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今回はまっすぐみたいね。
うん。端まで行ったあと反対の端まで行くから、結構長いんだ。
マグネットが良い仕事してる?
そうだね。マグネットパワーがなかったら途中で疲れちゃうかも。
(ネプチューンマン・・・)マグネットは偉大ね。
どんなコースが作れるの?
こちらの標準スターターセット1つだけで作れるシリーズ第6弾。今回はベースプレート4枚で組んだ長距離コースです。
私は同じタイルを複数回通る動きが好きなのですが、今回はXパーツを2回通っています。マグネットのおかげで素早い動きが出てきますので、スピード感が好きな方におすすめのコースです。
標準スターターセットをお持ちの方は是非つくってみてください!
設計図はこちら
設計図に書かれた数字について
画像の中に書かれた数字は柱タイルの高さを表していて、1=柱タイル大1枚(または柱タイル小を2枚)、0.5=柱タイル小1枚としています。
また、PROスターターや拡張バーティカルに入っているピラーの高さは7です。なので基本的にはピラーや柱タイル大を使って、数字に「.5」と書いてあったら柱タイル小を使うのが分かりやすいと思います。
ウォールとバルコニーを使う場合、配置するバルコニーは下から何段目に置くかを青の背景に白文字で書いています。例えば画像の例では下から4段目に配置します。
バルコニーの数が多い時は、向かって手前に出っぱるバルコニーを薄めの青背景。向かって奥(多くの場合は壁側)に出っぱるバルコニーを濃い青背景にしています。
このコースの設計図
はじめに1Fを作ります。ベースプレート4枚を一直線になるこの形で置いて、画像を見ながらその上に柱タイルを並べます。
次に白いタイルを置きます。
そのあとでトラックをこのように配置したら、2Fの準備に移ります。
今回の2Fはとてもシンプルで、これだけです。柱タイル大が3枚と、キャッチャー、カーブタイル、2マス分のトラックが1つずつあればもう準備万端です。
最後に2Fの透明プレートごと画像の左上のところに置けば完成です! さっそくボールを転がしてみましょう。
今回もスタートにキャッチャーを使っていますが、途中にマグネットキャノンがあり何個もボールをゴールに届けるということはできないため、スタートは通常の発射台タイルでも良いと思います。お好みの方でどうぞ。
今回の主役パーツ紹介など
この動画の主役パーツ
●標準スターターセット
こちらの白い箱のセットが標準のスターターセットです。これがあればGraviTraxが遊べます。
もっとパーツが欲しいときは?
GraviTraxが好きになるとパーツの数を増やしたくなると思いますので、価格を抑えようと思ったらamazonや駿河屋で購入するか、抵抗がなければ中古もおすすめです。
メルカリ、ヤフオク等はもちろん、近所のディスカウントショップやリサイクルショップなどに眠っていることもあります。
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それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。
「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。
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●コース紹介動画はこちら
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