デカいGraviTraxが欲しい!!
急にどうしたの?
リアルのイベントをやろうと思ったらさ、やっぱりそのイベントに行かないと見れないような目玉が欲しいなと思って。
それはそうね。
GraviTraxイベントの話
年内には単独イベントするぞ!
さて突然ですが、私は2024年中に少なくとも1度はGraviTrax単独の体験イベントを開催したいと考えております。(過去記事でもちょっとだけ触れています)
その単独イベント開催に先駆けて、今月には地元のイベントでGraviTraxブースのお手伝いをしたり、構想を練ったりと、ゆっくりながらも確実に単独イベントに向けて進めているのですが・・・
何かインパクトが欲しい
と思っています。
イベント時の弱点
というのは前回お手伝いしたイベントで見たレゴのGBCなんかがまさにそうで、外からGBCを見るだけで「なんか凄いのがあるぞ」となって、
特にこれといった誘導をしなくてもGBCを見て気になった人が自発的に中に入ってくれる、そんな導線ができていました。そんなわけでGraviTraxにもインパクトが欲しいのです。
インパクト対策
私が思うにインパクトを出す方法は2つあって、1つは看板などの大きな掲示物で目立たせる方法。大規模な展示会なんかでは大半のブースが掲示物か、またはブースそのものの見た目にすっごい力入れてますよね。
もう1つは、商品そのものを大きく展示すること。これは商品によってできたりできなかったりしますが、GraviTraxはできる商品。大規模なコースが飾られているだけで、「何か凄いのがあるぞ」と思わせられます。
このどちらかをすることで、来場者に大してインパクトを与え「あのブースに行ってみたい!」となるわけです。このどちらか1つでも多大なインパクトが与えられるならば・・・
両方やれば?
そこでたどり着いたのが巨大GraviTraxというわけです。
大きいことは良いことだ
ボードゲームの話
さてちょっと話は変わりますが、皆さんはキャプテンリノというボードゲームを知っていますか? ざっくり言うと、画像のようにカードを上へ上へと積み上げていくバランスゲームです。
上手にやると1mを超えるくらいの高さまで積み上がるため、特に未就学児〜小学生あたりに人気のあるゲームで、そのくらいの年齢の子が集まるボードゲーム会などではかなりの高確率で見かけます。
では、キャプテン・リノ巨大版はご存知ですか?
巨大なボードゲームたち
デカい
文句なくデカいです。その差は3倍。面積で言えば9倍もあります。(キャプテン・リノ巨大版についてもっと詳しく知りたい方はすごろくやさんのサイトへどうぞ)
さて私の知る限り、こういった巨大ボードゲームのうち発売されているのはキャプテン・リノくらいなのですが、
instagram わらべ館さん から引用
世の中には本来手に乗るサイズくらいのパーツを何十倍にもデカくしたメイクンブレイクがあったり、
instagram わらべ館さん から引用
ウボンゴ3Dが超巨大になっていたり、 ※わらべ館さんは鳥取にあるおもちゃミュージアムです
ギネスワールドレコーズ公式サイト から引用
果てはギネス登録されるような、約900㎡という恐ろしいサイズのモノポリーがあったりと、巨大なボードゲームがたくさんあります。
もうお分かりですよね。大きいってそれだけで楽しいんですよ。だから私、巨大なGraviTraxを・・・
作ってみようと思います
今後の計画
とりあえずホームセンターに足を運んで、段ボールとかこういうスポンジ・ウレタン系の素材なんかを見てこようと思うのですが、まずはサイズ感なんかの設計からを予定。予定ですよ。予定。
ボールはそのまんま巨大な鉄球にしたら危険でしかないので、中心に核だけあるスポンジボールみたいや柔らか素材にすれば何とかなるはず。
まあマグネットキャノンとかの追加パーツは無いとしても、カーブタイルとトラック、柱タイルあたりなら何とか形になるんじゃないかな。と淡い期待を寄せております。
たぶん1発目はひどい作品になりそうですが、とりあえず形にしてみて調整や修正をしながら質感を高めていけたらと思います。
・・・そもそもGraviTraxの単独イベントだったら他ブースのこととか関係ないんですけどね(笑)巨大なものって楽しいんでやってみます。
もし、巨大なおもちゃを作った経験がある方がいらっしゃったら(いるかな?)、作るにあたっての注意点やオススメ素材などをアドバイスしていただけると大変ありがたいです。
あとがき
この記事をきっかけに少しでもGraviTraxに興味を持ってもらえると嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします!!
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