忘れた頃にやってきたシリーズ第三弾!!
ええと?何だっけ?
テレフォンショッキングみたいに、出た人が次の人を選んでドイツ国内のGraviTraxerを紹介するやつ。
ああ〜。前回も同じリアクションしたわ。
前回のおさらい
コース紹介ではないコミュニティ動画なのでちょっと嬉しい反面、早く9.14のビルダーイベント編集動画を見せてくれ!という気持ちもあります。
さて、このシリーズが何だったかというと、
MAXさん→Coogelburnさんと続く・・・続くやつです!
前回から約4ヶ月半
経過しているので、私はすっかり忘れていました。
てっきり隔月で1人くらいのペースかと思ってたんですが、この感じだと今年は今回のMattiasさんが最後ですかね。
それでは、早速Balltrack(Mattias)さんの紹介を見てみましょう。
GraviTraxer紹介
Balltrack(Mattias)さん
今回はこのGraviTraxer紹介動画の第三弾です。今回紹介するのは・・・
Balltrack(Mattias)さんですね。本人のyoutubeチャンネルはこちらからどうぞ。
Balltrackがチャンネル名なので、おそらくMattiasさんが本名でしょう。ということで以後はMattiasさんで統一します。
Mattiasさんはオーストリア人の25歳・・・って、あれ?
オーストリア人と紹介がありますが、確かこのGraviTraxer紹介にエントリーするためにはドイツ国内に在住している必要があったはず。
ということは現在はドイツに住んでいると思われますが、国籍って生まれた地で決まるんでしたっけ??
せっかくなので調べてみました。どうやら国籍の決め方には血統主義と生地主義という2種類があるそうです。
血統主義:親の国籍を子供が引き継ぐ
生地主義:生まれた場所(国)の国籍が与えられる
つまり、居住地と国籍は必ずしも一致せず、生まれた場所と国籍も必ずしも一致しないということになりそうです。
私たちの住む日本は血統主義のようですが、血統主義の家族が生地主義の国。例えばアメリカで出産した場合、その子は二重国籍(重国籍)になるとのこと。
ただし、日本は重国籍を認めていないため、日本で3ヶ月以内に手続きしないと生まれた国の制度に則ってアメリカ人になるそうですが、
世界的には重国籍を認めている国の方が多いとのことです。そうなんだ。
ちなみにドイツは血統主義ですが、条件によって生地主義を採用することもあり、オーストリアは日本と同じ完全な血統主義で、生地主義は認めていないということです。
またドイツは重国籍を認めており、オーストリアは重国籍を認めていない国(例外あり)ということなので・・・ここまでの情報をまとめると、
オーストリア人と紹介されたMattiasさんは、生まれがどこかは分かりませんがおそらくご両親がオーストリア人で、現在ドイツ在住の方なのだと思われます。
ふぅ。
まさかGraviTraxの中の人も、「オーストラリア人」という単語だけでこんなにMattiasさんの国籍について考える人がいるとは思わなかったはず。では本編に戻ります。
\ イッケメーン /
Mattiasさん格好いいな。なんというか耳がいい。
それはともかく、やはり先日のビルダーイベントにも参加していたようです。
GraviTraxer紹介は毎回2部構成なのですが、次回のホームストーリーではMattiasさんのご自宅でGraviTraxの制作風景なんかが見られるんですよね。
毎度毎度、ご自宅とその近隣風景はとても面白いので、次回が楽しみです。
超ロングブリッジ
最後に出てきた、この南京玉すだれのようなブリッジが良い感じですね。見た感じブリッジが5個あればやれそうです。
今回紹介されていた動画以外にも、Balltrackさんの動画は大規模なコースが多いので、見応えのあるコースを見たい方は是非ご本人のチャンネルも見てみてください。
終わりに
というわけで今回はMattiasさんの紹介でした。
たぶん11月中にはご自宅訪問が待っているので、次回も楽しみにしています!
あとがき
この記事をきっかけに少しでもGraviTraxに興味を持ってもらえると嬉しいです。
ニュースのカテゴリでは公式ニュースや公式でとりあげた動画の内容、またはGraviTraxコミュニティで見つけた非公式のニュースをとり挙げていますが、何かGraviTraxについて気になることがあればニュースに関係しないことでも回答いたしますので、そのときは遠慮なくコメントいただけたらと思います。
今後ともよろしくお願いします!!
コメント