クリスマスプレゼントは【PROスターターセットかアクションセット ツイスト】がおすすめ!amazonに行く

【公式】1月に見つけた、GraviTraxファンが作ったコースBEST5

ono3

今回は公式が1月に見つけたGraviTraxコミュニティが作っていたコースのベスト5を紹介するよ!!

たま

ベスト5!!?

ono3

そうみたい! ファンとつながる機会を公式が提供するのは嬉しいね。

たま

日本でもやれば良いのに。

ono3

プレイ人口が増えてからやるのか、プレイ人口を増やすためにやるのかは悩ましいところだね。

目次
スポンサーリンク

ニュース概要

GraviTraxのドイツ公式ではこんなこともしているんですね!

先月ブログを書きはじめてからは公式動画を(たぶん)毎週チェックしてますが、1月はこういうのが無かった気がするので毎月じゃなくて不定期にやってるんでしょうかね?

何にしても、ファンとつながる機会を公式がやってくれるのは嬉しいですね!

さて、従来このニュースカテゴリでは公式動画をスクショして翻訳するような記事を書いていましたが、今回は元となる動画の紹介をメインに進めてみようと思います。

スポンサーリンク

BEST OF #5

早速ですが5位は、GraviMarbleさんです!!

YouTube GraviMarble チャンネルより引用
チャンネル名GraviMarble
チャンネル登録者数28人
動画の再生回数251回
動画の長さ2:24
アップロード日2024/01/08
コメント数10
私からひとこと再現性の高いトリックが見れます
※表はすべて私が投稿時に確認した時のものです
たま

お。トリックショットに興味もったの?

ono3

変わった動きがあると見てて楽しいからね。参考にさせていただくよ。

#5の動画について

こちらの動画はトリックショットと呼ばれる、GraviTraxのちょっと変わった動きを10個ほどまとめた動画です。

Level1に登場するのは、スピナーを回して発射台タイルに入れるというとてもシンプルなもの。さすがレベル1。

あと指がキレイなのは撮影者として羨ましいです。

Level7に登場するのは、スパイラルを宙吊りにして通常とは上下反転した使い方をしたもの。

この動画では手でスパイラルの隙間にボールを入れていましたが、バルコニーとスパイラルの間に柱タイルを挟むとかすればコースの中で使うこともできるかも?? と思いながら見てましたが、私はまだスパイラル未所持。。。

そしてLevel9は公式も驚いたという、スクープと3マストラックをテープでくっつけたもの。

こちらは踏切の遮断器のような感じで、下のルートを進むボールはトラックに進路を阻まれるのですが、上のルートでスクープにボールが入るとスクープが動いて下ルートを阻んでいたトラックを持ち上げます。

見ると確かに「おおっ」となりますね。公式が驚く気持ちも分かります。

#5まとめ

やっぱりトリックショットは見ていて楽しいですね。

個人的には3Dプリンタを使ったオリジナルパーツのトリックショットより、見た人が公式アイテムで同じことが再現できるGraviMarbleさんのようなトリックショットの方が好きなので、見ていて好感をもてました。

トリック9については、テープ以外で何かくっつける手段があれば見た目もより美しくなりそうですね。

スポンサーリンク

BEST OF #4

続きまして4位は、Gravi Leenさんです!!

YouTube Gravi Leen チャンネルより引用
チャンネル名Gravi Leen
チャンネル登録者数510人
動画の再生回数1.2万回
動画の長さ1:39
アップロード日2023/06/29
コメント数5
私からひとことこういうコース好きです
※表はすべて私が投稿時に確認した時のものです
ono3

私めっちゃ広い大規模コースより、Gravi Leenさんみたいにベースプレート数枚のサイズで収めているコースが好きなんですよ。

たま

私は長く転がっていられる超大規模なコースが好きよ。

ono3

もちろん大規模コースにも憧れはあるけど、広い場所の確保が難しいのと、そんなにパーツ持ってないよという嫉妬心もあるね。

#4の動画について

こちらの動画はベースプレート2枚と六角プレート1枚を組み合わせた比較的小サイズにまとまったコースの動画です。

私は以前からGravi Leenさんのコースが好きでチャンネル登録もしているのですが、このコースに限らずだいたいこのくらいの規模感でうまいことまとめていて、毎作良いなーと思って見ています。

いやー、美しいですね。

今回のコースに限らず、Gravi Leenさんが作るコースは毎回全体のバランスがとれていてとても美しいです。

ちなみにこのスクショは青・赤・金のボールが3つまとまると発射するパーツを出たところ。

最後、ゴールの手前には3Dプリンタで作ったと思われる1マスで迷路っぽい動きをするタイルがありますね。

何度か見たことがあるので、多分この方のオリジナルではなく誰かが売っているかレシピを公開している自作パーツだと思われますが・・・これどうやって動いてるんでしょう??

公式の方では出てこない、Gravi Leenさんの方の動画冒頭で見れる横から見たコース全景。

ゴール前のパーツや隣り合ったタイルをつなぐトラックなど、ちょっと粗め&色が若干違う感じのトラックは3Dプリンタで作ったものと思われます。

こういうの見ると3Dプリンタいいなーってなりますね。特に・・・

私これめっちゃ欲しいです!!

#4まとめ

やっぱりGravi Leenさんのコースは良いですね。個人的には今回紹介されている5つの中ではこちらが一番好きです。

何より動画の公開日が昨年6月というのにびっくり。ということは、この不定期っぽいファン動画のランキングは1年に1回とかなのかな・・・?

こちらの動画は全部通して見ても1分半くらいなので、まだの方は是非いちど見てみて欲しいです!

スポンサーリンク

BEST OF #3

さてお次の3位は、Ben Builderさんです!!

YouTube Ben Builder チャンネルより引用
チャンネル名Ben Builder
チャンネル登録者数239人
動画の再生回数2039回
動画の長さ2:57
アップロード日2024/01/13
コメント数19
私からひとこと地下コースの参考にしたやつです!!
※表はすべて私が投稿時に確認した時のものです
ono3

これだ!!

たま

びっくりした。何かあったの?

ono3

前に作った地下ありのコースで、何かの動画を参考にして作ったって言ってたんだけど、これだったわ。

#3の動画について

こちらの動画は地下をふんだんに使ったコースですね。私が以前つくったコースはこちらの動画を参考にしています。

そんなBen Builderさんのコースはまるで美しい雪原のよう。

一面が白タイルで覆われていて、ところどころで地下にもぐったり地上に戻ったりする様は見ていてとても面白いです。

ぜひ実物を色んな角度から見てみたいですね・・・。

様々なアクションがあるこのコースで気になった場所をいくつか挙げると、まずこちらのトランポリン

この画像だと地上から落ちて地上に戻るところかな? と思いそうですが、実はこれ奥に見える3in1タイルに進みます。

続いてゴール直前にあるスクープ+トランポリンの組み合わせ。

これ、良いですね!! ぜひ真似してみたいと思います。

なお2箇所とも気になった箇所がトランポリンなのは私の好みです。

#3まとめ

このコースも良いですね。ところどころにあるボール装飾も良い感じ。

しかし私が作ったベースプレート1枚の地下コースとはレベルが違いますね。色々なアクションがあるので見ていて飽きませんし、すべてがシームレスにつながったコースデザインには憧れさえ覚えます。(何回くらい撮ったかも気になります)

是非このコースの地下だけを撮った動画もアップして欲しいものですね。

スポンサーリンク

BEST OF #2

今回のコース紹介も残すところあと2つ。2位は、Nonoさんです!!

YouTube Nono チャンネルより引用
チャンネル名Ben Builder
チャンネル登録者数25人
動画の再生回数699回
動画の長さ1:21
アップロード日2024/01/16
コメント数6
私からひとことぐるぐる好きにはたまらないコースです
※表はすべて私が投稿時に確認した時のものです
ono3

ぐるぐるぐるぐる・・・。

たま

以前も同じようなこと言ってた気がする。

ono3

ぐるぐるが好きなのは世界共通なんだなと思って。

#2の動画について

こちらの動画は世界中のみんなが大好きなぐるぐる回るコースですね。

スタート直後からはじまるぐるぐるタイム。ピラーとウォールとバルコニーが盛り沢山ですね!!

よくよく見るとこのボールは金色のように見えますが・・・

やっぱり金色でした! これだけ見るってことは、ドイツではスターターセットに金色が入ってるんだろうか?

さてこちらのエレベーターをウィンウィンと登って進んだ先に待っているのは・・・

地上にいるジャンパー!! からの、これは3トラックを2つテープで止めたものかな?

そのトラックをジャンパーで持ち上げて、最上段にセットしてあるキャッチャーを下からぐっと押します。

こうすることで2回目のぐるぐるタイムに突入。そのまま最後まで滑りきってゴールとなります。

#2まとめ

やはりぐるぐるは正義。きっとGraviTraxが好きな人はみんなぐるぐるが好きなんですよ(適当)

最後のちょっとしたボルケーノ小技とかも、見ている人を楽しませている感じがあって私としては好感触です。

https://twitter.com/RavensburgerJP/status/1763021415618658304

偶然にも今日、ラベンスバーガーの日本公式がXにアップしてた動画もぐるぐるコースですし、ぐるぐるしたい人はGraviTraxをやると幸せになれますね。

スポンサーリンク

BEST OF #1

ついに1位がやってきました。栄光の1位は・・・Balltrackさんです!!

YouTube Balltrack – Marble Run – Gravitrax チャンネルより引用
チャンネル名Balltrack – Marble Run – Gravitrax
チャンネル登録者数693人
動画の再生回数2925回
動画の長さ6:11
アップロード日2024/01/10
コメント数31
私からひとこと圧巻のコースです・・・
※表はすべて私が投稿時に確認した時のものです
ono3

ほえーー。

たま

はあーー。

ono3

なんていうかもう凄すぎて魂抜けるよね。

#1の動画について

こちらの動画はもう大規模すぎて何がなんだか分からないけど凄いコースですね。

せっかくの1位ですので、ちょっと今までよりも細かく見ていこうと思います。

しょっぱなからこれ。

お金に換算して申し訳ない気持ちはありますが、この画像に映っているだけで2万円分くらいあるんじゃないかな・・・。

続いてこちらはキャッチャーを使った折り返し・・・が、

いっぱいあるやつ。2つや3つでは満足しないぜ!

画像は真ん中を赤ボールが下っていくシーンですが、下にある方は中盤あたりで金色ボールが転がっていくのに使われます。しかしこれ、左から右に向けて若干ベース自体を傾けてあるのかな??

こちらはいいなと思った金色のパーツ。推測になりますが、ピラーの上にフタをしてベースプレートを安定させるためだけのパーツなのかなと思います。おそらく白タイルよりも重くて安定するんじゃないかなと。

こういう、個人が作ったオリジナルパーツをメーカーが真似るにはレシピや権利を買うのかなと思いますが、そうなると3Dプリンタの登場はメーカーにとってはあまり好ましくないのかな? とか思っちゃいました。

そしてやっぱりありました! ぐるぐるタイム。

見た目だけで言えば私が以前作ったコースも似ていますが、高さも量も倍近くありますね。。。

勝ち負けじゃないとはいえ、これがコースの一部というのがもう以下の私のコースとは比較にならないです。

個人的に好きで今後参考にしたいなと思ったのがここで、こちらのトリガーが起動すると・・・

上層のスターターから次のボールが発射されるというもの。やってることはシンプルですが、これは色々なところで応用が効きそうで良いなと思いました。

隣の部屋まで転がっていったと思ったら次のボールが発射された。みたいな、家中を使ったコースとかで使えそうです。まあこういうのはEricさんとかHonobirnさんあたりがやるでしょう。もうやってるかも。

さてここで発射された金色ボールは今までの赤ボールと同じような軌跡をたどるのですが・・・

これもGraviTraxの続きです。

いやこれどう見てもGraviTraxじゃないでしょ・・・。と思いますが、そこは気にせず見てみましょう。転がってきた金色ボールは途中で青ボールに変わり、その青ボールが大きな青ボールになってここを進みます。

個人的には「これはどうなの?」と思う気持ちもありますが、公式が「こんなのGraviTraxじゃない!!」とか言わずに、面白いものとしてちゃんと評価してるとこはすごく良いなと思いました。なにせ1位ですし。

そして最後は真っ赤に染まった地獄のような場所でゴールイン。

絵面だけ見ると完全にバッドエンドですが、きっと長い旅を終えたボールにとっては安息の地なんでしょう。

たぶん3色から選べるこの光るタイルの中で、なぜゴールに赤を選んだかは是非聞いてみたいところです。

#1まとめ

いやー、もうわけわかんないですね。

すごい。

の一言で片付けてしまいそうだったのを堪えてスクショを撮ってみたのですが、細かく切り分けて見ても凄いものは凄いなと思っちゃいますね。いや本当にすごい。

1つだけ、上にも載せた非GraviTraxな赤いトラックを進んできた大きな青ボールがどうやってマグネットキャノンを動かしたのかは気になっています。

ちょうどボールが見えないアングルなんですが、マグネットキャノンの手前に1つGraviTraxのボールを置いておいて、それを大きな青ボールが押しているのかなと予想はしています。

スポンサーリンク

考察とあとがき

いやー。今回はなかなか見ごたえがありました。

公式の動画は5分程度なんですが、オリジナルの動画を見ながらいろいろ考えつつ書いてたら早3時間ほど経ってますね・・・。もっと時間が欲しいぜ。

やっぱり世界中の皆さんが作ったコースは見ていてとても面白いのですが、この受賞者(?)をどうやって選んだのかは気になるところ。ちょっと考えてみます。

受賞者の選定について

受賞者(?)のうち何人かはYouTubeの概要欄に #GraviTrax とか #GraviTraxFans とか #yesGraviTrax みたいなハッシュタグを付けていたので、そのタグから探しているというのはイメージしやすいのですが、

私が好きなGravi Leenさんとかはそういうの書いて無いですし、GraviMarbleさんに至っては概要欄に何も無いので、もしやスタッフが1件1件GraviTraxの動画をチェックしている・・・? なんて思ったり。

特にGravi Leenさんは動画をアップロードしたのが昨年6月だったので、なぜこのタイミングで?? というのも気になります。

何らか動画に共通する特徴があって、それを目安に探しているのかな? と思ってチャンネル登録者数や動画の長さ、コメントの数などもまとめてみたものの、特にこれといった共通点はなく・・・。

公式に見つけてもらうには?

とはいえこれをやれば見つけてもらいやすいかもと思えることが何点かあったので、もし「私が作ったコースもドイツ公式に見て欲しい!」という方がいたら、あくまで参考程度ではありますが以下を試してもらえたらと思います。

1.タイトルと概要欄は英語またはドイツ語で書く
2.概要欄に#GraviTraxと#GraviTraxfansと#yesGraviTraxを載せる
3.今回の公式動画のコメント欄に自分のチャンネルURLを貼る

1つ目はまあそうだよねと思うところですが、今回の受賞者は皆ドイツ語または英語で書いていました。GraviTraxという特性上音声はあまり気にしなくて良さそうですが、エントリーしたい動画では日本語を避けたほうが無難そうです。

2つ目のハッシュタグですが、5人中3人がこの3種のうち何らかのハッシュタグを入れていたので、それを使うのは良い方法かなと思います。「探す」って行為は時間がかかるので、探したい人に楽してもらうのはとても有用だと思います。

🫵 IHR WOLLT MIT EUREN VIDEOS AUCH DABEI SEIN? Schickt uns euren LINK in die KOMMENTARE und wir schauen gerne auf eurem Kanal vorbei! 🤩

YouTube GraviTrax チャンネルの概要欄から引用

そして3つ目。これが最有力なのですが、今回の動画の概要欄にドイツ語でこんなことが書いてありました。

ちょっとGoogle先生の翻訳がおかしかったりしますが、要は自分の動画を見てもらいたい人はコメントにリンク貼ってねと書いてあるので、後ほど私もコメントしてみようと思っています。

まあチャンネル内の動画は日本語オンリーなので現状だとスルーされる確率は高そうですが、とりあえずコメントしてみて、いろいろなコースを作る中で自信作ができたらそれだけドイツ語か英語でもアップしてみるとかしてみます。

こういうの、ちょっとドキドキしますね。その昔、クラスの何人かとタモリのボキャブラ天国という番組宛にハガキを投函したときのことを思い出しました・・・結果ですか? もちろん落選ですよ(何の音沙汰もありませんでした)

来週は公式からどんな動画がアップされるのかなー。

あとがき

この記事をきっかけに少しでもGraviTraxに興味を持ってもらえると嬉しいです。

ニュースのカテゴリでは公式ニュースや公式でとりあげた動画の内容、またはGraviTraxコミュニティで見つけた非公式のニュースをとり挙げていますが、何かGraviTraxについて気になることがあればニュースに関係しないことでも回答いたしますので、そのときは遠慮なくコメントいただけたらと思います。

今後ともよろしくお願いします!!

この投稿をシェアする
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。なおこのブログができたのは2024/1。

最近は妻とMTGでブルームバロウのブロック構築で対戦するのが日課。ゲームは10月に出るディアブロ4の拡張まではBrotato三昧と思っていたら、9月末のTGSで出たメタファー体験版に心打たれ、発売後はメタファー三昧に。

コメント

コメントする

目次