動画全編はYouTubeでどうぞ!
ん? これはもしかして・・・
お気づきになりましたか・・・ボール置く場所を間違えちゃいました。
よくこれで完走したわね。
それはそれは何度も撮り直しましたから!!
かんたんコース解説
撮影時点でうちにあった色々な追加パーツを使ったコースです!!
ちなみにジップライン(ロープウェイみたいなパーツ)の受け側のボールを置く位置が間違っています・・・正しくはサムネイル画像の通り突起のところにボールを置きます。
なお誤りに気づいたのは撮影から約1ヶ月後のため、この後に出てくる動画でもいくつか間違った使い方が登場しますので皆様もお気をつけて・・・。
今回の見どころ
スタート直後のジップライン(誤)
まずはスタート直後のジップラインですね。何度も言うのは恥ずかしいのですが、これは使い方をミスったやり方です・・・。
正しくは突起のある場所にボールを載せるので、画像の場所にボールを置いた場合は当たるというよりはカスる感じになります。
やってたときは何回失敗したかな?「うまくいかないなー」とか言いながら何度かやるうちにゴールまで行けたんですが、ボールを置く場所のことには全く気づかずに進めていましたね_(:3 」∠)_
地味な調整ポイント
続いてはこちら。ここには2つの見どころがありまして、1つはマグネットキャノンから発射されたボールが大カーブ+小カーブの組み合わせで曲がり切るところです。
動画や画像からは伝わらないのですが、通常この距離だとマグネットキャノンの威力に負けてコースアウトするんですよね。それを、高さを上げて威力を抑えることで曲げるようにしています。正直、これだけだったら別に大したことないのですが・・・
もう1つの見どころであるスプリッターがあると話が変わってきます。どういうことかと言うと、ある程度の高さにしないとコースアウトして、高すぎるとボールが峠を越えない。峠を越えても勢いが足らないとスプリッターで落ちて進めない。
と、いま思えば「なんでこんなコースを設計したんだ?」と思いますが、とにかく目に見えない地味な調整がたくさん必要な場所でした。
失敗の名残・・・
ちなみにこのゴールはあまりに失敗が多かったのでスプリッターを越えられずに落ちた時にボールを回収する用途で配置して、配置したことを忘れてそのまま撮影した名残だったりします。
行き交うトラック
最後の見どころはこちら。スクープから先のこの場所はスタート地点直後のルートとXパーツでクロスしており、そこを通過して本コースのゴールであるスタート地点の真横にまでたどり着いたらゴールインとなります。
この上から見たときに色々と交差している感じや、同じタイルを複数回通過するのは私の好みです。累計50コースくらい作ったら「私の好みランキング」とか投稿しようかな。みんなの好みを教えてもらうのも楽しそうですね!!
今回の主役パーツ紹介など
今回の動画の主役パーツ
●追加パーツ:ジップライン
ロープウェイのような動きが楽しい追加パーツです。
もっとパーツが欲しいときは?
GraviTraxが好きになるとパーツの数を増やしたくなると思いますので、価格を抑えようと思ったらamazonや駿河屋で購入するか、抵抗がなければ中古もおすすめです。
メルカリ、ヤフオク等はもちろん、近所のディスカウントショップやリサイクルショップなどに眠っていることもあります。
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それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。
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