はじめて買うGraviTraxはPROスターターがおすすめamazonに行く

【グラヴィトラックス】ひさびさに作った同じ動きを延々と繰り返すコース

動画全編はYouTubeでどうぞ!

ono3

久しぶりにシンプルなコースを作りました!!

たま

私は好きだけど、GraviTraxらしさは見た目くらいかしら?

ono3

確かに位置づけ的には幼児とかが遊ぶスロープトイっぽい感じだね。

たま

でもボールが転がってるだけで見ちゃう。

目次
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かんたんコース解説

今回は3マストラックを全部使って同じ動きをしようと思ったらどこまでやれるか。をテーマに作った久しぶりの超シンプルな一本道コースです。

冒頭にも書いた通り、GraviTraxというより未就学児が遊ぶようなスロープトイっぽい感じのコースなので、要所はブログにまとめていますが是非YouTubeで動画全編を見てもらいたいです。

たま

シンプルって言うけど、意外と使ってるパーツ多くない?

ono3

それについては後ほど。

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今回は動画解説がメイン

最初はスターターから

今回は発射後にひたすら三角形の形でぐるぐるするだけのコースなので、コース解説というよりは動画解説になります。

最初はスターターから発射されるのですが、カメラ位置を変えずに撮影したのでこんな具合にスムーズに色が変わるように編集してみました。撮影時にBluetoothリモコンを使って、スマホを動かさないだけでこういう映像が撮れます。

今はBluetoothリモコンが数百円で買えるので、GraviTraxに限らず何らかスマホで動画撮影する方は1つ持っておくと便利だと思います。

脊髄のような場所

続いて登場する脊髄っぽいこちらはただズームしただけなんですが、見方が変わるとだいぶ雰囲気も変わりますよね。

縦長で見るとますます脊髄っぽいですが、やってることはカーブタイルにある小カーブにトラックをつないでいるだけですね。そういえば先日この積み木っぽく遊ぶGraviTraxのマスタークラスみたいな動画を見つけまして・・・。

masked.marbleさんのノートルダム大聖堂

instagram masked.marble さんから引用

これはすごい。

1周まわってGraviTraxを積み木として遊んでいるのですが、それでいて完成度が高いですね。

見た感じ、ガムテープとかの補助部材を使わずにGraviTraxのパーツだけでノートルダム大聖堂を作ったようです。屋根はベースプレートを裏返したやつで、屋根の先端にあるのはブリッジですね。ブリッジ何個使ってるんだ・・・。

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見る角度を変えて

ちょっと寄ったところから

寄ったところから見るとまた雰囲気違いますよね。ここは個人的に青と赤のフェードがうまくいったなと思ってます。

4色同時すべり

そして本日の山場はこれ。実際は1色ずつ滑っているものを無理やり4つ並べてみました。やはり4色のボールが大量に転がっているだけで楽しいですね。子どもが楽しんでいるのも頷けます。

ちなみに実際にこのコースでこのボールの量を転がしてみたところ、トラックが振動や重みに耐えきれないためか1/3くらいコースアウトします。。。

なお動画を横に4分割して並べているためじっくり見るとボールが半分に切れていたりするので、ボールの動く早さにごまかされながら見るのがオススメです。

ゴール

そして最後はゴール。こちらも動画で見ると4色それぞれのゴールインが見れますので、是非YouTubeをご覧ください。

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今回使ったパーツの量

使ったパーツの写真

さて今回のコースではこれだけのパーツを使いました。使用量が多いパーツは、柱タイル大が90個。ピラーが33個。カーブタイルが29個といった具合です。

今回はうちにある3マストラックを全部使って同じ動きをしようと思ったらどこまでやれるか。がテーマだったのですが、肝心の3マストラックは24本使いました。

それなりに高さも見ごたえもあるコースになったものの、やってることは一本道でただ転がるだけなので「えっ? こんだけ使ってこれだけ・・・。」と思ったのもまた事実。やっぱりもっとパーツ欲しいなあ。

これを作るにはどんなセットが欲しい?

グラビトラックスには色々なセットがあるのであくまで目安になりますが、例えば標準スターターセットが8箱と拡張のバーティカルが3箱、あと拡張のインタラクションが1箱あれば組めそうです。

・・・使ったパーツの量を載せるようになって2回目。ある程度の量を持っている人が見たら楽しめそうですが、「これからGraviTraxで遊ぼう!」と思う方が見るとちょっと萎えてしまう予感もしますね_(:3 」∠)_

まあどう思うかは見ている方次第なので、この項目については使ったパーツ量をただ淡々と書き記すようにします。

でも必要なセットとかは無しにしようかな。

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今回の主役パーツ紹介など

今回の主役パーツ

●拡張セット:バーティカル

高さを稼ぐパーツが柱タイル大でいうと84枚分も増えるうえ、空中にタイルを置けるようになる拡張です!それでいて価格が3000円くらいでお手頃なので、超おすすめです。

もっとパーツが欲しいときは?

GraviTraxが好きになるとパーツの数を増やしたくなると思いますので、価格を抑えようと思ったらamazonや駿河屋で購入するか、抵抗がなければ中古もおすすめです。

メルカリ、ヤフオク等はもちろん、近所のディスカウントショップやリサイクルショップなどに眠っていることもあります。

コメントお待ちしています!!

いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!

コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。

それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。

また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!

●コース紹介動画はこちら

この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。

最近はディアブロのシーズン4が面白すぎて毎日朝4時頃から遊んでるのと、妻とMTGで対戦するのが日課。ゲームはディアブロとmetroidvaniaを中心に2Dゲームが全般が好きで、MTGやボドゲなどのアナログゲームも好きです。

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