意義は???

さて改めて私が作ったこちらの表を見てみると、やれることはこの2つ。

・製品別パーツリスト(基本的に日本発売分)
・自宅のパーツ管理

一方でマーブルさんの表でやれることを改めて整理すると、

・製品別パーツリスト(全世界分)
・自宅のパーツ管理
・500を超えるコース紹介
・自宅パーツでそのコースが作れるか
・各種高さのデータ

うん。完敗ですね。。。

勝ち負けではないとはいえ、情報量、精度、付加価値(コース紹介や高さデータ)などなど、何をとっても勝てる要素がほぼ見当たらないです_(:3 」∠)_

それでもあえて私の表を推せるところを探すと、強いて言えば日本人が作る日本語のデータ集ってところでしょうかね・・・推しが弱いww

というわけで、グラビシートは日本の全GraviTraxerにおすすめしたいスプレッドシートでしたので、この投稿で初めて知ったという方は、

是非この動画の概要欄にあるリンクからグラビシートを手に入れてください。

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おわりに

作者はMasked Marbleさん

このグラビシートを作ったのは、テンガロンハットを被った青いボールのアイコンが特徴的なYouTuber、Masked Marbleさん。ホントこの人なんでもやってますね・・・。

先日このブログでも取り上げたノートルダム大聖堂をGraviTraxの公式パーツで作りあげたのもこちらのマーブルさんです。

そんなマーブルさんのお住まいはサボテンと西部劇のイメージがあるアリゾナ州のツーソンだからボールにテンガロンハットを被せてるんですね。

マーブルさんだけで1記事書けそうなくらいGraviTraxに関してありとあらゆることをされている方なので、もっとGraviTraxの可能性を知りたい!という方は是非マーブルさんのYouTubeをがっつり見てみてください。

あとがき

この記事をきっかけに少しでもGraviTraxに興味を持ってもらえると嬉しいです。

余談ですが巨大グラビの件も1週間に1cmくらいのペースでジワジワ進んでますので、また6月くらいには新情報をお届けできると思います。止まってませんよ!

今後ともよろしくお願いします!!

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この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。なおこのブログができたのは2024/1。

最近は妻とMTGでブルームバロウのブロック構築で対戦するのが日課。ゲームは10月に出るディアブロ4の拡張まではBrotato三昧と思っていたら、9月末のTGSで出たメタファー体験版に心打たれ、発売後はメタファー三昧に。

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