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【みんなのコース】なんかもう色々ある作るのも見るのも楽しいコース

ono3

やはりループはいいよね。

たま

(珍しくソニックって言わないわね)

ono3

そろそろソニックGGコレクション(※)買おうかな。

たま

(そんなことなかったわ・・・)

※正しくはソニックオリジンズのDLCまたはソニックオリジンズ・プラスです

目次
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はじめに

さて16回目となる今回の「みんなのコース紹介」は、先日に引き続きGRACU ZEROCKさんによるベース4枚のコースです。

では、さっそくコースを見てみましょう!

パーツ難易度

さて今回使用するパーツはこんな感じですが、中央にあるのはミキサーですね。苦い思い出と共にそれを克服した記憶も蘇ってきますが、今回はどうなることやら。

パーツ難易度は★★★くらいですね。果たしてどんな動きをするのでしょうか?

パーツ難易度内訳
標準またはPROスターターセットがどちらか1つあれば遊べるくらい
★★スターターセット数点+追加パーツ5個くらいのコース
★★★追加パーツが〜20個くらい使われたコース
★★★★日本で入手が難しい追加パーツを5個以上使ったコース
★★★★★追加パーツを数十個使っていたり激レアパーツを何個も使ったコース

設計者紹介

今回のコースを提供いただいたのはGRACU ZEROCKさんです。今回のこちらで14回目の寄稿になります。

グラキュさんはXYouTubeなどでGraviTraxのショート動画をほぼ毎日投稿されている方なので、GraviTraxに興味をもったらぜひグラキュさんのSNSも見ていただきたいです。

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作ってみた

全体像のチェック

Screenshot

まずは全体像ですが、どうしても目が言ってしまう中央のミキサーの他に少々気になる点がありますね。

ono3

これは事前に確認せねば・・・

レバーが2つ?

そう。さっきの画像だと見づらいのですが、どうやらレバーが2つ使われているようなんです。ただし私の手持ちは1つだけ。

とはいえ、以前も1回だけ通る道にレバーを使っていた事もあったので、まずはどういう動きをするのか確認してみます。

2回ですね

どうやら今回は2回通るようです。となると別の手段を考えたいのですが、レバー以外で5段登れるパーツってエレベーターくらい?

でもエレベーターだと出入り口の向きが固定されてるので今回の場所には使えそうにないです。

出入り口が自由に変えられて5段以上の高さを持ち上げられる、そんな都合の良いパーツなんて・・・ありましたね。

リフターです

(10年後くらいにならないと第2回が開催されないと噂の)追加パーツ持ち上げランキングにおいて1位を獲得したあのリフターなら、なんとか解決できそうです。

レバー2つ以外のところは手持ちでなんとかなりそうなので、ではさっそく作ってみましょう!!

制作開始

Screenshot

まずは1段目。この中で1枚だけ柱タイル小が使われている場所があるのですが、どこか分かりますか?

ボードを傾けると高さの違いが分かりやすいので、正解はアプリで見てみてくださいね。

Screenshot

左側に配置するレバーのところを、今回はリフターで代用します。ちなみにリフターは透明な筒を着け外して段数を調整できるので、今回は6段に設定しています。

Screenshot

続いては3段目。続々と追加パーツが増えてきましたね。3段目には左上からスパイラル、スクープ、スピリッターが配置されています。

Screenshot

実物はこんな感じ。手前に浮いてる白タイルはピラーに挟まれたWバルコニーを使って浮いています。

WバルコニーはPROスターターとEXTREMEでしか手に入らないんですけど、傾きタイルと同じくらいよく使うパーツなのでこの2つは是非バラ売りしてほしいです。

Screenshot

そんなこんなで制作を進め、最終的にアプリではこうなっているのですが、

Screenshot

実物はこんな感じになりました。個人的にはボード外に飛び出している手前の白タイル2つが良い感じに思えます。

ono3

もちろんループもね!

Screenshot

レバー×2箇所のうち1つはリフターに変更しているので、ここの挙動が上手くいくかも気になるところです。

では、さっそく転がしてみましょう。

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転がしてみた

1投目

なかなか良い感じ

・・・で進みましたが、ジャンパーの後の白タイルが高くて戻ってきてしまったので、

飛び出ていた白タイルからそれぞれ柱タイルを抜いてみます。

まあ最初の調整はこのくらいにして、2投目いってみましょう!

2投目

・・・お?

いやちょっと、なんか変な動きしませんでした?

あー。コース途中で落ちて下のコースに進んでますね。設計間違えたかもしれないのでアプリを見直してみます。

Screenshot

合ってた

あれ!?合ってる。合ってるんだこれ。いやでもこれ結構無理ある気がするのでちょっとアプリで転がしてみます。

無理無理ww

いや、こうはならんでしょ。時計回りで進んできたボールが落下後に反時計回りになっても勢い変わらないのはちょっと無理ゲーでは・・・。

ということで、

ここはちょっと改良することにしました。

まずこちらが現状で、中央のミキサーに落ちてから上に進み、そこから時計回りに進みます。まだ何も変えてない状態ですね。

そして変更後がこちら。どうやら配置的に2Fから1Fにトラックで接続するのは難しそうなので、中央のミキサーから左回りで進み、

その回転の力を残したまま1Fの円周部に突入する・・・そんな感じです。

3投目

行けた

行けましたがこれは・・・初期設定ミスですね。

スイッチとかの曲がる方向が違っていたせいで、まだ4球残してゴールしちゃいました。むむむ。

まあここは素直にアプリを見て再設定ですね。

4投目

できた・・・?

設定は間違ってないはずなんですが、

最後ボール1球余ってますね。あれ?おかしいな。素直に喜べない。

というわけでもう一度アプリを見てきたんですが、どうやらスターターを配置すると強制的に7球セットされるようです。仕様は仕方ない。

とはいえ、ただ球数だけ変えて同じコース走らせるのも何なので、

せっかくだからこのリフターを、

エレベーターに変更しました!

キャッチャーによる折り返しギミックがなくなるので寂しい気持ちがある反面、おっさんの手が映らなくて良いという私の心理的メリットが大きな変更ですねこれは。

というわけで5投目に挑戦。

5投目

できました!!

初期球を6つにしたので、今度は最後まで美しくゴールできました。

リフター改めエレベーターはやっぱり持ち上げ速度が遅いのが気になりますが、それでも自分の指が映らなくて良いというのは心理的加点が高いですね。

というわけで、今回はこれにて終了です。

まとめ

グラキュさん、いつもありがとうございます!

今回も楽しませていただきました。次回も是非お願いいたします。というか2コース分いただいているのでもう1つの方も遅くとも来週には作って公開します!


さてこのコーナーは無理難題もokな皆さんが作ったコースを私が自宅にあるパーツでなんとか作り上げるというコーナーです。(ちょっと違う気もしますが)そんなコーナーですので、

「こういうの作ってみました!」という優しめなコースから「貴様にこれが作れるかな??」という難しめなコースまで、私はどちらも大好物なのでいろいろな設計図お待ちしております。

設計図の作り方や送り方は以下を参考にお願いします。もしよく分からないことがあったらコメントいただだければ解説しますので、遠慮なくどうぞ!

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設計図コードはこちら

公式アプリはこちらから無料DL

アプリは無料です。また設計図コードを見るだけの場合は課金不要で見ることができますが、アプリ内課金で100円を払うと自作コースを作るときにPROスターターセットのパーツが使えるようになります。

このコースの設計図コード

A9WPS3KWYB です。

こちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開くだけでコースを読み込むことができます。

みんなのコースとは?

文字通り、GraviTraxで遊んでいる皆さんが作ったコースのことです。コースはアプリで共有できますので、ぜひ拝見させてください。

アプリでは既存のパーツを無限に使えますので「自宅にあるパーツでは組めないけど、こういうコースを実物で組んでみて欲しい!」というものも大歓迎です。

言っても我が家のパーツ量はそこまで多くはないのでできることに限りはありますが、作ったコースのコードを送っていただけたらうちでできる範囲で実際に作って紹介させていただきます。

共有のやり方は以下をご覧ください。

共有のやり方

Screenshot

AppStoreやGooglePlayからGraviTrax公式アプリをDLしてコースを自作したら、このボタンをタップします。

Screenshot

すると「リンクかコードのどちらをシェアする」かの選択肢ができますので、基本的には上のリンクの方を選んでもらい、

次の画面でChromeやSafariなど「ブラウザで開く」を選ぶとこんな画面が表示されますので、そのURLをコピーしてこのページのコメント欄に貼っていただくか、

コメントの場合はお名前などが記録に残り他の方からも見られる状態になるので、それが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただく形でも大丈夫です。

お問い合わせフォームはこちらです。

Screenshot

また「URLとかよく分かりません」という場合はコードの方を選ぶとこんな画面が出てきますので、表示された文字をコメント欄または問い合わせフォームから送ってもらう形でも大丈夫です。

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おわりに

設計図コード大募集!!

せっかくアプリを使うようになったので、ぜひ皆さんのオリジナルのコースを拝見したいです。

設計図コードまたはリンクをコメント欄に貼っていただくか、コメントだと記録に残るのでそれが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただけたら拝見させていただきますね。

また、「作ったコースを公開しても良いよ!」という方は、●●さん作のコースとして紹介させていただこうと思っていますが、

「コースは提供したいけど名前は紹介されたくないな」という場合もあると思うので、その時はひとこと添えていただければご希望に沿うように投稿します。

コース作成にあたり、ふだん私がやっているような「スターターセット1つだけで作れる」といった制限や縛りは特にありませんので、ものすごく大規模なコースが送られてきたら可能な限り頑張って作ってみようと思いますし、

無いパーツがある場合も何とかしますので、ぜひ遠慮なく送っていただけたらと思います!

みんなのコース一覧

過去のみんなのコースはこちらのスプレッドシートから確認できます。

コメントお待ちしています!!

いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!

コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。

それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。

また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!

●コース紹介動画はこちら

この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。なおこのブログができたのは2024/1。

最近は妻とMTGでブルームバロウのブロック構築で対戦するのが日課。ゲームは10月に出るディアブロ4の拡張まではBrotato三昧。GraviTraxはTwistセットが発売されたら本気出す。

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