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【グラビトラックス】速度により通過したり落ちたりする「スプリッター」

ono3

ついにきました! スプリッター!!

たま

言い方が気になるけど、何かあったっけ?

ono3

これとか、これとか、私まだまだスプリッターを使いこなせていないんで、意気込みを載せておこうかなと。

たま

目指すはレベル3スプリッター使い!!

目次
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スプリッターはどんな風に使うの?

スプリッターとは?

スプリッターは、この上を通過するボールの速度が早いときはそのまま通過させ、遅いときには落とすという分岐ができる追加パーツです。

私のスプリッター遍歴

さて私はこれまでに2回ほどスプリッターを使ったコースを作り公開していますが、

1回目こんな感じでただ4方向から来たボールを落とすだけ。

さらに落ちた後の分岐も結局同じ道に統合するという、いわばレベル1的な「特に何も考えずにこのパーツを使いました」という使い方をしており、

2回目もボールの通過速度は関係なく落ちたパーツの分岐に使うだけという「レベル1よりはうまく使いました」程度の、いわばレベル2的な使い方をしているため、

本来スプリッターがもっている、速度によって分岐ができてさらに落下後も分岐できるというポテンシャルをまだ充分に発揮できていないというのが正直なところ。

この、スプリッターのポテンシャルを充分に発揮した使い方を私は勝手にレベル3と呼んでいます。

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じっくりスプリッター解説

上から見る

そんなスプリッターを上から見るとこんな感じで、速度によって通過したり落ちたりするのはこの回転する天板の効果ということが分かります。

動画のとおり、片方は押しても落ちないけどもう片方は押すと落ちる設計です。

スローで見る

細かく見てみると、速度があれば天板の回転に左右されず突っ切って進むことができますし、

速度が遅い場合はこんな感じで天板の回転によって下に落とされます。

ちなみに天板の回転の向きが同じなら落ちる先も同じはずなのですが、たまにこんな感じでパーツ内部で落ちる方向が変わることもあるようです。

レベル10のスプリッター使いとかはこういうのを偶然じゃなくて必然にできるんだろうなあ。

高さの話

ちなみに先日のミキサーと今回のスプリッターは同じ高さでして、これを見るとどちらもベースプレートから高さ4.5段のパーツということが分かります。

とはいえ一番下は自身のタイル厚なので、スプリッターとミキサーを使うことでボールを下げられるのは3.5段分となります。

上から見るとこんな感じ。この写真は手元にあったタイルで適当に撮っただけなのですが、これをうまく組み合わせればスプリッターを通過したボールがミキサーに入るという動きができる・・・!!

できますが、パーツ同士が近すぎるので分岐をどうさせるかでまた悩みそうです。なお真ん中にあるのは水タイルです。やはり水タイルは美しい。

使ってみた感想

今回のスプリッターも先日のミキサーもPROシリーズだからか、これまでの追加パーツより難易度が高めなのかなと思っています。

なおこのパーツは単体売りもありますが、せっかくなら現状エクストリームにしか入っていないターンテーブルや3DクロッシングのためにもPROスターターのエクストリームを手に入れたいところ。

・・・というのはこれらを単体で買った私からのアドバイスです!! エクストリーム買えば良かった・・・_(:3 」∠)_

みなさんの使い方はもちろん「この動画の人がスプリッターうまく使ってますよ!」みたいな情報があればぜひ教えていただきたいです。

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まとめ・あとがき

・スプリッターのアクションは「分ける」
・上部でも下部でも分岐できるW分岐パーツ
・スプリッターとミキサーは難易度高め

今回はスプリッターの紹介でした。

比較的難しいパーツだからこそ、これを使いこなせたときにはGraviTrax中級者を名乗ってよいのでは!? と思わせられる追加パーツです。

amazonのレビュー数を見る限り少なくとも全世界で1700人以上のスプリッター使いがいるようですが、そのうち何人が使いこなしているのか気になりますね。

このパーツはどこで手に入るの?

主にPROスターターのエクストリームで手に入ります。この他の入手方法は下記の関連リンクにあるパーツ一覧からご覧ください。

こちらの箱がPROスターターのエクストリームです。PROスターター+4つの追加パーツ+他にも多数増量というセットなので、はじめて購入するGraviTraxとしてもおすすめです。

関連リンク

●GraviTraxパーツ一覧
各商品に入っているパーツの数と、各商品のページを確認できます。パソコンで見るとパーツ画像の位置が固定されるので、可能ならスマホよりパソコンでの閲覧をおすすめします。

●パーツ紹介動画はこちら
黒い背景で音楽とともにパーツがぐるぐる回るだけの紹介動画が流れます。このページの上の方にある動画のロングバージョンです。

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それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

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●コース紹介動画はこちら

補足とおねがい

公式サイトやマニュアルに正式名称が載っていないパーツも多いため仮称で記載していることもありますが、もし何らかの誤りがあった場合はコメントでご指摘いただけると大変助かります。

また、パーツの使い方については私が知らない&思いつかない使い方もたくさんあると思いますので、「こんな使い方がありますよ!!」というものがあればコメントで教えていただきたいです。その際は差し支えなければ「●●さんからのご紹介」として追記したいと思いますので、ぜひよろしくお願いします。

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この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。

最近はディアブロのシーズン4が面白すぎて毎日朝4時頃から遊んでるのと、妻とMTGで対戦するのが日課。ゲームはディアブロとmetroidvaniaを中心に2Dゲームが全般が好きで、MTGやボドゲなどのアナログゲームも好きです。

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