動画全編はYouTubeでどうぞ!
今回は公式本に出てきた斜めエリアを活用してみました。
あれ便利よね。私も止まりそうで止まらずに進むのが好きよ。
いざスターター縛りでやってみると、カーブタイル21個って結構カツカツだなあと思いました。
それでも何とかまとまってるわね。
どんなコースが作れるの?
こちらの標準スターターセット1つだけで作れるシリーズ第9弾。今回はベースプレート2枚で組んだ、傾いたエリアを最後まで止まらずに進むコースです。
よく見たら中盤に出てくる3in1がカーブタイルとしてしか使っていないので、スタート直後の2in1と交換できそうですね。ちょっとした改造も含め、標準スターターセットをお持ちの方はぜひ作ってみてください!
設計図はこちら
設計図に書かれた数字について
画像の中に書かれた数字は柱タイルの高さを表していて、1=柱タイル大1枚(または柱タイル小を2枚)、0.5=柱タイル小1枚としています。
また、PROスターターや拡張バーティカルに入っているピラーの高さは7です。なので基本的にはピラーや柱タイル大を使って、数字に「.5」と書いてあったら柱タイル小を使うのが分かりやすいと思います。
ウォールとバルコニーを使う場合、配置するバルコニーは下から何段目に置くかを青の背景に白文字で書いています。例えば画像の例では下から4段目に配置します。
バルコニーの数が多い時は、向かって手前に出っぱるバルコニーを薄めの青背景。向かって奥(多くの場合は壁側)に出っぱるバルコニーを濃い青背景にしています。
このコースの設計図
はじめに画像を見ながら1Fを作ります。こうして数字を載せると、向かって左側は1段分の傾斜。右側は0.5段分の傾斜があるというのが良く分かりますね。
次に1F部分の白いタイルを置いて、トラックも敷設します。
撮影の締めにゴールの絵が欲しかったので最後は小トラックからゴールにつながっていますが、中央の小カーブタイルの位置にゴールを置いて、ゴールを見えなくするのも面白いと思います。
続いて向かって右側の透明プレートを作ります。画像のとおり、0.5段分のタイルが4枚あればokです。それができたら、
同じ透明プレートに白タイルを置きます。ここで使っている3in1は冒頭で触れたとおり、スタート直後の2in1と変更しても問題なく動くはずです。完成したプレートは右側に配置します。
続いては向かって左側で使う透明プレートを作ります。まずは画像を参考に柱タイルを配置して、
その上に発射台タイルを含む各種タイルをこんな感じで配置したら、左側に配置します。
最後に、空いている箇所にトラックを置けば完成です!
おまけ
1段分の傾斜って結構斜めですよね。
うまいこと1枚目と2枚目のプレートが上手くつながったなあと思っているのですが、もしかしてGraviTraxのパーツ構成がどのように組んでもうまくつながるように設計されている? なんて思ってしまいました。
真実は不明_(:3 」∠)_
設計図があるコース一覧
過去に作った設計図ありのコースはこちらにまとめていますので、今回のコースと合わせて標準スターターセットをお持ちの方は是非つくってみてください!
今回の主役パーツ紹介など
この動画の主役パーツ
●標準スターターセット
こちらの白い箱のセットが標準のスターターセットです。これがあればGraviTraxが遊べます。
もっとパーツが欲しいときは?
GraviTraxが好きになるとパーツの数を増やしたくなると思いますので、価格を抑えようと思ったらamazonや駿河屋で購入するか、抵抗がなければ中古もおすすめです。
メルカリ、ヤフオク等はもちろん、近所のディスカウントショップやリサイクルショップなどに眠っていることもあります。
コメントお待ちしています!!
いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!
コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。
それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。
「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。
また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!
●コース紹介動画はこちら
コメント