はじめて買うGraviTraxはPROスターターがおすすめamazonに行く

【グラビトラックス】拡張のPOWERとバーティカルを使った初のコース

動画全編はYouTubeでどうぞ!

たま

電動!! 電動だわ!!

ono3

急にどうした?

たま

私って転がることしかできないから、電気の力があると動き方にバリエーションが出て嬉しいのよね。

重力と磁力に加えて電力があればなんかもう・・・空とか飛べそう!!

ono3

(たまが過去にないほど喜んでいる・・・!!)

目次
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かんたんコース解説

初めてPowerとバーティカルを使ったコースです!!

2023年末にラベンスバーガー【日本公式】が行っていたキャンペーンのA賞に当選していただいたPowerセット(拡張パック:インタラクション)を機に、前から買おうと思っていたバーティカルを追加して友だち家族といっしょに作りました。

遊びの幅が増えるのでPowerももちろん楽しいのですが、標準スターターを買ってもっとGraviTraxを楽しみたい!と思っている方に次におすすめしたい拡張は間違いなくバーティカルですね。

高さが増えたり空中にタイルを置けるようになると動きも見栄えも楽しくなるので、私は本当にもっと早く買えば良かったです・・・。

たま

ところで、なんか色がいつもと違わない?

ono3

よくお気づきで。

このコースはリビングで作ったんだけど、リビングは電球色の照明だったのでカメラの設定買えなきゃダメだったんだよね。反省。

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今回の見どころ

電動のスターターから開始

今回は新しいパーツが多いので見どころも多いです!

まずスタートからしていつもの発射台やキャッチャーではなく、電動のスターターを使っています。スターターはリモコンまたは後述するトリガーから届く信号でボールを発射するので、時間差でスタートする動きができるようになります。

何より撮影時に私の指が映らないのが嬉しい!

加えて拡張のバーティカルに入っているウォールとバルコニーの組み合わせで、ついに空中っぽい場所にタイルをおけるようになりました! 格好いい!!

それから柱タイル大の7段分ある高さパーツ「ピラー」が加わったことで高さのあるコースが作りやすくなったというのもポイントです。

本当、なんでもっと早くバーティカル買わなかったんだろう・・・。

次にこちら、スタートから来るルートとスクープから来るルートが混ざるところ。この画像はスタートから来ているボールですが、スクープを通じてこの部分も2回通過する設計に。

後で出てくるトリガーの分も含めると、実に3回通過するコースになっています。やはり同じ道を何度も通るというのは好きだ・・・。

戻ったようで戻ってない

そして同じ道を複数通るといえばこちらも必見。

一度ぐるっと三角形に回って元の道に戻り、そのあと3in1の上の方に転がっていくというちょっと不思議な動きをします。

パーツは若干違いますが、やっていることは2in1タイルのパーツ紹介で説明する傾きタイルを使った動きと同じなので、トランポリンを持っていて傾きタイルをがご自宅にある方は是非やってみてください。

ちなみに撮影がちょっと右に寄っていたので三角をぐるっとした後ボールが左側で見切れていますが、ボールの影を見てもらうと編集ではなくちゃんと自力でボールが戻ってくる感じが伝わると思います。

トリガーと連動したスタート

そして場面は代わり、スクープを通じて2回目のうずまきタイルを通過すると今度は別のルートに移動し、

画像のトリガー部分をボールが通過するので、スターターから2つ目の銀弾が発射されます。

その銀弾とは別に、トリガーを通った銀弾はスプラッシュを通じて赤・青・緑のボールを射出するのですが・・・画像が粗くてすみません。ここ、落下後の場所なんですが位置的にカメラが寄れなかったのでズームで撮影していのでご容赦ください。

具体的にはここです。透明プレートがあってカメラが近づけず、そのうえ次のルートのために高めの位置にスプラッシュを配置したので暗くなってしまっているんですね。

まあそれは良いとして、ここからは銀・赤・青・緑の4つのボールがそれぞれのルートを進むようになります。

ついに正常になったジップライン

まずは緑・・・なのですが、緑ルートは特別見どころがないので赤を見ましょう!

赤ルートの見どころは何といってもこれ! ようやく正しい場所に設置されたジップラインです。

当たり前かもしれませんが、受け側のボールを突起の場所に設置したことでなんと1回で撮影が成功しました!! 今までの苦労は何だったんだ・・・。過去の失敗事例は以下からどうぞ。

ごちゃついた私好みのエリア

続いては銀です。3in1を使った同じ道を通る動きをした後、今度はスクープではなくトラックが連なるルートからゴールに進みます。

私は1つのタイルに複数の道があったらそれを全部使うのが好きなのですが、画像右下にあるように小トラックとカーブタイルを使って三角形組めば標準のスターターセットでも同じ動きができますので、お持ちの方は是非やってみてください!

ちなみに私、こういうごちゃっとした感じも好きなんですよね。はじめてドリキャスでワールドネバーランドやったときもごちゃごちゃ感が好きだったなー。

そびえ立つエレベーター

そして最後がこちらの青ルート。スプラッシュ後、回転タイルやXタイルを2つ使ったVカーブを通ってエレベーターにたどり着き

レバーやトランポリンなどのパーツを経て、最後は4色のボールが1箇所のゴールに集う形でこのコースは終了します。やっぱり私は最後に4色集うエンドが好きですね。

おまけ

我が家のリビングテーブルは1800×900くらいの、ほぼ畳1枚分ある6人がけのテーブルです。

そこに載せられるだけベースプレートを載せようと思って作ったのが今回のコースなのですが、画像でいうとテーブルの左側から若干ベースプレートがはみ出ているのが確認できるでしょうか?

「テーブルからはみ出た何か+小学生くらいの子ども=ぶつかって物が落下する」という子どもがいる家に伝わる公式に当てはまるがごとく、実はこのコースの完成までにコースの1/3くらいが2回ほど落下して作り直しています。

こういう経験をすると、「やっぱりコースは床で作る方が安心かな」と思うんですが、今回はじめてリビングでやってみて、何人かで作る時はこうやってテーブルを囲う形で立ちながら作るのが移動も含めやりやすいし、場所を交代するときとかに会話も増えて良いなと思いました。(なお今回は4人で作りました)

安全性を確保しつつテーブルの高さで作ろうと思うと端が落ちないようになっているプレイテーブルが良いかなあと思うんですが、いざ検討すると今度は置き場所の問題が出てくるので、我が家のプレイテーブルは一旦保留になっています。

みなさんのGraviTraxプレイ環境も気になるところ。またいつかアンケートとってみよう。

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今回の主役パーツ紹介など

この動画の主役パーツ

●拡張セット:インタラクション

電動で無限ループも組めるPOWERパーツが6点(リモコンや受け皿なども入れると10点)入った拡張です。

もっとパーツが欲しいときは?

GraviTraxが好きになるとパーツの数を増やしたくなると思いますので、価格を抑えようと思ったらamazonや駿河屋で購入するか、抵抗がなければ中古もおすすめです。

メルカリ、ヤフオク等はもちろん、近所のディスカウントショップやリサイクルショップなどに眠っていることもあります。

コメントお待ちしています!!

いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!

コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。

それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。

また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!

●コース紹介動画はこちら

この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。

最近はディアブロのシーズン4が面白すぎて毎日朝4時頃から遊んでるのと、妻とMTGで対戦するのが日課。ゲームはディアブロとmetroidvaniaを中心に2Dゲームが全般が好きで、MTGやボドゲなどのアナログゲームも好きです。

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