あれ? こないだ紹介してなかった?
実は最初に2つの設計図をいただいていたのだ。
だけど例の表が凄すぎて、そちらを先に紹介したくなってしまったのだ。
間にニュースを挟んだ関係で日が空いたのね。
はじめに
構築難易度
さて今回のコースは・・・前回に引き続きかなり難易度が高いです(笑)
ただしこれまた前回同様に難易度の9割は必要なパーツを揃えることなので、パーツさえ集まってしまえば作るのはそれほど難しくありません。
設計者紹介
今回のコースを提供いただいたのはGRACU ZEROCKさんです。
グラキュさんはXやYouTubeなどでGraviTraxのショート動画をほぼ毎日投稿されている方ですね。
では、さっそく提供してもらったコースを作ってみましょう!!
実際に作ってみた
ざっくりどんなコース?
見たまんまXタイル(ジャンクションタイル)が盛りだくさんのコースです。その数なんと18個。
・・・と、数が凄いためXタイルに目が行きがちですが、私は前回学習したので他にも何かレアタイルが使われているんじゃないかと思っています。
ということで今回は前回の反省を踏まえ、まず使用するパーツの総量を見てからコース作成にとりかかろうと思います。
使うパーツを確認
まずは小トラック×11に中トラック×1、大トラック×2と。この辺はスターターセット1つ+αくらいの量があれば準備できそうですね。
続いては18個あるXタイルと、キャッチャー、トンネル、マグネットキャノンが7つ。Xタイルもキャノンも量が多目なので少しばかり集めるのが大変ですが、幸いにもここまでは我が家にあるパーツが続いています。
次はハンマーが4つ!うち3つしか無いなあ。それにNタイル・・・じゃないこれ前回も出てきたレアなダブルカーブだ。それが2つ。まあこれはNタイルで代用できるとして、
水タイルが4つ!!4つもあるのか。うちには1つしか無いですね。もし両サイドの少カーブが使われておらず直線トラックとしての使用だったらXタイルとかで代用できそうですが、果たして・・・ん?
*タイルがあるぞ
しかも3個。3個って・・・。さらに続くトリプルカーブやトライデントも我が家には1つしか無いので、今回も設計図どおりの構築ではなく我が家仕様に改造が必要というわけですね。
まあ今回もやれるだけやってみましょう。
スタートを右上にセット
今回もゴールを手前にもってきたかったので、その関係でスタートは右上からにしました。
私は白タイルだらけの白エリアも好きですが、3マストラックを使った部分も好きなので出だしはなかなか好みな感じです。
でもまあ・・・さっそく不足タイルが出てきましたね。今回は事前に使うタイルを確認していたのでそこまで驚かなかったですが、無いものは無いものとして進めるので虚無の空間がいくつかできそうです。
設計上の完成形
さて、もし無事全てのパーツを揃えることができて設計図通りにコースを作れた場合、完成形はこんな感じになるようです。Xのところをぐるぐる何回も通る感じ、とても良いですね。
設計図通りに作れるならば。。。
実際に完成したコース
さて実際に我が家にあるパーツで完成したのはこちらです。前回同様、上から見るとそれっぽいコースのように見えなくもないですが、やはり抜けているパーツが沢山あるので、
今回もこれをそのまま実行すると開始数秒でコースアウトするという結果に。コースアウトっていうかコース途切れてますからね(笑)これは仕方ない。
・・・と、いうわけで我が家仕様に改造したのがこちらです。
うん。中央上段にあるXタイルエリアが完全に空気ですね。*タイルが3つも無いとなると、それなりにコースを改変しないとまともに動かないということがよく分かりました_(:3 」∠)_
これも現時点でこのコースを組める日本人が何人いるのかも気になるところですね・・・。もし「完全に再現できたよ!」という方は是非コメント欄でご一報ください。
まとめ
前回に引き続き、今回も我が家では完成まで作れないコースでしたね。パーツを揃えるのが難しいという意味で、こちらも構築難易度はとても高いと思います。
さて新企画を始めてから2連続で未完成コースとなってしまいましたが・・・これ別に私が作れないコースを設計して私が改造してなんとかするのを楽しむ大喜利的なやつではないので、
作れそうなボリュームのコースを送ってもらって大丈夫ですからね(笑)でも、もちろん作れない規模のコースでも大歓迎です!もっと色んなコースを見てみたいです!
GRACU ZEROCKさん、この度は2つもコース提供いただきありがとうございました。
設計図コードはこちら
公式アプリはこちらから無料DL
アプリは無料です。また設計図コードを見るだけの場合は課金不要で見ることができますが、アプリ内課金で100円を払うと自作コースを作るときにPROスターターセットのパーツが使えるようになります。
このコースの設計図コード
LH5W5ENSUV です。
こちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開くだけでコースを読み込むことができます。
みんなのコースとは?
文字通り、GraviTraxで遊んでいる皆さんが作ったコースのことです。コースはアプリで共有できますので、ぜひ拝見させてください。
アプリでは既存のパーツを無限に使えますので「自宅にあるパーツでは組めないけど、こういうコースを実物で組んでみて欲しい!」というものも大歓迎です。
言っても我が家のパーツ量はそこまで多くはないのでできることに限りはありますが、作ったコースのコードを送っていただけたらうちでできる範囲で実際に作って紹介させていただきます。
共有のやり方は以下をご覧ください。
共有のやり方
AppStoreやGooglePlayからGraviTrax公式アプリをDLしてコースを自作したら、このボタンをタップします。
すると「リンクかコードのどちらをシェアする」かの選択肢ができますので、基本的には上のリンクの方を選んでもらい、
次の画面でChromeやSafariなど「ブラウザで開く」を選ぶとこんな画面が表示されますので、そのURLをコピーしてこのページのコメント欄に貼っていただくか、
コメントの場合はお名前などが記録に残り他の方からも見られる状態になるので、それが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただく形でも大丈夫です。
お問い合わせフォームはこちらです。
また「URLとかよく分かりません」という場合はコードの方を選ぶとこんな画面が出てきますので、表示された文字をコメント欄または問い合わせフォームから送ってもらう形でも大丈夫です。
おわりに
設計図コード大募集!!
せっかくアプリを使うようになったので、ぜひ皆さんのオリジナルのコースを拝見したいです。
設計図コードまたはリンクをコメント欄に貼っていただくか、コメントだと記録に残るのでそれが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただけたら拝見させていただきますね。
また、「作ったコースを公開しても良いよ!」という方は、●●さん作のコースとして紹介させていただこうと思っていますが、
「コースは提供したいけど名前は紹介されたくないな」という場合もあると思うので、その時はひとこと添えていただければご希望に沿うように投稿します。
コース作成にあたり、ふだん私がやっているような「スターターセット1つだけで作れる」といった制限や縛りは特にありませんので、ものすごく大規模なコースが送られてきたら可能な限り頑張って作ってみようと思いますし、
無いパーツがある場合も何とかしますので、ぜひ遠慮なく送っていただけたらと思います!
みんなのコース一覧
過去のみんなのコースはこちらのスプレッドシートから確認できます。
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いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!
コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。
それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。
「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。
また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!
●コース紹介動画はこちら
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