はじめまして! はじめてのGraviTrax、管理人のono3です。
子どもが買ってきたGraviTraxに自分でもびっくりするほどハマっちゃいました。
これはどんなブログ?
はじめに
このブログはGraviTraxが好きな方に楽しんでいただきたいのと、これからGraviTraxをはじめる方に見ていただき、日本にもっとGraviTraxを広めることを目的としたブログです。
まあブログを始めたきっかけはそんな大それたものではなく、GraviTrax好きになって情報を探したらたまに紹介ブログがあるくらいでほとんど誰も情報発信していなかったことと、せっかく作ったコースを毎回バラして終わりというのが寂しかったので記録しておきたいという気持ちからはじめただけなんですが、
せっかくなので個人的な野望としてGraviTraxを日本に普及することで海外でしか売られていない商品を国内流通させることを目標としています。
ドイツamazonとかを使った個人輸入って高いんですよね。。。
お子さんと遊ぶ親御さんへ
GraviTraxで使うボールは約1cmほどのサイズのため、誤飲の可能性があります。
本体の箱には対象年齢が8歳から99歳。マニュアルには上記のように3歳以下のお子様には絶対に与えないでくださいという表記がありますが、8歳以上でも手に持った物を口元に運ぶクセがあるお子さんの場合は親御さんの目の届くところで遊ぶことをおすすめします。
それから、このブログは私たちの子ども(現時点で6歳)が読んでも大丈夫な表現を意識して書いています。
ルビが振ってあるわけではないので読めない漢字もあるかと思いますが、GraviTraxが好きな子が画像や動画を見るだけでも楽しめるように書いていますので、どうぞ安心して見せてもらえたらと思います。
また、情報発信と合わせてGraviTraxに関する質問の回答もしていますので、なにか気になることや不明点・疑問などがあれば遠慮なくコメントください。
強いて言えばコメントはそのページに記録が残りますので、もし記録に残したくないけど質問はしたいな。という場合は以下のお問い合わせページからご質問いただけたらと思います。送信時に書くメールアドレスも返信にしか使いません。
アンケートにご協力お願いします
個人的な興味として、GraviTraxまわりで気になったことをアンケートしています。何ヶ月かおきに集計して発表もしようと思いますので、ぜひ下記から一票を投じてください。(アンケートが増えるたびに更新します)
GraviTraxについて
そもそもGraviTraxって何?
よくぞ聞いてくださいました!
GraviTraxはドイツのラベンスバーガー社が作っているマーブルラン(玉転がし)のおもちゃで、日本だと棋士の藤井聡太さんが遊んでいて有名になったキュボロや、NHKでおなじみのピタゴラスイッチにも似ています。
知育玩具としても知られており、GraviTraxのパッケージにはSTEM教育(STEAM教育)のロゴが印字されています。
どんなおもちゃかは見ていただくのが早いと思いますので、いくつか紹介しますね!
コース紹介動画
例えばこんなコースが作れたり、
こんなコースがあったり、
こんな高さのあるコースも作れたりしますし、
特定のパーツだけピックアップするとこんな動きをするパーツがあったり、
トランポリンで跳ねたり、
トラック(レール)の途中で別のトラックに移動したり、
カタパルトでボールを飛ばす。なんてこともできます。
似たおもちゃとの違い
そんなGraviTraxですが、他のマーブルランやスロープトイと違うのはその自由度の高さと拡張性、それに対象年齢の広さがあると思います。
まず自由度については、1つ1つのタイルとトラックの組み合わせで様々なコースが作れます。これは例えばレゴやプラレールなどのおもちゃに似ていると思ってください。
次に拡張性については、上に挙げたような様々な動きをする追加パーツが年々追加されており、そのすべてがこれまでに発売されたすべてのGraviTraxと組み合わせて遊ぶことができます。
個人的にはここが特に大きなポイントで、多くのマーブルランは小学生前後の子どもを対象に作られているのか、作りきりの製品や拡張の幅が狭いものが多い中、GraviTraxは数あるセットや各種追加パーツを使ってとても豊富な拡張ができるのが嬉しいです。
対象年齢について
ラベンスバーガー社はGraviTraxの対象年齢を8歳から99歳としています。ドイツなど外国産のボードゲームを遊んだことがある方には馴染みある表記かもしれませんが、このGraviTraxも年齢を問わず長く遊べるおもちゃです。
特に海外のコミュニティを見ると、もちろん子どもが遊んでいる様子もたくさん映っていますが、それ以上に大人が遊ぶおもちゃとして認知されている様子で、10歳未満の子から20代、30代・40代・50代・・・と、本当に幅広い年齢の方が遊んでいます。
遊び方も様々で、子どもと遊ぶこともあれば大人同士で遊ぶこともできますし、他のマーブルランが子どもを対象にしたカラーリングやデザインをしているものが多い中、GraviTrax見た目が洗練されているため大人が書斎などに置いて一人で黙々と遊ぶといった遊び方もできます。
他社コラボはあるの?
実はつい先日GraviTrax初のコラボ商品が発表されたのですが、第一弾はスターウォーズとのコラボでした。ほぼ同時にディズニーとのコラボもしてるようです。。。失礼しました。スターウォーズもディズニーでしたね。
画像を探しても出てこないのですが、たしかFrozen(アナ雪)とのコラボだったはずです。
さてスターウォーズは全年齢に人気のある映画かと思いますが、長い歴史のあるシリーズ作品のため往年のファンは30代以上のことが多いでしょうし、このことからもラベンスバーガー社が大人に向けて位置づけている商品の1つなのかなと思っています。
後半が文章だらけになってしまいましたが、GraviTraxに興味をもっていただけたでしょうか? もし少しでもGraviTraxに興味をもってもらえたようでしたら、このブログはきっと楽しんで読んでいただけると思います!
このブログの内容とSNSについて
このブログの内容
このブログでははじめての方から経験者の方まで様々な方にGraviTraxを知っていただけるよう、自分が作ったコースの紹介や、各セット・パッケージに入っているパーツの紹介。公式ニュースやGraviTraxに関連するコラムなど、GraviTraxに関するあらゆる情報発信をしています。
情報発信をするとともにGraviTraxに関する質問についても回答しておりますので、何か不明点や疑問などがあればどうぞ遠慮なくコメントいただけたらと思います。
コース紹介についてはYouTubeの動画とも連動していますので、GraviTraxに興味がある方は是非チャンネル登録お願いします!
その他SNSについて
その他、Xやインスタやfacebookもやっていますが基本的にはブログに力を入れていて、ブログ >> YouTube > X >>> インスタ > FB くらいの力の入れ具合ですので、日々使っているSNSでフォローしても良いかな。というものがあればお願いします。なおYouTubeはこども向け動画に設定しているため基本的にコメントができませんので、何かありましたらこちらのブログにある各動画のページにコメントいただけると助かります。
【追記】2024/3月以降の動画はYouTubeでコメントできるように変更しました。YouTube動画のコメントはぜひYouTubeでお願いします!
記事内の下線と強調について
これまでもいくつか出てきましたが、ここで下線について説明します。
文章の中で特に重要なものは太字+赤いライン。文章の中で強調したい場所は黄色いライン。ブログ内に飛ぶリンクは基本的に画像つきのボタンにしていますが、ブログ外に飛ぶリンクは下線ありの緑のラインを引いています。
単独の太文字の使い方は特に決めていませんが、黄色いラインが連続したときや文脈的に色ラインではない形で目立たせたいときに使う予定です。基本的にはこのように書いていますが、たまに忘れることもありますのでご容赦ください。
「GraviTrax」の表記について
私はGraviTrax関連のものを調べるとき「GraviTrax」で検索するのですが、調べてみると「グラヴィトラックス」や「グラビトラックス」といったカタカナ表記で調べている人が圧倒的多数のようなので、
このサイトでは3種類の表記を使っています。
1.グラヴィトラックス
2.グラビトラックス
3.GraviTrax
個人的にはGraviTraxでまとめたほうが美しくて良いと思うのですが、このブログの目的は日本にGraviTraxユーザーを広めることなので、ちょっとでも検索に引っかかりやすくするために表記ゆれに対応したタイトルづけにしています。
私について
ono3ってどんな人?
楽器とうなぎ、みかんが有名な車が必須の地域。静岡県浜松市に夫婦と子ども1人の3人家族+中型犬で暮らしている、浜松土産はうなぎパイより「あげ潮」を推奨している1983年生まれです。
夫婦ともにアナログやデジタル問わずゲーム全般が好きで、夫婦ともに休日は余裕で1日ずっと家の中で過ごせるのですが、子どもの成長とともに明らかに外出が増えました。そんな感じで日々楽しく幸せに過ごしています。
ブログはほぼ毎日更新していますので、コースを作るのにも数時間かかって、写真撮ったり動画撮ったり編集したりするのにも時間がかかるのを知っている方からすると、「あなたは何者?」「どんな仕事してるの?」と思うかもしれませんが、
これを書いている時点では無職で時間がたっぷりあるというだけです。なので更新頻度が減ったら職についたのかなと思ってください(笑)
ちなみに今は職につけないのではなく、職につかないことを選択して無職をしています。これは私の人生観によるもので、特に2022〜2023年に起きたことにはとても大きな影響を受けました。
さすがにこの辺の話はGraviTraxは一切関係ないのでここでは触れませんが、同世代の方が見るとまた違った考えが聞けるかもしれませんので、気が向いたときにでもまとめて書こうと思います。
私の昔話とGraviTrax
GraviTraxを知ったのは2023年の9月に子どもがおもちゃ屋さんで見つけたのがきっかけで、買ってきたものを一緒に遊んだところ、遊んだ初日から子どもより私のほうがGraviTraxを好きになるという流れで今に至ります。
とても楽しめるおもちゃを見つけてきてくれた子どもにはほんと感謝です。
なんでこんなにハマったのか自分でも不思議だったのでこのブログ立ち上げを機に整理したのですが、昔から同じものがたくさん並ぶものが好きでですね・・・。
身近な例だと、例えば新品でまとめて容器に入ったつまようじとか、チューリップ畑とか、お店に並ぶケーキとか、あとは夏〜秋の昼に田んぼで風が吹いて微妙にズレて揺れる稲穂の光り方とか陰影とか最高です。
なので、よく小さい子が好きになるような働く車や工業機械に代表されるような大きいもの、強そうなものよりも、同じものがたくさん集まっているのが好きだったんです。カッコいいものより可愛いものが好きというか。
ちょっと違う話な気もしますが、思い返せばヒーロー戦隊ものよりきんぎょ注意報を見てたし、親と採掘した水晶のキラキラ具合に心打たれて、当時の将来なりたい職業は宝石屋さんだったりしましたね。
そんな幼少期だったので、こういう同じようなパーツがたくさん並ぶおもちゃに小さい頃から憧れはあったんですが、たくさん無いと思うように遊べないし、たくさん用意するにはお金がかかるし、あと広げて遊ぶと親が不満を言うから散らからないものを買うようになって。
・・・と、いざ書いてみると最後の「親が不満を言う」というのが大きかった気がするので、自分の子どもに対する接し方は本当に気をつけたいなと思うのですが、子ども時代にできなかったことを大人になってやれたことで、過去の気持ちがぶり返したのか今のどハマりにつながったのかなと思っています。
ブログに限らず文字や音声があるメディアって、書き方や話し方で何となくその人の人となりが伝わるものだと思っていますので、このブログを通じて私がどんな人なのか知ってもらえたら嬉しいです。
ゲーム関連
ファミコンと同世代なのでゲームはある程度触っています。最近だとxboxのgamepassで苦手なFPS系なども含め興味もったタイトルは一度は遊ぶようにしていますが、ゲーパスはほんとお得すぎてびっくりしますね。
PC8801 > ゲームギア > メガドラ > スーファミ > Windows95 > ドリキャス > ファミコン > ゲームキューブ > xbox360 > PS3 > Xbox series X
8801は5歳のときに初めて触れたので当時はすべてのゲームが全くクリアできず、そこから15歳くらいまでちょくちょくやって、ゼリアードとイース、ガンダーラとバルバトゥスの魔女はクリアしました。あと伊忍道。強制スクロール&キーボード操作のマリオは激ムズすぎて諦めました。
windowsになってからはdiabloとぷよぷよオンラインくらいしかやってなくて、最近になってSteamを少々といった感じです。比較的最近だと、iconoclastsは世界観やアクション、キャラクターまですべてめっちゃ好きです。
あと下に書いたMTGはミーティングではなくカードゲームのMagic The Gatharingです。遊ぶのはお店ではなく気の知れた仲間と身内で遊ぶことが大半ですが、キューブドラフトをしたりEDHをしたりして遊んでいます。
MTGで好きな統率者はブレイゴですが、MTG関係なく好きな色は緑だったりします。リソースをかけずにドローしたい!
好きなゲーム
●非電源系
GraviTrax / MTG / ハイパーロボット / ウボンゴ3D / 宝石の煌めき / オーディンの祝祭 / ナショナルエコノミー
●metroidvania全般
Iconoclasts / Dandara / Hollow Knight / 月下 / The Messenger/ Bloodstained など
●その他
Zeliard / Diablo / ぷよぷよ / ロマサガ / 真・女神転生 / ラングリッサー / アナザーエデン
苦手なゲーム
●3Dゲーム全般
特にFPS / フライトシミュレータ / サンドボックス系 / 格闘(2D格闘は下手だけど好き)
おわりに
いかがでしたでしょうか?
だいぶ長いあいさつでしたが、いかがでしたでしょうか?
途中でも何度か出てきましたが、このブログはGraviTraxに関するありとあらゆる情報発信をするブログであると共に、GraviTraxに関する疑問を解決するブログでもあります。
なにか気になることや不明点、疑問などがありましたら遠慮なくコメントをお願いします。
持っているGraviTraxの量
最後に、私がどのくらいの量で遊んでいるかを紹介したいと思います。
スターターセット1つで遊んでいた頃のことを思えば増えましたが、実のところYouTubeで大規模コースを作っているような方と比べると全然持っていません。
というわけで↑その都度更新するこちらを開いていただくと、どのくらいの量で遊んでいるかが分かります。こちらのスプレッドシートは編集できませんがコピーはできますので、コピーしたスプレッドシートをご自宅のパーツ管理用など自由に使っていただいて大丈夫です!
ちなみにスマホから↑これを開いた場合は「GraviTrax」タブになっているので、開いた画面の上の方にある「我が家のパーツリスト」タブに変えることで我が家にあるパーツの量が見れます。
コメントお待ちしています!!
いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!
コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。
それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。
「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。
また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!
●コース紹介動画はこちら
はじめてのGraviTraxを応援したい!! という方は
いつも、はじめてのGraviTraxを見ていただきありがとうございます。
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