動画全編はYouTubeでどうぞ!
4色使うのは久しぶりね。
GraviTraxのパーツ配色的にボールは赤が映えるんだけど、4色全部使って遊ぶと見た目的に楽しくなるよね。
なんていうか友だちたくさんって感じ。
かんたんコース解説
今回は3つのゴールに向けて大きく4ルートに分かれて進むコースで、それぞれのルートはざっとこんな感じです。
青:折り返しキャッチャーを通って最短でゴール
緑:穴あきトラックから落ちて穴ピラーを通ってゴール
赤:レバーと回転タイル、トンネルを経由してゴール
銀:赤と交錯しながらエレベーターを使って時間をかけてゴール
前回の感じに似てるわね。
特に狙っていたわけではないので、たまたまかな。
8つのボールが順番にスタート
スタート
今回は4色使う時のいつもの順番×2セットを使った、計8つのボールをスターターから送り出します。
トリガー
出発したボールはトリガーを通過して次に進むため、最初のボールだけコントローラーで発射したあとはトリガーを通過するたびに自動的にボールが射出されます。
トリガーを通過したボールはスイッチにより急降下する曲線トラックか速度アップの極細トラックのどちらかに割り振られます。では、ここから先は色ごとに見てみましょう。
青ルート
穴あきトラックに即落ち
実は青ルートはかなり短く、曲線トラックから進んだ先にある穴あきトラックに落ちると、
2連続のキャッチャー折り返し
2連続のキャッチャーによる折り返しを経てゴールします。比較的短いルートですね。
緑ルート
穴あきトラックを通り過ぎてから落ちる
続いては緑ルート。緑は青ルートに近く、穴あきトラックに落ちるところまでは同じです。
なおこの動画では緑ボールが一度穴あきトラックを通過してから落下しているのですが、フル版では逆に青が一度通過してから落ちて、緑が直接落ちています。フル版はYouTubeで見てみてください。
そういえば上向きの穴あきトラックをはじめて使ったのですが、今回みたいにすぐ下にキャッチャーを置くときは上向きじゃないと置けなかったので、上向きと下向きは状況によって使い分ければ良さそうです。(当然のこと言ってます)
穴あきピラーを経由してゴール
その後、穴あきピラーを通過したらゴールに向かうのですが、実はこの途中で銀と合流しています。
詳しくはYouTubeにあるフル版をご覧ください。
赤ルート
分岐後のロングストレート
続いては赤ルート。赤は最初の分岐で極細トラックの方に進みます。
こちらは3マストラックと4マストラックが真っ直ぐつながっているロングストレートですね。序盤の分岐は銀の方が早いのでこちらの画像では銀も映っていますが、奥に赤ボールも来ています。
その後、この画像手前にあるぼやけたスイッチで銀は長いルートに。赤は短いルートにそれぞれ分岐します。
立体交差
とはいえ最初は銀も赤も近い場所を通るのですが、縦に3つのトラックが重なっている場所が見えるでしょうか?
こちらです。
完全に同時にボールが通ると詰まってしまうくらいにギリギリなのですが、そういう場所をシャシャシャっと通り抜ける感じ・・・良いですね!!
詰まっちゃった動画も残しておけばよかったです_(:3 」∠)_
回転タイルとトンネルを経てゴール
その後、レバーを経てこちらの回転トラックに着いた赤ボールは、
トンネルを経て無事ゴール。カメラアングルが変わるとまた雰囲気も変わりますね。
銀ルート
穴あきピラーを通って
さて最後は銀ルート。
赤ボールと交錯した後、まずは穴あきピラーを通って一度エレベーターで登り、
分岐した先で今度は連続する穴あきピラーを通過して・・・
エレベーター前の小技
またエレベーターに戻ってきます。
エレベーター手前にある2in1では壁に当たったあと何事も無かったように進んでいますが、こちらも傾きタイルを使った小技ですね。キャッチャーの折り返しとはまた違う動きで、個人的には結構好きだったりします。
そして再度エレベーターを登ったら、
再度エレベーターを登ってゴール
今度は分岐の左ルートへ。あとはゴールへ一直線です。
緑ルートのところでちょっと触れましたが、銀ルートはエレベーターを登ったあと緑ルートと合流するので、最後は緑と同じ場所をにゴールします。
1つのゴールに4色揃のは好きでよく使いますが、こんな感じで場所は違うけどそれぞれのゴールは近い。というのもなかなか綺麗ですね。
節目の挨拶
さてなんと今回のコースは・・・
40コース目です!!
35コースくらい作ってからはパーツ紹介をメインにしていたのでだいぶコース作成が停滞していましたが、なんだかんだ言ってGraviTraxで一番楽しいのはコースづくりなので、今後はまた定期的にコース紹介をしていきたいと思います。
さてそれとは別件で、ブログを立ち上げて早約2ヶ月。自然検索からこのブログに来てくれる方の2大ワードが無限ループと設計図なので、やっぱりどうやって作るかの部分は皆さん気にされているようです。
なので全コースの設計図を作っておくのが一番良いのは間違い無さそうですが・・・
全部はごめんなさい_(:3 」∠)_
もちろん時間かければできるんですけど、それなりの規模のコースで設計図を作るのはしんどいので、スターターセットだけで作るようなコースのときは設計図まで載せて、
そうでないコースの場合は使ったパーツの写真を載せておこうと思います。
今回使ったパーツの量
使ったパーツの写真
今回のコースではこれだけの量のパーツを使いました。使用量が多いパーツは、柱タイル大が170個。カーブタイルが60個といった具合です。
これ参考になるかな・・・?
まあ、せっかくやり始めたのでもうしばらくは構成パーツの写真を載せてみようと思います。
今回の主役パーツ紹介など
今回の主役パーツ
●拡張セット:バーティカル
高さを稼ぐパーツが柱タイル大でいうと84枚分も増えるうえ、空中にタイルを置けるようになる拡張です!それでいて価格が3000円くらいでお手頃なので、超おすすめです。
もっとパーツが欲しいときは?
GraviTraxが好きになるとパーツの数を増やしたくなると思いますので、価格を抑えようと思ったらamazonや駿河屋で購入するか、抵抗がなければ中古もおすすめです。
メルカリ、ヤフオク等はもちろん、近所のディスカウントショップやリサイクルショップなどに眠っていることもあります。
コメントお待ちしています!!
いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!
コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。
それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。
「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。
また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!
●コース紹介動画はこちら
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