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【みんなのコース】シンプルながらも見せ場が多い分岐のあるコース

ono3

さて問題です! 最近の私の悩みと言えば?

たま

んー。早朝に起きちゃうこと?

ono3

いやいや、GraviTrax関連のことで何か思いつかない?

たま

自分でコースを作ってないことかしらね。

目次
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はじめに

いやー。いつもほんと申し訳ない&超嬉しいです。というわけで今回もグラキュさんにコース提供いただきました!

かろうじて毎週木曜のニュース更新はしているものの、最近自分でコースを作れておらずコースコンテンツはグラキュさんにお任せ状態になっているのが少々心苦しいところ・・・。

でもまあ提供いただける間は遠慮なく紹介させていただきます!

構築難易度

さて今回の難易度は、ベースとなるパーツの量、追加パーツの量を含め比較的カンタンな部類かと思います。

スタートの電動スターターは手押しの発射台タイルを使えば代用できますし、ほとんどのパーツは標準スターターセットがあれば揃うので、

・ジャンパー
・ハンマー
・スクープ

あとはこの3つの追加パーツが1つずつあれば今回のコースが作れ・・・ません!3in1が2つ欲しかったので、標準スターターだと2セット必要ですね。

設計者紹介

今回のコースを提供いただいたのはGRACU ZEROCKさんです。5度目の寄稿になります。コーナー名をグラキュさん設計コース紹介と改めても良いんじゃないかと思ってしまいます笑

グラキュさんはXYouTubeなどでGraviTraxのショート動画をほぼ毎日投稿されている方なので、GraviTraxに興味をもったらぜひグラキュさんのSNSも見ていただきたいです。

では、さっそく提供いただいたコースを作ってみましょう!!

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まずは作る前の確認

Screenshot

ざっくりどんなコース?

今回はベースプレートを2枚使ったシンプルなコースとなっています。

ono3

前回の14枚コースを思うとだいぶシンプルになったね。

たま

小さく収めるほうが難しいのよ。

これならGraviTraxはじめたての方でも再現できるのか・・・!?

というわけで早速ですが、まずは使用するパーツの総量を見てみようと思います。

使うパーツを確認

まずトラックまわりですが、よく見たら1マストラックが11個欲しいのでやっぱり標準スターターだと2セットは欲しいですね。。。誤情報ですみません。

続いて柱タイルやカーブタイルですが、こちらは標準スターター1セットで十分足りる量です。

Xタイルも標準スターター1セットあれば大丈夫ですが、3in1は2つ欲しいですね。合流用途だとどうしても3in1か2in1を使うことになるので、標準スターターに入っている他パーツでの代替は難しそうです。

あ・・・。

よく見たら2in1も3つ使ってますね。。。ということはやはり標準スターターだと2セット欲しいです。

あとは冒頭に書いたジャンパーとかハンマーとかの追加パーツになるので、パーツ確認はこんなところにして実際に作ってみましょう!

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作ってみた

制作開始

今回のコースはパーツが密集していてそれなりに量はあるものの、

言ってもベースプレート2枚分なので、10分もかからないくらいで完成!

前回のベース14枚コースを思うとだいぶ早く作れました。というわけで早速走らせてみましょう!!

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走らせてみた

まずアプリで動きを確認

さてまずはアプリで動きを確認したのですが・・・うん。

あそこ

がちょっと気になりますね。冒頭でコースアウトするんじゃないかな?と思いますが、まあアプリだと動いているのでもしかしたら問題ないかもしれないですね。やってみます。

実際に完成したコース

さて初動は・・・失敗_(:3 」∠)_ 予想通りの場所で予想通りにコースアウトしてくれました笑 やはり勢いづいたあとの少カーブは曲がりきれないですね。

この手のコースアウトはトンネルをつければ即解決するのですが、今回は大カーブではなく少カーブなのであいにく対応したトンネルがありません。

っていうか少カーブ用のトンネルって出ないんですかね?需要あると思うんだけどなあ。

というわけで今回はトンネルではなく、小カーブする場所の高さを1段上げてボールの勢いを弱めることにしました。

個人的にはこの段差ができちゃう感じが美しくなくてあまり好みではないのですが、私は過程よりも結果を大事にするので今回はこれで進めます。

・・・あとで気づいたんですけど、小カーブのとこを上げるんじゃなくてスターター側を下げれば過程も美しかったですね。EQみたいだ。

さて今度は問題ないはず・・・あ。最後の最後でやらかしましたね。

これ動画だと分かりづらいんですけど、左下の小カーブがちょっとだけベースから浮いてて高めになってたみたいです。これは私のミス。

こういう些細なミスでボールが止まってしまうのを経験すると、やっぱりマスクさんみたいな超大規模コースをつくる人は本当にすごいな(または何十回〜何百回と撮影してるんだろうな)と思います。

というわけで左下を含む全部のタイルを上からギュッと押し込み直したところ、今度こそ無事ゴール!!やったね。

やはり分岐や合流があると見応えがあって素敵だなと思います。

それにしても、私がこういうコースを0から作ろうと思うと少なくとも2〜30分はかかりそうなんですが、グラキュさんがどのくらい時間かけて設計してるのか気になります。

今回の見どころ

今回は分岐や合流がたくさんあるのでそれらも見どころではありますが、このジャンパーを2回通るところや、

スクープで上の段に持ち上げた先の2Fにゴールがある。っていうのも今回の見どころかなと思います。

よく見たら、私はゴールにフィニッシュアリーナを使ってますけど指定は着地台タイル(通常のゴール)でしたね_(:3 」∠)_ コースを作ってるときは全く気づきませんでした。

・・・しかし毎度思うんですけど、作ったコースを崩すのってちょっと寂しいですよね。崩さなきゃ次のコース作れないんでしょうがないんで私はそれもあってブログや動画で記録してるんですが、

みんなは作ったコースの記録残してるの?というのはちょっと気になってます。まあ、また何かの機会で触れます。

まとめ

GRACU ZEROCKさん、いつもありがとうございます!今後ともぜひよろしくお願いします!

このコーナーでは皆さんが作ったコース(無理難題もok)を私が自宅にあるパーツでなんとか作り上げるというコーナーです。ちょっと違う気もしますがそんなコーナーですので、

「こういうの作ってみました!」という優しめなコースから「貴様にこれが作れるかな??」という難しめなコースまで、私はどちらも大好物なのでいろいろな設計図お待ちしております。

設計図の作り方や送り方は以下を参考にお願いします。もしよく分からないことがあったらコメントいただだければ解説しますので、遠慮なくどうぞ!

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設計図コードはこちら

公式アプリはこちらから無料DL

アプリは無料です。また設計図コードを見るだけの場合は課金不要で見ることができますが、アプリ内課金で100円を払うと自作コースを作るときにPROスターターセットのパーツが使えるようになります。

このコースの設計図コード

KBFZI2CQOR です。

こちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開くだけでコースを読み込むことができます。

みんなのコースとは?

文字通り、GraviTraxで遊んでいる皆さんが作ったコースのことです。コースはアプリで共有できますので、ぜひ拝見させてください。

アプリでは既存のパーツを無限に使えますので「自宅にあるパーツでは組めないけど、こういうコースを実物で組んでみて欲しい!」というものも大歓迎です。

言っても我が家のパーツ量はそこまで多くはないのでできることに限りはありますが、作ったコースのコードを送っていただけたらうちでできる範囲で実際に作って紹介させていただきます。

共有のやり方は以下をご覧ください。

共有のやり方

Screenshot

AppStoreやGooglePlayからGraviTrax公式アプリをDLしてコースを自作したら、このボタンをタップします。

Screenshot

すると「リンクかコードのどちらをシェアする」かの選択肢ができますので、基本的には上のリンクの方を選んでもらい、

次の画面でChromeやSafariなど「ブラウザで開く」を選ぶとこんな画面が表示されますので、そのURLをコピーしてこのページのコメント欄に貼っていただくか、

コメントの場合はお名前などが記録に残り他の方からも見られる状態になるので、それが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただく形でも大丈夫です。

お問い合わせフォームはこちらです。

Screenshot

また「URLとかよく分かりません」という場合はコードの方を選ぶとこんな画面が出てきますので、表示された文字をコメント欄または問い合わせフォームから送ってもらう形でも大丈夫です。

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おわりに

設計図コード大募集!!

せっかくアプリを使うようになったので、ぜひ皆さんのオリジナルのコースを拝見したいです。

設計図コードまたはリンクをコメント欄に貼っていただくか、コメントだと記録に残るのでそれが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただけたら拝見させていただきますね。

また、「作ったコースを公開しても良いよ!」という方は、●●さん作のコースとして紹介させていただこうと思っていますが、

「コースは提供したいけど名前は紹介されたくないな」という場合もあると思うので、その時はひとこと添えていただければご希望に沿うように投稿します。

コース作成にあたり、ふだん私がやっているような「スターターセット1つだけで作れる」といった制限や縛りは特にありませんので、ものすごく大規模なコースが送られてきたら可能な限り頑張って作ってみようと思いますし、

無いパーツがある場合も何とかしますので、ぜひ遠慮なく送っていただけたらと思います!

みんなのコース一覧

過去のみんなのコースはこちらのスプレッドシートから確認できます。

コメントお待ちしています!!

いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!

コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。

それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。

また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!

●コース紹介動画はこちら

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この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。なおこのブログができたのは2024/1。

最近は妻とMTGでブルームバロウのブロック構築で対戦するのが日課。ゲームは10月に出るディアブロ4の拡張まではBrotato三昧と思っていたら、9月末のTGSで出たメタファー体験版に心打たれ、発売後はメタファー三昧に。

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