動画全編はYouTubeでどうぞ!
懐かしい音楽!!
FM音源って良いよね!!
横に飛び出ているのはラドの塔ね!! 幽閉の塔とも言ったかしら。
今回は拡張のバーティカルに入ってた穴あき壁とGraviTraxのハンマーを見て「ダームの塔のハンマーギミックがやれる!」と思って作ったんだけど、ダームの塔といえばラドの塔は欠かせないよなーと思って頑張りました。
実際これ、ラドの塔はどうやって浮いてるの?
塔頂の右側に重りとして柱タイルを置きまくって調整しました!! 要するに力技です!
【使用楽曲について】
この動画では日本ファルコムのゲーム「Ys(イース)」の音楽を使用していますが、著作権は侵害しておりません。詳細は下記の楽曲利用規約をご確認ください。
●ファルコム音楽フリー宣言(楽曲利用規約)
https://www.falcom.co.jp/music-use/rules
Music: To Make the End of Battle
Composer: Yuzo Koshiro (Nihon Falcom)
Album: Music from Ys I&II Chronicles (PC-88 Mode)
Platform: PC-88, PSP and PC
Copyright© Nihon Falcom Corporation
なおダームの塔なのに曲がTower of the Shadow of DeathじゃなくてTo Make the End of Battleを使っているのは誤りではなく、勢いが欲しかったからです!!
しかし改めてファルコムさんのフリー宣言ってすごいですね。次回、25階建てのダームの塔をやるときは8801版じゃなくてChronicles版の音楽を使わせていただこうかな。
かんたんコース解説
日本ファルコム社のYs(イース)に出てくるダームの塔を13階で再現したコースです!!
動画の見どころは本体の塔からはみ出て空中に浮いているラドの塔と、ハンマーで柱を割る(通過する)ところです!! GraviTraxに「ハンマー」という名称のパーツがあったので、思いついた勢いにまかせて作りました!
自宅にあるパーツ数の関係で25階建てができず約半分の13階建てになっていますので、パーツが集まったら改めて25階建てのダームの塔も作ろうと思います!!
(・・・ちなみに画面が揺れまくってるのは撮影時の手ブレではなく、塔自体が不安定のためボールの移動に伴って揺れています)
今回の見どころ
傾きタイル不足のときは・・・
まずは出だしのこれですね。傾きタイルが足りなかったので、見えない奥のところでハガキだったかなにかの紙をちぎって重ねて角度を調整しています。
・・・どう見ても見どころというより反省点なのですが、次回25階建てを建てるときに気をつけられるよう、戒めを込めて載せておきます。
ラドの塔(浮いてる部分)
今度はちゃんとした見どころです! ラドの塔ですね。この左に飛び出ている小さな塔っぽい部分のことです。
作中では邪悪なものしか入れないという設定があり、邪悪なものになれるEVIL-RINGという指輪を装備する必要があるのですが、たしかこれ少なくともPC8801版では宝箱を開けて手に入れるんですよ。
ゲームでRPGをやったことがある方だったら99%うなづいてもらえると思うのですが、新しい装備品を手に入れたら装備しますよね? でもね、なんとこのEVIL-RING。
装備すると死ぬんですよ。
いま思えば私の人生初の初見殺しでしたね。
これはイース経験者なら誰もがやるかと思うんですが、どうなんでしょう? 私は小学生の頃にプレイしたので「EVIL」の意味がわからず装備しちゃいましたが、当時の大人たちは初見でも回避できたんですかね??
まあイースの話はさておき、私が作ったGraviTraxのラドの塔はこんな感じでグラグラです。
それもそのはず。支えが透明な壁のウォールしかないので、ラドの塔の重さを支えきれないんですね・・・なので改めて2つ上にあるスタート地点の画像を見ていただくと、右上の方にピラーや柱タイルを置きまくってバランス調整しているのが分かると思います。
本当に力技のラドの塔でしたが、自己満足度は過去イチ高いですね!!
空中に浮いたラドの塔を見て、子どもがリアルに声を出して「うわあああああ!! すげえええ!! なんでーー!!?」と叫んでくれただけで、作って良かったなと思いました。
ハンマーで壁を叩く!!
続いてはこちら。私がダームの塔を作ろうと思ったきっかけでもあるハンマーで壁を突き破るというシーンです。
こちらも作中では聞くだけで体力が減る音が鳴っているフロアがあって、ハンマーで近くにある特定の柱に穴を開けるとその音がなくなって次に進める。という感じなのですが、
さすがにGraviTraxのハンマーで柱に穴は開けられないものの、もともと空いている穴を通過することはできる!! ということでこのコースの作成を思いつきました。
いやー。動いているハンマーの満足度は本当に高い! 我ながらよくやったなと思います。
・・・まあ言ってしまうと、私ラドの塔とこのハンマーのギミックが作れたんでだいぶ満足したんですよね。
なのでそこから先はあまり大したことはなく、作中でゲームオーバーになってやり直すイメージで、一番下まで降りた後にもう一度塔を登ってみたり、(ただし実際は一度ダームの塔に入ると出られないので、外からやり直すことは無い)
ダームの塔で何度も通ることになる、同じような見た目をした柱が並んでいる外周部を通るところを再現してみたりしていますが、
まあラドの塔とハンマーでお腹いっぱいでしたね。あとは強いて言えばイースの主人公であるアドルくんが赤髪なのでそれに合わせて赤いボールを使っているくらいです。
25階建てのダームの塔に向けて
さて次回に向けて思いついたことを書き連ねておこうと思うんですが、まず真っ先に物理的な問題が1つ。今回の13階建てでも1mちょっとの高さがあったので、とりあえず脚立を準備して設置場所を確保するところからですね・・・。そんな具合で箇条書きしておきます。
・脚立が欲しい
・設置場所の確保
・透明プレートが24枚欲しい(あと12枚欲しい)
・8Fでカマキリのボスと戦う
・11Fでハンマーギミックを使う
・13Fで岩のボスと戦う
・16Fにラドの塔を配置
・21Fだっけ?で鬼×2と戦う
・25Fでダルク=ファクトと戦う
・25Fにめがねっぽいギミックを置く
・できれば上から下に降りるのではなく下から上に登りたい
事前準備が必要なものや特に難しそうなところは太文字にしてみましたが、最難関は間違いなく下から上にかけて登っていく動きをどう再現するかですね。。。
少なくとも柱タイル4枚分くらいの高さを登りたいので、考えられるのは・・・エレベーター、レバーの電動2種はお値段が高いので却下。カタパルトは不安定すぎるし距離が必要なので無理として、ジャンパーとスクープあたりが無難かな??
と思ったけど、ジャンパーとスクープは持ち上げた先にタイルがないとだめだから、意外とマグネットキャノン+垂直トンネルの組み合わせが一番確実な気がする。これならマグネットキャノンに直付けできるから場所もとらなくて良さげ。要検証。
入手についても、透明プレート欲しさにスターターセットを集めればマグネットキャノンは手に入るし、垂直トンネルは比較的安いセットで2つ入ってるから、お値段的にもこれが一番安価になる・・・かな?
まあ急ぐものではないので、パーツが揃い次第やるくらいの気持ちでいます!!
今回の主役パーツ紹介など
この動画の主役パーツ
●追加パーツ:ハンマー
通過するボールを叩いて、ボールに勢いをつける追加パーツです。
もっとパーツが欲しいときは?
GraviTraxが好きになるとパーツの数を増やしたくなると思いますので、価格を抑えようと思ったらamazonや駿河屋で購入するか、抵抗がなければ中古もおすすめです。
メルカリ、ヤフオク等はもちろん、近所のディスカウントショップやリサイクルショップなどに眠っていることもあります。
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それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。
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●コース紹介動画はこちら
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