クリスマスプレゼントは【PROスターターセットかアクションセット ツイスト】がおすすめ!amazonに行く

【グラビトラックス】子どもや家族、友人への誕生日プレゼントにどう?

ono3

突然ですが私、今日で41歳になりました!!

たま

お誕生日おめでとう!!

ono3

ありがとう! せっかくなので誕生日プレゼントにGraviTraxってどうなの? という話をするよ!

目次
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誕生日プレゼントにGraviTraxってどうなの?

プレゼントにGraviTraxって

良いと思います!! しかも、年齢性別関係なく万人に良いプレゼントだと思っています。

小さいお子様いるご家庭ではボールに気をつけたほうが良いといった注意点もありますが、このコラムではそういった注意点と合わせて、GraviTraxがどんな人に向いているか。場所はどのくらい必要なのか。最初に買うのは何がおすすめなのかといった内容を具体的に解説します。

もちろん、サプライズなどを除いてプレゼントはもらう本人の要望が一番重要だと思うので、以下の内容はあくまで参考程度にしてもらえたらと思います。

GraviTraxはどんな人におすすめ?

GraviTraxは男女や年齢を問わず、時間をかけて考えながらものを作るのが好きな人におすすめです。

私がGraviTraxにハマってからここ半年くらいの間で子どもから大人まで色々な人にやってみてもらったのですが、年齢や男女によらず好きな人は好きだし、苦手な人は苦手という感じです。

その違いは何かを私なりに解釈したのが、冒頭に書いた時間をかけて考えながらものを作ることが好きかどうかです。

比較的身近なおもちゃやゲームでいうと、レゴやマイクラ、どうぶつの森などのなにかを作る系のゲームが好きな人はGraviTraxも好きかなと思います。

ちなみに今まで遊んでみてもらったのは10代未満男女、10代男女、20代男性、30代女性、40代男女、50代男女あたりなのですが、9割がたはじめて遊ぶGraviTraxが楽しいと言ってくれました。

あとは、完全に自由なのが苦手な方もスターターセットに10数点ほどコースの作り方が載っているので、最初はそれを元に作れば大丈夫ですし、日本未発売ですがGraviTraxのレシピ本も出版されているので、そういうのを買って遊ぶのも楽しいと思います。

対象年齢と安全性について

GraviTraxの箱に書いてある対象年齢は8歳から99歳です。

特に公式から解説があるわけではないので推測になりますが、GraviTraxで使うボールは約1cmくらいの小さなボールなので、この対象年齢はボール誤飲の可能性が比較的高い幼児〜小学校低学年までのお子さんを意識したのだと思われます。

なので8歳以上であっても、持ったものを口の近くに運ぶ癖のあるお子さんの場合は親御さんと一緒に遊ぶのが良いと思います。

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遊ぶにあたって気になること

広さってどのくらい必要なの?

特に未就学児〜10歳くらいまでのお子さんがいるご家庭では物があふれがちだと思うので、遊ぶスペースや保管場所が気になるかもしれませんが、結論から言うとスターターセット単品で遊ぶのであれば1m×1mくらいのスペースがあれば十分遊べるので、一室の角くらいのスペースがあれば存分に楽しめます。

GraviTraxのタイルを設置するこのパーツのことを「ベースプレート」と呼ぶのですが、これのサイズはだいたい縦31cm×横30cmくらいなので、

小型テーブルで遊べるサイズ感

例えばうちで使っている横75cm×奥行き45cm×高さ40cmのテーブルにベースプレートが2枚置けます。

スターターセットにはベースプレートが4枚入っていますが、ベース2枚分の広さでもスターターセットは十分遊べますし、もし4枚すべて使おうとしても人が移動するスペースを含めざっくり1m×1mくらいのスペースがあれば充分に遊べます。

ティッシュ箱と比べるサイズ感

ちなみにスターターセットの箱は横34cm×奥行き34cm×高さ11cmくらいのサイズ感なのですが、これは身近なもので言うとティッシュ箱4.5箱分くらいのサイズです。

なので上に貼ったサイズくらいのテーブルの下に置けますし、スターター1箱だったらどのご家庭でも問題なく保管できる大きさだと思います。

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はじめてのGraviTraxや、プレゼントするなら何がおすすめ?

最初はGraviTrax PROスターターがおすすめ

このブログや何かのきっかけでGraviTraxに興味をもったら、自分の反省をふまえて最初に買うのはこちらのPROスターターセットがおすすめです。

実は私(というか子ども)が最初に買ったのは標準のスターターセットなのですが、高さが欲しくなってすぐにもう1セット買いました。高さについては下の画像を見比べてもらうと一目瞭然で、画像左のPROセットの方が最初からより高さのあるコースを組むことができます。

PROスターターと標準スターターの比較

画像右の標準セットでも十分楽しいのですが、GraviTraxは基本的にボールを上から下に転がして遊ぶおもちゃなので、高さがあったほうが長いコースが作れ、長く転がることでより楽しくなっていくため、はじめてGraviTraxを買うなら私はPROスターターセットをおすすめしています。

もしすでに標準スターターをお持ちの場合

もしすでに標準のスターターセットを持っていて、次は何を買おうかな?と思っている場合はこの拡張セットのバーティカルがおすすめです。

こちらは見た目通り高さを増やせる拡張なのですが、標準スターターセットに入っている柱タイルが全部で46枚分(大40枚と小12枚)の高さなのに対して、このバーティカル1つで柱タイル84枚分の高さを手に入れられますので、私たち家族と同じように「もっと高さが欲しい!!」と思っていた場合は超おすすめです。

拡張セットや追加パーツやについてはまた別の機会にまとめます。

もうちょっと手頃に買う方法はある?

さて気になるお値段は、定価でいうと税込みでPROスターターが11000円。標準スターターが8800円です。

amazonではそれぞれ8000円と6000円くらいで売られていたりしますが、特にお子さんにプレゼントする場合は買ってちょっとしか遊ばなかったら悲しいな・・・と思う方もいらっしゃるかと思います。

そんな場合にもうちょっとお手軽なGraviTrax入門としておすすめなのが、ザ・ゲームというパズルゲームです。

こちらは定価が約3000円。amazonだとだいたい2000円くらいで売っています。

他の拡張セットや追加パーツと異なり、ザ・ゲームは30問ある問題を解くというパズルゲームなのでこれ単品で遊ぶことができ、それでいてベースプレートやコースタイルも複数入っていて0からのコースづくりもできますので、GraviTraxの入門にぴったりです。

サイズもスターターセットよりも2まわりくらい小さいため、ダイニングテーブルに置いて遊んで、食事のときにすぐ片付ける。なんて小回りの効く遊び方もできます。

ベースタイルが六角形なのが特徴的ですが、六角ベースタイルやコースタイルなど、ザ・ゲームに入っているパーツはすべて他のGraviTraxと組み合わせて遊ぶことができるので、後から別のシリーズを買い足したときも無駄になりません。

たまたま私の誕生日だったのでプレゼントとしてのGraviTraxについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか? ちなみに兄が来月誕生日なので、私からはGraviTraxをプレゼントする予定です。

【追記】ザ・ゲームのフローをプレゼントしました

あとがき

この記事をきっかけに少しでもGraviTraxに興味をもってもらえると嬉しいです。

コラムのカテゴリではGraviTraxに関するあらゆる内容をとり挙げようと思いますので、もしここまで読んでくださった方でGraviTraxの「こんな動画が見たい」「こんな記事が読みたい」「こういう情報が欲しい」といったご要望がありましたら、ぜひコメントお待ちしております。

また、何かGraviTraxについて気になることがあればコラムに関係しないことでも回答いたしますので、そんなときも遠慮なくコメントいただけたらと思います。

今後ともよろしくお願いします!!

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この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。なおこのブログができたのは2024/1。

最近は妻とMTGでブルームバロウのブロック構築で対戦するのが日課。ゲームは10月に出るディアブロ4の拡張まではBrotato三昧と思っていたら、9月末のTGSで出たメタファー体験版に心打たれ、発売後はメタファー三昧に。

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