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やってしまった・・・。
どうしたの?
高さのあるコースを組んだんだけど、スタート地点のある上層から順に組み立てたので、下層の調整がめっっっっっっちゃ手間だったんだ。。。
次に活かせる経験ができて良かったじゃない! レベルアップよ!!
(次も上から組む気がするなあ・・・)
かんたんコース解説
今回は柱パーツを全投入しよう! というテーマで作ったので「せっかくだからバルコニーを使って空中回廊を盛りだくさんにしよう」としたのが終わりの始まりで、スタート地点のある上層から順に下に向かってコースを組んでいったので途中から調整がまあ大変なこと大変なこと。。。
とはいえ高さのあるコースを作るときに下層から作るのって難しそうだから、次回もたぶん上から作るはず。と思っけど、そういえば下記のコース30で作ったダームの塔は下から作ってました。
しかし!! 撮影のときに撮りづらいのは前回も今回も一緒。高さがあるコースはリアルで見ると色んな角度から見れてすごく良いんだけど、三脚の置き場所が限られてしまうので動画や写真映えがしづらいのが難点かなと思います。
つまり撮影とかせずに普通に遊ぶ分には何も問題なく遊べますので、高さがあったり空中回廊が多いコースは見栄えも良くておすすめです!
今回の見どころ
空中回廊
そんなわけで見どころの空中回廊は三脚を置いて撮影するのが難しかったので、手もち撮影が多く手ブレもありますがご覧ください。最初はこんな感じでスタートを切って、
穴をくぐり抜けた先の穴
私の好きなシーンでもある柱の中を通ったり、
うずまきでぐるぐるしたり・・・などなど色々やっているのですが、上から見るだけだとその中身が全然分からないですね。。。
空中回廊を上から見ると・・・?
そんな空中回廊のエリアはこんな感じになっています。
同じタイルにある大カーブと小カーブを両方使おうとしたり、ウォールの最上段にむりやりトラックを載せて走らせたりしているので、実はちょっと触れるだけでトラックが落ちてしまったりするか弱いコースに仕上がっています_(:3 」∠)_
なお2枚目と3枚目を撮る間にちょっと三脚に当たってしまったらしく途中でズレてますが、これに気づいたのはコースをすべて解体したあとなので今回は良しとしました!
後半は追加パーツが盛りだくさん
その空中回廊を超えると、赤いボールがジップラインで通ったり、
銀のボールが立体交差した場所をくねくねと曲がりながら進んだり、
青いボールはトランポリンで跳ねたり・・・そういえばここは子どもが作ったんですが、私はまったく手伝わなかったですね。ピラーや柱タイル大を使いまくった後だったので、柱タイル小でがんばっているのがよく分かります。
立体駐車場的なエリア
空中回廊のあとに向かうこちらの透明プレートで構成された立体駐車場的なエリアは空中回廊以上に中身が分かりづらいですが、
分解するとこんな感じになっています。・・・この見せ方、私気に入りました! 今後もよく出てくると思います。もしゆっくり見たい方がいたらYouTubeで一時停止しながら見てください。
中身をじっくり見てみると分かるのですが、今回はスイッチもたくさん使っているので分岐がめちゃめちゃ多く、実はゴールにいたるルートも本当は8つを予定していたんですが、高さパーツが足りなくなって合流しちゃっているのが今回の反省点だったりします。。。まだまだパーツが足りないです!
このコースも作っていて楽しかったです! 次は何を作ろうかな。もしリクエストとかあれば遠慮なくコメントくださいね。
おまけ
使った柱パーツをすべて数えたらこれだけありました。
・柱タイル大 310個
・柱タイル小 104個
・ピラー穴あり 24個
・ピラー穴なし 12個
いざ数えてみると結構ありますね。ちなみにピラー1つで柱タイル大の7段分の高さがあるので、ピラー36個で柱タイル大の252段分。タイル小は2枚でタイル大と同じ高さになるから・・・柱タイル大に換算すると、今回のコースで柱タイルを614枚使ったことになります! 計算間違ってないよね?
柱タイルが欲しくて一時期スターターセットばかり買っていましたが、私の遊び方だと高さが欲しいかったので、もっと早く拡張バーティカルを買うのが正解だったと思います。
そんな自分の反省もあって、はじめてGraviTraxを買うなら今はPROスターターがおすすめです。また、標準のスターターセットを持っていて次に何を買おう?と思っている方には、下記の拡張バーティカルをおすすめしています。
どちらも、以下の「プレゼントにGraviTraxってどうなの?」でより詳しく解説していますので、お子さんやご家族、ご友人にプレゼントをお考えの方はぜひ見てみてください。
今回の主役パーツ紹介など
今回の主役パーツ
●拡張セット:バーティカル
高さを稼ぐパーツが柱タイル大でいうと84枚分も増えるうえ、空中にタイルを置けるようになる拡張です!それでいて価格が3000円くらいでお手頃なので、超おすすめです。
もっとパーツが欲しいときは?
GraviTraxが好きになるとパーツの数を増やしたくなると思いますので、価格を抑えようと思ったらamazonや駿河屋で購入するか、抵抗がなければ中古もおすすめです。
メルカリ、ヤフオク等はもちろん、近所のディスカウントショップやリサイクルショップなどに眠っていることもあります。
コメントお待ちしています!!
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それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。
「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。
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●コース紹介動画はこちら
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