はじめて買うGraviTraxはPROスターターがおすすめamazonに行く

【みんなのコース】GRACU ZEROCKさんのマグネットパワー満載なコース

ono3

きたか!(ガタッ

たま

なにが!!?

ono3

アプリを使うようになったので皆さんが作ったコースも見てみたい。って書いてたら、G氏が自分で作ったコースを提供してくれたんだ。

というわけで、今日から新コーナー「みんなのコース」が始まります。

たま

星新一みたいな方ね。

目次
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はじめに

いやー。嬉しいですね。ほんと募集してみるものだなと思いました。

さてこのコーナーでは投稿いただいた設計図コードについてだいたい以下の構成で紹介しようと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

・構築難易度と設計者の紹介
・実際に作ってみる
・設計コード紹介

構築難易度

さて記念すべき第一回目のコースは・・・かなり難易度が高いです(笑)ただし、その難易度の9割は必要なパーツを揃えることなので、パーツさえ集まってしまえば作るのはそれほど難しくありません。

というか私も知らないパーツがいくつかありました。こんなタイルもあるんですね。

設計者紹介

今回のコースを提供いただいたのはGRACU ZEROCKさんです。グラキュさんはXYouTubeなどでGraviTraxのショート動画をほぼ毎日投稿されている方なので、

GraviTraxのことを調べたことがある方なら見たことがある人も多いのではないでしょうか。

今のところ私も直接的なつながりはありませんが、SNSを見ていると往年の名作STGやレトロゲームの話題。なにより先輩GraviTraxerとして数々の投稿をされていることから勝手に親近感を覚えており、

いずれリアルでお会いしたいなと思っている方の1人だったりします。会えたらRシルバーガン2Pワンコイン全クリとかするんだ(斑鳩でも可。蒼穹紅蓮隊もいいな。)もちろんGraviTraxもしたいです!!

では、さっそく提供してもらったコースを作ってみましょう!!

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実際に作ってみた

ざっくりどんなコース?

ひとことで言えばマグネットパワー満載なコースですね。もうちょっと具体的に言うと、

マグネットキャノン×10

これで磁力多めなコースということが伝わるんじゃないでしょうか。

白タイルがメインの平坦なコースなので途中でボールの勢いがなくなってくるのですが、そこをマグネットキャノンの磁力でカバーしている。そんなコースのようです。

幸いにも我が家にはマグネットキャノンが12個あるので、なんとか作れそうかなと思っていますが・・・まさかあんなことになるとは思いもしませんでしたね。

出だしは好調

撮影の都合でゴールを手前にもってきたのでアプリで開いたときとは若干向きが違いますが、さっそく左上から順に作っていきます。

こういう「くるっと回る感じ」などの目立つ部分があるとランドマークというか、コースを作るときの位置関係の目印になって良いですね。勉強させていただきます。

今回はベースプレート4枚のコースなのですが、だいたい全体の1/3くらいを組み上げたところがこんな感じです。ここまでは順調ですね。ここまでは。

謎の*タイル

ん??

なんだか見たことのないパーツがありますね。何ですかこのアスタリスク(*)みたいなタイル。こんなの持ってないよ・・・。いったいどこから入手するんだ。

すごい表

この表すごい

いろいろ調べてたら見つけたんですが、この表すごいです・・・私の作った表の100倍すごい。いやマジですごい。

ちょっとこの表だけで特集組みたいレベルなので一旦表については置いておきますが、ここでは*タイルのことをマルチジャンクションタイルとして紹介されていますね。

まあ通常のジャンクションタイル(Xタイル)と同じく文字数が少ない方が良いので、ここでは*タイルと呼ぶことにします。

さて肝心の入手方法は、すべて日本未発売のアドベントカレンダー(2022・2021)、Drop’n Roll、XXL PowerStarterSetの4つ。しかも各1つずつしか入っていないという激レアっぷり。

無いわー。さすがに持ってないわー。というかグラキュさんは*タイル何枚持ってるんだろう・・・。とりあえず*タイルをつかう場所については別案を考えるとして、次に進みます。

【追記】ちょうどX投稿されてました

アドベントカレンダーを2セット・・・だと?

そういえば2021・2022と続いて2023年と2024年はアドベントカレンダーが出ていない=このタイルの入手手段が減っているので、そろそろレアタイルスペシャルみたいなセット出してくれませんかね?

ダブルカーブ!!

あと*タイルの右上。Nタイルだと思ってたらこれ大カーブが2つ並んだ別のタイルですね!こんなのもあるんだ。

・・・と思って上の表を見てみたら、これも*タイルと同じアドベントカレンダーなど4種のセットに各1しか入っていないという激レアタイルでした。ただし、

ボールの曲がる向きによってはNタイルでも代用できそうな予感がするので、とりあえずNタイルを使って最後までコースを組んでみます。

設計上の完成形

さて、もし無事全てのパーツを揃えることができて設計図通りにコースを作れた場合、グラキュさんの設計意図としてはこうなるのですが、(しかし凄いコースですねこれ。よく考えつくなあ。)

実際に完成したコース

実際に完成したのはこちら。そもそも持っていないタイルがあるということで中途半端ではありますが、とりあえずやるだけやりました。

上から見るとそれっぽいコースのように見えなくもないですが、

よく見るとスタート直後に何も無い空間があったり、

*タイルが入るべき場所についてはとりあえずトラックだけ並べているだけなど、細かいところを見られると割と苦し紛れなのがよく分かる出来になっています・・・。

そんなわけで完成した実物コースには不足しているパーツが大量にあるため、そのまま実行すると開始数秒でコースアウトする始末。。。

まあこれは仕方ない。だって持ってないタイルがあるんだもの。

なので原型をとどめつつ改良を加えたところ、通っていない道も大量にありますがなかなかそれっぽいコースになったのでこれにて今回のコースは完成とします!

・・・ていうかこのコース、マグネットパワー満載なコースじゃなくてレアタイル満載なコースですね!!マグネットキャノン×10のインパクトに騙されてしまったぜ。

あとは現時点でこのコースを組める日本人が何人いるのかも気になるところです。もし「完全に再現できたよ!」という方は是非コメント欄でご一報ください。きっとグラキュさんは喜び、私は驚きます。

まとめ

いやー。第1回目からさっそく我が家では作れないコースでしたね(笑)コース構築の難しさというよりはパーツを揃えるのが難しいという意味で、構築難易度はとても高そうです。

しかしホント何ですかあの*タイル。初めて見ましたよ・・・。まだまだ知らないことが沢山あってとても新鮮なので、是非ほかの方のコースも拝見したいです!

GRACU ZEROCKさん、この度はコース提供ありがとうございました。

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設計図コードはこちら

公式アプリはこちらから無料DL

アプリは無料です。また設計図コードを見るだけの場合は課金不要で見ることができますが、アプリ内課金で100円を払うと自作コースを作るときにPROスターターセットのパーツが使えるようになります。

このコースの設計図コード

LZT8TGQ646 です。

こちらのコードをアプリで手入力するか、またはGraviTrax公式アプリの入ったスマホでこちらを開くだけでコースを読み込むことができます。

みんなのコースとは?

文字通り、GraviTraxで遊んでいる皆さんが作ったコースのことです。コースはアプリで共有できますので、ぜひ拝見させてください。

アプリでは既存のパーツを無限に使えますので「自宅にあるパーツでは組めないけど、こういうコースを実物で組んでみて欲しい!」というものも大歓迎です。

言っても我が家のパーツ量はそこまで多くはないのでできることに限りはありますが、作ったコースのコードを送っていただけたらうちでできる範囲で実際に作って紹介させていただきます。

共有のやり方は以下をご覧ください。

共有のやり方

Screenshot

AppStoreやGooglePlayからGraviTrax公式アプリをDLしてコースを自作したら、このボタンをタップします。

Screenshot

すると「リンクかコードのどちらをシェアする」かの選択肢ができますので、基本的には上のリンクの方を選んでもらい、

次の画面でChromeやSafariなど「ブラウザで開く」を選ぶとこんな画面が表示されますので、そのURLをコピーしてこのページのコメント欄に貼っていただくか、

コメントの場合はお名前などが記録に残り他の方からも見られる状態になるので、それが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただく形でも大丈夫です。

お問い合わせフォームはこちらです。

Screenshot

また「URLとかよく分かりません」という場合はコードの方を選ぶとこんな画面が出てきますので、表示された文字をコメント欄または問い合わせフォームから送ってもらう形でも大丈夫です。

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おわりに

設計図コード大募集!!

せっかくアプリを使うようになったので、ぜひ皆さんのオリジナルのコースを拝見したいです。

設計図コードまたはリンクをコメント欄に貼っていただくか、コメントだと記録に残るのでそれが苦手な方は問い合わせフォームから送っていただけたら拝見させていただきますね。

また、「作ったコースを公開しても良いよ!」という方は、●●さん作のコースとして紹介させていただこうと思っていますが、

「コースは提供したいけど名前は紹介されたくないな」という場合もあると思うので、その時はひとこと添えていただければご希望に沿うように投稿します。

コース作成にあたり、ふだん私がやっているような「スターターセット1つだけで作れる」といった制限や縛りは特にありませんので、ものすごく大規模なコースが送られてきたら可能な限り頑張って作ってみようと思いますし、

無いパーツがある場合も何とかしますので、ぜひ遠慮なく送っていただけたらと思います!

みんなのコース一覧

過去のみんなのコースはこちらのスプレッドシートから確認できます。

コメントお待ちしています!!

いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!

コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。

それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。

また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!

●コース紹介動画はこちら

この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。

最近はディアブロのシーズン4が面白すぎて毎日朝4時頃から遊んでるのと、妻とMTGで対戦するのが日課。ゲームはディアブロとmetroidvaniaを中心に2Dゲームが全般が好きで、MTGやボドゲなどのアナログゲームも好きです。

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