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【みんなのコース】HERE COMES A NEW CHALLENGER!!!!

ono3

ブログを続けて良かったなと思う瞬間ってあるよね。

たま

何か良いことでもあったの?

ono3

新規の方にコース提供いただけました!!

たま

おおーーー!!!

目次
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はじめに

さて17回目となる今回の「みんなのコース紹介」は、なんとOさんに続き新しい設計士によるコースです!!!

ono3

コース提供いただけるのって本当に嬉しいです。

たま

どのくらい嬉しいの?

ono3

昨日のXbox権(メタファー)をぜんぶ妻に譲って、日中ずっとGraviTraxで遊んでたくらい嬉しいね。

というわけで今回は遊び本棚さんによるベース4枚のコースです。では、さっそくコースを見てみましょう!

パーツ難易度

このコースで使用するパーツはこんな感じなので、パーツ難易度は★★★くらいですね。

パーツ難易度内訳
標準またはPROスターターセットがどちらか1つあれば遊べるくらい
★★スターターセット数点+追加パーツ5個くらいのコース
★★★追加パーツが〜20個くらい使われたコース
★★★★日本で入手が難しい追加パーツを5個以上使ったコース
★★★★★追加パーツを数十個使っていたり激レアパーツを何個も使ったコース

ところで今回はスパイラルのページのコメント欄でアプリコードをいただいたのですが、

この0.5段低くするというのが読んだ時点ではちょっと理解できなかったものの、とりあえず今回は右側にある合体したスパイラルが肝になりそうです。

ono3

ちなみに、最後の最後で意味に気づきました笑

設計者紹介

今回のコースを提供いただいたのは遊び本棚さんです。今回が初めてのコースです。ありがとうございます!!

では、さっそく提供いただいたコースを作ってみましょう!!

作ってみた

全体像のチェック

Screenshot

まずは全体像ですね。今回は真ん中にある透明プレート部分と、通常サイズの倍くらいある右側のスパイラルが目に入ります。

道中のスイッチに加えて、この角度だと隠れていますが透明プレートの下にトリガーがあるので、何発か発射して分岐するコースというのが分かります。

たま

早くも完成が楽しみね。

勝手にワクワクしたので、いつもはパーツ収納から1つ1つ取り出しながら作るのですが、今回はなんとなくコース作成前に全部のパーツを手元に集めてから作ることにしました。

まず最初にやるのは、

スパイラル合体

まずはこの2つの標準サイズのスパイラルを手元に用意して、

Screenshot

見たところ2つのスパイラルを合体したくらいの高さのようなので、

バラして、

合体

これで準備万端です。あとは並べていくだけで完成するはず。

ono3

・・・。

たま

どうしたの?

ono3

実はこの時点でパーツが間違ってるんだけど、やってる時は本当に気づかないんだなあと思って。

●戒めメモ
・パーツはちゃんと確認しましょう
・設計図の高さはちゃんと測りましょう
・困ったらアプリでも転がしてみましょう

制作開始

Screenshot

まずは1段目。

Screenshot

これといって気になる部分はなく設計図どおりに配置していきますが、

Screenshot

このスパイラル、どこと向いてるんですかね??なによりパっと見では何とも繋がっていないのが気になりますが、とりあえずそのまま作ります。

2段目

Screenshot

相変わらず柱タイル小を使う場所が分かりづらいのですが、私のおすすめは先にその段で使う枚数を手元に用意しておき、

Screenshot

アプリを傾けて見ながら、先に柱タイル小を置いてしまい、そのあと残った部分に柱タイル大を置く。とすれば間違いが少ないと思います。

・・・思うんですけど、それこそビルダーイベントみたいな大規模なコースづくりだとこういうちょっとしたミスがもの凄い時間のロスになりそうなので、

Screenshot

アプリでも、はっきりとここは柱タイル小です!って分かる目印があると良いと思うんですよね。ドイツ公式に改善要望として送ってみようかな。

その後〜完成まで

Screenshot

スパイラルの設置と柱タイル小の設置以外は特別困ることがなかったので、

Screenshot

こんな感じで透明プレート手前までを進め、

Screenshot

最後に透明プレートの部分を見ながら、

Screenshot

ここまで作れば、完成です!!

では、さっそく転がしてみましょう。

転がしてみた

1投目

そこかー

この、勢い不足でハンマーが倒せないのってそこそこ目にするんですよね。しかし、私は過去に同様のことを何度も経験しているので、

以前やったこちらを参考に、ハンマーを垂直にセッティングする方法でなんとか打破しました。というわけで2投目へ。

2投目

できた

できましたが、スターターにボールが3つ残るのが美しくないのでもう1回撮ることにします。あと最後のスパイラルがなんか変だと思って設計図を見返したら、

Screenshot

設計図が4ぐるぐるなのに対して、

私のセットしたスパイラルは3ぐるぐるだったようなので、

設計図どおり4ぐるぐるに変更して、もう一度転がしてきます。

たま

えっ?

たま

そこだけ変えて終わりなの??

ono3

いやホントやってるときは気づかなかったんだよ。

3投目

あれっ?!

えっ?なんで?さっきのが間違っててこっちの方が設計図どおりなのに、なんでそこで止まるの?

と思って、アプリでもボールを転がしてみたところ・・・

止まるんかーい!

まじかよ・・・じゃあ設計図どおりじゃない前のやり方で良かったじゃん。と思ったのですが、ここへ来ていただいたコメントを思い出しました。

ono3

あ!

ono3

0.5段低くするって、そういうこと?

たま

(気づくの遅っ・・・)

そう。つまり0.5段低くするというのは・・・

こうだ!

0.5段下げる=スパイラルの向きが変わるので、こうすることでスクープで持ち上がったボールをスムーズに受け止めることができます。これだ。間違いない。

ono3

むしろ何で気づかなかったんだろう。

たま

少なくとも2回は気づく機会あったのにね。

ちなみにアプリではスパイラルの細かなパーツ数を指定できないというのもさっき初めて知りました。だから0.5段下げてって書いてあったのね。

というわけで次は完璧なはず。

4投目

できました!!

いやー、遊び本棚さんに申し訳ない。最初から気づいていれば2投目でクリアできたはずなのに、4回も転がす事になってしまった。

でもまあ無事クリアできたのでヨシ!

いざ作ってみて思ったこと

分岐あり、フリップやスクープやマグネットキャノンなどの昇りあり、トリガーを使って何度も発射したりと、

ゴールまでに30秒くらいのコースでありながら、設計力が高く、非常に満足度の高いコースでした。しかもそれだけでなく、

これ、透明プレートの上からスターターのとこまでトラックで繋げそうなので、やろうと思えばここから更に前半を拡張して、ロングコースにできるなと思いました。

こういう拡張性があるコースもいいですね!参考にさせていただきます。

たま

それにしても今回はケアレスミスが続いてたわね。

ono3

ふふ・・・違うよ。続いてるんだよ。

たま

??

まとめ

遊び本棚さん、改めてありがとうございました。というのと、私だけのミスなので言わなければ誰も気づけないのですが、ここでお詫びを1つ。

× 遊び本舗さん
◯ 遊び本棚さん だったんですね。

ここまで書ききって、公開する直前まで遊び本舗さんだと思っていてサムネなんかも全部「遊び本舗さん」で作ってたので、

公開前に見直しているときに気づいて、今ぜんぶ作り直したところです_(:3 」∠)_

ono3

私の不注意力は53万です。

たま

注意力を鍛えましょうか。

楽しいコースをありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


さてこのコーナーは無理難題もokな皆さんが作ったコースを私が自宅にあるパーツでなんとか作り上げるというコーナーです。(ちょっと違う気もしますが)そんなコーナーですので、

「こういうの作ってみました!」という優しめなコースから「貴様にこれが作れるかな??」という難しめなコースまで、私はどちらも大好物なのでいろいろな設計図お待ちしております。

設計図の作り方や送り方は以下を参考にお願いします。もしよく分からないことがあったらコメントいただだければ解説しますので、遠慮なくどうぞ!

設計図コードはこちら

公式アプリはこちらから無料DL

アプリは無料です。また設計図コードを見るだけの場合は課金不要で見ることができますが、アプリ内課金で100円を払うと自作コースを作るときにPROスターターセットのパーツが使えるようになります。

このコースの設計図コード

RDUA8QV2B8 です。

こちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開くだけでコースを読み込むことができます。

みんなのコースとは?

文字通り、GraviTraxで遊んでいる皆さんが作ったコースのことです。コースはアプリで共有できますので、ぜひ拝見させてください。

アプリでは既存のパーツを無限に使えますので「自宅にあるパーツでは組めないけど、こういうコースを実物で組んでみて欲しい!」というものも大歓迎です。

言っても我が家のパーツ量はそこまで多くはないのでできることに限りはありますが、作ったコースのコードを送っていただけたらうちでできる範囲で実際に作って紹介させていただきます。

共有のやり方は以下をご覧ください。

共有のやり方

Screenshot

AppStoreやGooglePlayからGraviTrax公式アプリをDLしてコースを自作したら、このボタンをタップします。

Screenshot

すると「リンクかコードのどちらをシェアする」かの選択肢ができますので、基本的には上のリンクの方を選んでもらい、

次の画面でChromeやSafariなど「ブラウザで開く」を選ぶとこんな画面が表示されますので、そのURLをコピーしてこのページのコメント欄に貼っていただくか、

コメントの場合はお名前などが記録に残り他の方からも見られる状態になるので、それが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただく形でも大丈夫です。

お問い合わせフォームはこちらです。

Screenshot

また「URLとかよく分かりません」という場合はコードの方を選ぶとこんな画面が出てきますので、表示された文字をコメント欄または問い合わせフォームから送ってもらう形でも大丈夫です。

おわりに

設計図コード大募集!!

せっかくアプリを使うようになったので、ぜひ皆さんのオリジナルのコースを拝見したいです。

設計図コードまたはリンクをコメント欄に貼っていただくか、コメントだと記録に残るのでそれが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただけたら拝見させていただきますね。

また、「作ったコースを公開しても良いよ!」という方は、●●さん作のコースとして紹介させていただこうと思っていますが、

「コースは提供したいけど名前は紹介されたくないな」という場合もあると思うので、その時はひとこと添えていただければご希望に沿うように投稿します。

コース作成にあたり、ふだん私がやっているような「スターターセット1つだけで作れる」といった制限や縛りは特にありませんので、ものすごく大規模なコースが送られてきたら可能な限り頑張って作ってみようと思いますし、

無いパーツがある場合も何とかしますので、ぜひ遠慮なく送っていただけたらと思います!

みんなのコース一覧

過去のみんなのコースはこちらのスプレッドシートから確認できます。

コメントお待ちしています!!

いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!

コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。

それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。

また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!

●コース紹介動画はこちら

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この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。なおこのブログができたのは2024/1。

最近は妻とMTGでブルームバロウのブロック構築で対戦するのが日課。ゲームは10月に出るディアブロ4の拡張まではBrotato三昧と思っていたら、9月末のTGSで出たメタファー体験版に心打たれ、発売後はメタファー三昧に。

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