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やはりカタパルト….!! カタパルトは全てを解決する….!!
いや、何も解決しないと思うわ。
ちなみに一番上に載ってる写真は、カタパルトに失敗して土台が吹っ飛んだ時の写真です。
撮影を見てると失敗が多そうだけど、カタパルトってこんな不安定なの?
実は中古で買ったセットの中にたまたまカタパルトが入っていたので専用の輪ゴムが無くてね。代わりによくあるサイズの輪ゴムを3重にして使ってるので、通常のカタパルトよりも不安定だとは思う。
・・・でもたぶん威力は通常の数倍はあるよ!!
安定性を求めましょう。
かんたんコース解説
カタパルトでどーん!! なコース(語彙力)
自分調べですが、カタパルト+トランポリンというGraviTrax2大調整難しいパーツを使い、更に壁の小さい穴をカタパルトで貫通させるという、なかなかに狭くてピンポイントな調整が求められるコースを作ったので、20回ほど撮り直してようやく形になりました。
以下の、以前やった40回以上撮り直したコースを思えば楽でしたけど、今回ももまあまあ頑張りました! カタパルト楽しいです!
今回の見どころ
お手軽ループ
まずはスタート直後のお手軽ループ。スタート地点から来た赤ボールがスイッチで分岐して、2連マグネットキャノンで登ってまた降りてきて次のルートに行く流れです。
すごくシンプルなループではありますが、エレベーターのように時間がかかるループではなくマグネットキャノンを使った素早いループなので、個人的には割と好きなループだったりします。
高さこそ変わりますが、スイッチ+マグネットキャノンが入っている標準スターターセットでも似た動きが組めるので、ちょっと変わった動きに挑戦してみたいな! というときは是非お試しください。
カタパルト前の立体交差ゾーン
その赤ボールが流れてくるのはこの立体交差ゾーン。トラックが上下で交差する、私の好きなやつです。
更にその先に控えているのは私の2大好きパーツのひとつ、カタパルトというこの上ない布陣。我ながら素敵です。
今回の主役、カタパルト!!
そんなカタパルトですが、今回は壁穴を貫通してさらにトランポリンを経由して次のルートに進むというなかなか手間のかかることをやっています。そりゃ20回くらい撮り直ししますわ。
というか今これを書いていて気付いたんですが、壁穴を通るとき壁内の天井に当たって急降下してますね・・・。よく通ったなこれ。
後半のこちらのカットは別撮りなのでこちらはスムーズに壁穴を通過していますが、こちらはこちらでキャッチャーが着地の勢いに負けてゲームや漫画で見るようなノックバックみたいな「う゛っ」っていう揺れ方をしていて面白いです。
これの上あたりにスト2の星とひよこを載せたら完全にピヨってる雰囲気が出ますね。
2連ハンマーと2連マグネット
そのキャッチャーの先はちょっと落ち着いたゾーン。2つのハンマーでゴロゴロ転がった先にはスタート直後のような2連続マグネットキャノンがあり、ゴールのある最終エリアに向かいます。
スクープでゴール
そしてジャンパーを経由して、なんとまた2連マグネットキャノン登山からの最後はスクープで持ち上げた直後にゴール。そういえば最後のエリアは妻が作ってくれました。
私的には壁穴+カタパルト+トランポリンがメインのつもりで紹介してきましたが、もしかしたら3箇所で活用している2連マグネット登山が主役パーツなのかもしれませんね・・・。
それでも私はカタパルトを推します!
mp4とgifアニメーションの話
以下はGraviTraxと全然関係ない話なんですが、mp4の圧縮率ってすごいな! と思いました。いやマジで。
何かというと、実はちょっと前までこのブログでは「ここは動いてる様子を見せた方が良いな」と思ったらmp4から変換してgifを作ってたんですよ。古のアニメーションgifを。
ただ、mp4から変換して作るアニメーションgifってめっちゃ重たいんですよ。adobeの公式のやつが重いだけかもしれませんが、ただポチっと作るだけだと思いのでできるだけ圧縮して意図的に画像粗い状態にしてようやく1MBを下回る。みたいな使い方をしてたんですが、
たまたま見つけた「まだgif使ってるの?mp4使いなよ。」みたいな記事を読んで、私的にはこれを読んでも「いやいやmp4そのまま載せたら重すぎでしょ。」とか思ってたんですが、ちゃんと調べて圧縮したら1MBどころか100kBとかになるわけですよ。
たとえば今回載せた6つの動画ぜんぶで、約1.48MBでした。
1つじゃなくて、動画6つの合計ですよ。これってばあと少しで3.5インチの2HDフロッピーに入るくらいの容量ですよ!! びっくりしません?(同世代に向けて)
なので今週は1月にアップしたページのアニメーションgifをmp4に変更するのに時間を割いていたりするんですけど、これはやってよかったなと思います。
比較項目 | mp4 | gifアニメ |
見た目 | とてもキレイ | 基本的に粗い |
容量 | めっちゃ軽い 100kB〜 | 中量級 1MB〜 |
互換性 | HTML5以降 | 昔から使えた |
そんなわけでmp4とgifを比較するとこんな感じで、互換性のところに書いたHTML5ってばもう10年前のレギュレーションだし、なんなら今はHTML LSだし。
少なくとも日本のこのスマホ社会の中でvideoタグ読めないデバイスやブラウザの方が割合的に少ないと思うので、いちおう互換性だけは星4にしたけどこういう趣味ブログの世界だったら全く何の影響もないと言って良いくらいなので・・・
実質、この比較表にある項目で3本勝負したら3-0で全勝するくらいに圧倒的にmp4の方が良いという結論に至りました。
もし、私みたいに1990年代からインターネットに触れていて、容量の軽いアニメーションといえば flash gifだよねーと思っていて、且つブログやサイトを作っている同世代の方がいたらぜひmp4の埋め込みをお試しください。
・・・とはいえ私は触ってる期間が多少長めなだけでwebでご飯食べているわけではなくより詳しい知識は疎いので、「いやいや、gifにはこんな良いところがあるよ!」というアドバイスがあれば是非お願いします。
ちょっと興奮したのでこんなコース紹介記事の片隅にmp4とgifの話を書いてしまいましたが、このブログはGraviTraxの情報まとめブログです。もしmp4とgifの比較を調べてこのサイトにたどり着いた方は、ぜひGraviTraxについても知っていただけると嬉しいです!
今回の主役パーツ紹介など
この動画の主役パーツ
●追加パーツ:カタパルト
調整は手間ですがとても楽しい追加パーツです。ビックカメラでは生産完了となっていたので、欲しい方は見つけたら買いかも。
もっとパーツが欲しいときは?
GraviTraxが好きになるとパーツの数を増やしたくなると思いますので、価格を抑えようと思ったらamazonや駿河屋で購入するか、抵抗がなければ中古もおすすめです。
メルカリ、ヤフオク等はもちろん、近所のディスカウントショップやリサイクルショップなどに眠っていることもあります。
コメントお待ちしています!!
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それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。
「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。
また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!
●コース紹介動画はこちら
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