クリスマスプレゼントなら【PROスターターセットかアクションセット ツイスト】がおすすめ!amazonに行く

【GraviTrax PRO】設計図コードあり! ゴール前にギミックがあるコース

動画全編はYouTubeでどうぞ!

ono3

PROスターター向け第15弾は、ゴール前にギミックがあるコースだよ!

たま

最近、PROスターター向けのコースばかりじゃない?

ono3

いや・・・そのとおりなんだけど、これ1つでほんと楽しめるんだよね。多分まだしばらくはPROだけで遊んでるわ。

たま

ということは、最初からPROを買っていれば追加パーツもこんなに増えなかったかしら?

ono3

追加パーツは別腹。

目次
スポンサーリンク

どんなコースが作れるの?

こちらのPROスターターセット1つだけで作れるシリーズ第15弾。今回はベースプレート2枚で組んだ、ゴール前にギミックがあるコースです。

ベースプレートが2枚になったことで文字通りコースに幅ができたので、今までのベース1枚とはまた印象が変わっていると思います。

自分の好きなようにコースを作れるのがGraviTraxの特徴ですが、自由すぎて「何からやったら良いか分からない」というときは、最初は設計図どおりに作ってみるのが良いと思いますので、

PROスターターセットをお持ちの方は是非いちど遊んでみてください!

このコースの特徴

ベースプレートが2枚になったよ

今回からベースプレートが2枚になりました。前回までは1枚コースでしたが、ベースが2枚になったことで文字通り幅ができて今までよりもコースの広さが感じられると思います。

ベースプレートは多くのスターターセットに4枚ずつ入っていますが、完成したコースのパーツ量と密度を考えたると個人的にはベース2枚でコースを作るのが好きだったりします。

もちろんスターターセット単独で作るときの話なので、(最近やってませんが)複数のセットや追加パーツを組み合わせたコースを作るときは5枚以上使うこともあります。

実際には起きるミス

今までアプリを使ってみた感じ、実際には起きないミスがアプリでは起きるということがあったため、てっきりアプリでは起きうるミスを予想してくれていると思っていたのですが、

今回はアプリだと何回やっても上手くいくのに実際には失敗するという場所が1箇所ありました。まじかよ。設計アプリの意味ないじゃん。。。

具体的にはこの急下降からの小カーブです。

アプリで設計してたら問題なかったので「ここ落ちないんだ」と思ってはいたものの、実際作ってみたら6回中6回コースアウトしたのでさすがにちょっと変更しまして、

Screenshot

こんな感じに柱タイル小を加えています。ただ、これでも1/3か2/3くらいは失敗します(笑)

なので柱タイル大にしたいところではありますが、そうするとウォールの穴を通らなくなるので、運任せなのがちょっと悔しいですが今回はこれで完成としました。

設計図コードはこちら

公式アプリはこちらから無料DL

アプリは無料です。また設計図コードを見るだけの場合は課金不要で見ることができますが、アプリ内課金で100円を払うと自作コースを作るときにPROスターターセットのパーツが使えるようになります。

今回の設計

今回はこんな感じになっています。この動画はブログの埋め込み用に早めに切り替えており見づらいと思いますので、詳細はアプリでゆっくり確認してみてください。

このコースの設計図コード

Screenshot

こちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開くだけでコースを読み込むことができます。

設計図コードの入力方法

この動画冒頭の左下にあるアイコンをタップして数字を入力する画面になったら上記のコードを入力してください。

もしGraviTrax公式アプリの入ったスマホやタブレットでこのページを見ている場合は、ここを開くだけでコースを読み込めます。

操作方法はアプリ内にもチュートリアルがありますが、以下の投稿も参考にしてもらえると分かりやすいかと思います。

振り返りと過去の設計図

今回の振り返り

はじめてアプリで設計してから実物を作るということをやってみましたが、思っていた以上に作業が簡単で良かったです!やはり設計図があるのは便利ですね。何故もっと早くやらなかったんだ私。

ただし上にも書いたとおり、アプリで上手くいっても実物では上手くいかないこともあるようなので、過信は禁物です。

・・・アプリの設計通りにならないということを知ると、こういう超大規模コースとかはどうやって作ってるの?という疑問がでてきますね。

そういえば動画の中ではアプリじゃなくて手描きで図面書いてた気がするので、リアルな設計力が欲しいということですかね。本気さを感じます!

設計図コード大募集!!

せっかくアプリを使うようになったので、もし皆さんのオリジナルのコースがあれば拝見したいです。「公開しても良いよ!」という方は、設計図コードまたはリンクをコメント欄に貼っていただけたら確認します。

それから、もし良ければこのブログで●●さん作のコースとして紹介させていただこうと思います。

「スターターセット1つだけで作れる」といった制限や縛りは特にありませんので、ものすごく大規模なコースが送られてきたら可能な限り頑張って作ってみようと思います。

設計図コードがあるコース一覧

過去の設計図コードがあるコースはこちらのスプレッドシートから確認できます。

設計図があるコース一覧

過去に作った設計図ありのコース(設計図コードはありません)はこちらにまとめていますので、今回のコースと合わせて標準スターターセットをお持ちの方は是非つくってみてください!

ちなみにPROスターターは標準スターターの完全な上位互換ではないですが、標準スターター向けコースの一部はPROスターターでも作れますので、遊んでみてください。

今回の主役パーツ紹介など

この動画の主役パーツ

PROスターターは黒い箱のスターターセットで、標準スターターセットに拡張バーティカルを足して、さらに特殊な1マストラックや、全商品を通じてこれにしか入っていない1マスウォールなどが入った大変お得なセットです。

このスターターセット1つで色々な遊び方ができますので、GraviTraxに興味をもったら最初はこれを買うのがおすすめです。

もっとパーツが欲しいときは?

GraviTraxが好きになるとパーツの数を増やしたくなると思いますので、価格を抑えようと思ったらamazonや駿河屋で購入するか、抵抗がなければ中古もおすすめです。

メルカリ、ヤフオク等はもちろん、近所のディスカウントショップやリサイクルショップなどに眠っていることもあります。

コメントお待ちしています!!

いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!

コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。

それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。

また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!

●コース紹介動画はこちら

この投稿をシェアする
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。なおこのブログができたのは2024/1。

最近は妻とMTGでブルームバロウのブロック構築で対戦するのが日課。ゲームは10月に出るディアブロ4の拡張まではBrotato三昧と思っていたら、9月末のTGSで出たメタファー体験版に心打たれ、発売後はメタファー三昧に。

コメント

コメントする

目次