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4色使うコースは久しぶりね。
だね! スプラッシュもうまく使えてると思う。
それはそれとして、私あることに気づいたんですが・・・。
あること?
フィニッシュラインを使ったコース、初めてかもしれない。
どんなコースが作れるの?
ざっくりコース解説
こちらの標準スターターセット1つだけで作れるシリーズ第12弾。今回はベースプレート2枚で組んだスプラッシュとフィニッシュラインがあるコースです。
個人的にスプラッシュは白・青・赤の3色を弾くのがお気に入りなのですが、ここは遊ぶ方の好きな色に変えてもらえたらと思います。標準スターターセットをお持ちの方はぜひ作ってみてください!
このコースの特徴
1.同時に弾けるスプラッシュ
1つめはタイトルにもなっているスプラッシュです。
上から来るボールがうまく真ん中に落ちて、3つのボールが同時に弾けると最高に気持ちいいです。
2.4色揃うフィニッシュライン
2つめはフィニッシュライン。今までそれなりに色々なコースを作ってきましたが、フィニッシュラインを使ったのは今回が初めてかもしれません。。。そのくらい使ったことなかったです。
数字だけ見ると3着までしか入らなそうに見えますが、こんな感じで4着までは入るみたいですね。
4色が一列に並んでいるのは美しいので、到着順は特に気にせず、ボールを4色使ったときのゴールに今後も使うかもしれないです。
設計図はこちら
設計図に書かれた数字について
画像の中に書かれた数字は柱タイルの高さを表していて、1=柱タイル大1枚(または柱タイル小を2枚)、0.5=柱タイル小1枚としています。
また、PROスターターや拡張バーティカルに入っているピラーの高さは7です。なので基本的にはピラーや柱タイル大を使って、数字に「.5」と書いてあったら柱タイル小を使うのが分かりやすいと思います。
ウォールとバルコニーを使う場合、配置するバルコニーは下から何段目に置くかを青の背景に白文字で書いています。例えば画像の例では下から4段目に配置します。
バルコニーの数が多い時は、向かって手前に出っぱるバルコニーを薄めの青背景。向かって奥(多くの場合は壁側)に出っぱるバルコニーを濃い青背景にしています。
このコースの設計図
はじめに画像を見ながら1Fを作ります。
完成形を見てから設計図を見ると、「5」が3つ並んでいるところが2Fの支柱で、「3」がスプラッシュというのが何となくイメージできますね。(作った私だけかも)
次に1F部分の白いタイルを置いて、トラックも配置します。
続いて、今回用意する透明プレートにはこんな感じで柱タイルをセットして、
そこに発射台を含む5つのタイルをセットし、
コースに配置してトラックを置いたら完成です!
今回は上から見てスプラッシュが弾けるところを見せたかったのでうずまきタイルやフリーフォールを使っていませんが、それらを使うことでスプラッシュの真ん中に落ちやすくなります。
ここから自分が好きなように手を加えて、ぜひオリジナルコースとして遊んでくださいね!
設計図があるコース一覧
過去に作った設計図ありのコースはこちらにまとめていますので、今回のコースと合わせて標準スターターセットをお持ちの方は是非つくってみてください!
今回の主役パーツ紹介など
この動画の主役パーツ
●標準スターターセット
こちらの白い箱のセットが標準のスターターセットです。これがあればGraviTraxが遊べます。
もっとパーツが欲しいときは?
GraviTraxが好きになるとパーツの数を増やしたくなると思いますので、価格を抑えようと思ったらamazonや駿河屋で購入するか、抵抗がなければ中古もおすすめです。
メルカリ、ヤフオク等はもちろん、近所のディスカウントショップやリサイクルショップなどに眠っていることもあります。
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それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。
「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。
また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!
●コース紹介動画はこちら
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