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【グラビトラックス】各種タイルの高さを調整する基本パーツ「柱タイル」

ono3

高さパーツといえばやっぱり柱タイルだよね!

たま

先にピラーを紹介してたけど・・・?

ono3

基本的なものすぎて紹介が遅れちゃったんだ。

目次
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柱タイルはどんな風に使うの?

柱タイルとは?

柱タイルは高さを調整するためのパーツで、GraviTraxをはじめたばかりのときはもちろん、コース作成に慣れてからも毎日のようにお世話になる基本パーツです。

個人的に気にしていること

さてそんな基本パーツの柱タイルなのですが、この点というか丸みたいな部分を気にしている人、いませんか?

これの向きがすっごい気になっててですね。何か急いでいたり複数人で組んでいるときを除いて、一人で作っているときはこの点の向きを揃えて配置するようにしています・・・が、

特に意味はないです。

まあ強いて言えば撮影のときに美しく撮れるくらいはありますがこれは後づけで、はじめてGraviTraxを購入した直後の撮影していなかった時からずっと揃えてましたね。更にもう一つ加えると・・・

初期の頃はこの点の縦位置も合わせて使っていました。「さっきのと何が違うの?」と思うのが普通だと思うんですが、見比べていただくとこちらの方が美しいんですよ。

美しいだけかって? そのとおりです!! コースには何の影響もありません。

もっとも製造する工場や時期による違いなのか、点の縦位置がズレたパーツが増えてきたので最近はここまでしていませんが、見比べてもらうとこちらの方が美しいですよ・・・ね?

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柱タイルの種類

そんな柱タイルですが、現時点で2種類・・・いちおう3種類あります。順番に見てみましょう。

柱タイル大

画像の真ん中にある灰色のタイルです。基本中の基本の高さパーツってとこですね。あ、高さパーツっていうのは柱タイルとかピラーなどの高さを調整するために使うパーツの総称で、たぶん我が家だけで使っている単語です。

ちなみに先日書いたバルコニーの投稿時に知ったんですが、この柱タイルは高さが1cmちょうどでした。

柱タイル小

画像右側の黒いタイルです。柱タイル大のちょうど半分のサイズなので、このブログでは0.5段と書かれることが多いです。

上記の柱タイル大と同様、こちらも測ったところピッタリ0.5cmでした。

ピラー

画像左側の灰色と黄緑のパーツです。名前からしてもう柱タイルではありませんが、ピラーって英語では柱のことですし、高さパーツということでここにも載せています。

余談ですが、私がピラーという単語を知ったのは真・女神転生2というゲームです。

それはさておき、柱タイル大の高さ1段としたときピラーの高さは7段あるため、1手で7段分の高さを準備でき、またパーツがバラつくこともないため安定しているとても良いパーツです。ピラーについては以下からご覧ください。

上記の柱タイル大と同様、こちらも測ったところピッタリ7cmでした。こういうのって工業製品がありふれた世の中では当然のようになってますけど、寸分の狂いもないって凄いことですよね。

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柱タイルとトラックの話

さて柱タイルは高さの調整のために使いますが、タイル同士が隣接するときもあれば、離れた場所にトラックでつなぐときもあると思います。ここではトラックの置き方と高さについて見てみましょう。

マニュアルを見てみると

はじめに標準スターターにある説明書を見ると、トラックの長さに応じて使える高低差の上限が載っています。

マニュアル通りの使い方だと?

1つ目を例に挙げると、1マストラックのときは高低差は2.5段が上限だよと書いてあるんですが、

実は3段でもいけます。

一応やってみたんですが3.5段は全然ダメでしたね・・・。

ちょっとしたコツ

ただ高低差が3段のときもちょっとだけコツがあって、ただ単に上からトラックを置くと「あとちょっと!」って感じで微妙に距離が足りないんですよ。

それを、お互いを斜めに向けて寄せてからベースプレートに固定するとすんなり配置できます。

こんな風に説明書に書いているとおりじゃなくても使える場合もあるので、他の長さのトラックや高低差のときでも「あとちょっと!」というときは工夫してみることをおすすめします。

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あとがき

今回は柱タイルの紹介でした。

とても重要な基本的なパーツの1つなのでいろいろ活用してみてください。それと冒頭に書いた点の向きが気になって揃えている人はきっと私と仲良くなれますので、是非コメントください!

このパーツはどこで手に入るの?

主にスターターセットで手に入ります。この他の入手方法は下記の関連リンクにあるパーツ一覧からご覧ください。

こちらの白い箱のセットが標準のスターターセットです。これがあればGraviTraxが遊べます。

関連リンク

●GraviTraxパーツ一覧
各商品に入っているパーツの数と、各商品のページを確認できます。パソコンで見るとパーツ画像の位置が固定されるので、可能ならスマホよりパソコンでの閲覧をおすすめします。

●パーツ紹介動画はこちら
黒い背景で音楽とともにパーツがぐるぐる回るだけの紹介動画が流れます。このページの上の方にある動画のロングバージョンです。

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それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

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補足とおねがい

公式サイトやマニュアルに正式名称が載っていないパーツも多いため仮称で記載していることもありますが、もし何らかの誤りがあった場合はコメントでご指摘いただけると大変助かります。

また、パーツの使い方については私が知らない&思いつかない使い方もたくさんあると思いますので、「こんな使い方がありますよ!!」というものがあればコメントで教えていただきたいです。その際は差し支えなければ「●●さんからのご紹介」として追記したいと思いますので、ぜひよろしくお願いします。

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この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。なおこのブログができたのは2024/1。

最近は妻とMTGでブルームバロウのブロック構築で対戦するのが日課。ゲームは10月に出るディアブロ4の拡張まではBrotato三昧。GraviTraxはTwistセットが発売されたら本気出す。

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