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【グラビトラックス】来た道よりも高く、素早く折り返す「フリップ」

たま

私こういう素早い子、好きよ。

ono3

趣味でもビジネスでも早さは正義・・・。

たま

でもコミュニケーションはゆっくりの方が好き。

ono3

わかる。

目次
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フリップはどんな風に使うの?

フリップとは?

フリップは、ボールが来た方向に高さを加えて返す追加パーツです。

たま

来た方向に高さを加えて返すって、つまりどういうこと?

ono3

見た方が早いね。

フリップの動き

ono3

こういうことね。

たま

確かに、ボールが来た方向に高さを加えて返してるわね・・・。

ono3

他になにか言い方ないかな?

というわけで、フリップはこういう動きをします。

他の持ち上げパーツと異なり来た方向にボールを返すことができるので、特に透明プレートなど限られたエリアで力を発揮する持ち上げパーツですね。

他の持ち上げパーツについてはこちらをご覧ください。

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フリップの特徴

トリガーを押すことで誘発

フリップは、本体足元にあるトリガーをボール等で押すことでフックが外れ、くるっと回転します。

先端をフックに引っ掛けるだけで再セットアップが完了するため、再セットアップが片手でやれるくらい簡単なのも魅力的ですね。

機構としてはジャンパーに近いと思っています。

持ち上げ段数の再確認

以前みつけたこちらの動画で、画像のとおり「4.5段以上は使わないでね」という表記を見かけたのですが、

画像左は4.5段。右側は3.5段なので、4段はどうなの? というのが気になっていました。

というわけでまずは3.5段。こちらは全く問題ないですね。

続いて4段・・・は、失敗。4段はダメなんですね。

でも、それなら「Don’t install more than 4 height tiles.」で良いと思うんですよ。なのにmore than 4.5となっているってことは、条件次第では4段がいけるのでは?

4段の検証

成功。

うーん。ピラーだとダメで透明プレートだとokってことは、微妙に傾けばなんとか4段登れるという理解で良いのかな?

それか検証時の段数が違ってる可能性が・・・。いや、確認したけど合ってるはず。

検証1.ピラー(7段)ー柱(3段)=持ち上げ4段
検証2.柱(3.5段)+透明プレート(0.5段)=持ち上げ4段

ということでちょっと疑問が残りますが、確実なのは3.5段。4段はたまに成功する。というあやふやな締めくくりにしたいと思います(笑)

おまけ

3.5段といえばスプリッター(とミキサー)。もしかして3.5段の柱の代わりにスプリッターって使える? と思ったので検証してみました。

使えた。

使えたけど・・・これ、フリップじゃなくてスプリッターの検証のときに気づきたかったですね(笑)

あと試してないけど同じ段数なのでミキサーでも同じことができるはず。何かの役に立つと良いな。

しかしこれのアクションは何て言おうかな。動き的にはスクープと同じ「すくい上げる」で良いと思うんだけど、重複するな。まあ良いことにしよう。

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まとめ・あとがき

・フリップのアクションは「すくい上げる」
・ジャンパーのように再セットアップが簡単
・持ち上げ力は3.5段だけどたまに4段いける

今回はフリップの紹介でした。先日のスパイラルと同様、これも特別な調整が不要でとても使いやすく、万人におすすめできる追加パーツです。

こちらも日本だと入手手段が限られるというのが難点ですが、フリップはPOWERスターターに入っているのでスパイラルよりは入手しやすいです。

このパーツはどこで手に入るの?

主にPOWERスターターで手に入ります。この他の入手方法は下記の関連リンクにあるパーツ一覧からご覧ください。

リモコン操作などの追加パーツとフリップが入った、銀色の箱のスターターセットです。

関連リンク

●GraviTraxパーツ一覧
各商品に入っているパーツの数と、各商品のページを確認できます。パソコンで見るとパーツ画像の位置が固定されるので、可能ならスマホよりパソコンでの閲覧をおすすめします。

●パーツ紹介動画はこちら
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この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。なおこのブログができたのは2024/1。

最近は妻とMTGでブルームバロウのブロック構築で対戦するのが日課。ゲームは10月に出るディアブロ4の拡張まではBrotato三昧。GraviTraxはTwistセットが発売されたら本気出す。

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