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途中の青いボールが2つ同時に進むところ、良いわね!
あそこも良いよね。私はやっぱりトランポリン・・・と言いたいところだけど、今回は最後の緑ルートが好きだね。
このルート、子どもが一人で作ったんでしょ?
そうそう。作り方にも個人差あって面白いんだ。
かんたんコース解説
4つのルート、それぞれ特徴があるコースです!!
今回は子どもの「うちにあるベースプレート全部使いたい!!」という一言がきっかけで作ったコースなのですが、画像でいう左奥の方、紹介順でいうと4つめの手動でボールを持ち上げるルートは子どもが作りました。
最初はスターターセットに入っていた作り方マニュアルを見ながらでも難しかったのに、4ヶ月経ってこんな風に作れるようになったのは成長を感じますね。
今回の見どころ
やっぱり大好きトランポリン
1つめは言わずもがな、トランポリンです。私がコースを作ってトランポリンが出てきたら紹介しないはずがないですよね!
今回はいたってシンプルな段差低めなトランポリンなのですが、カーブ直後に設置したためかただタイルを置くだけだとたまにコースアウトしてしまったので、1段目に傾きタイルを使って微調整しています。
動いているところはこんな感じですね。この頃にiPhoneのスロー撮影後にスローのタイミングを手動で調整できることに気づいたので、撮りっぱなしではなく「ここを見て欲しい」というところだけスローにするように調整を加えています。
小回転する赤ボール
お次はこちらの赤いボールがくるっと回るところ。これの良いところは標準のスターターセットでもできるところですね。
パーツの少ない最初の頃はあまりネットで見るギミックや変わった動きがやれないことが多いのですが、こういった標準セットのパーツの組み合わせでできる動きは再現性が高くて良いと思っているので、また標準スターターセットの紹介のときにでも詳しく解説しようと思っています。
シンクロする青ボール
続いてこちらの青いボールが同時にトラックを進むシーン。シンクロですよシンクロ。水泳のシンクロとか日本体育大学の集団行動とか、同じものが同じような動きをするのって好きなんですよね。
美しいですねー。4トラックくらい並べて銀・青・赤・緑がすべて同時に滑るところとかも撮ってみたいです。
緑ルート
そしてここからが子どもが作ったコース。まずはリフトに上がるところですね。
こちらは最後のマグネットキャノンの調整以外は完全に子どもに任せたのですが、リフトをよく見ると緑・青・銀の順で並んでいて新しく入るボールも緑なので、子どもなりに連続しているものが美しいという感覚があるのかなと思っています。
ほんと、子どもとは遊べるうちにもっといっぱい遊んでおきたいなと思います。あと何年あるかな。
子どもが作ったコースと黒ボール
そうそう。うちの子は基本的にトラックを使いたがらないので、リフトで持ち上げたボールはこんな感じで連続した大カーブを1段差でつないで落とすというのをよくやります。
逆に私はトラック大好き派なので、一緒に作っているとパーツがいい具合に干渉せずに使えて良い感じです。
そしてその子どもルートの最後がこちら。黒い地球のようにも見えますが銀ボールを黒い油性ペンで塗ったのが剥げてきただけです。そういえばキン肉マンに惑星バルカンなんてのがありましたが、漫画版でマスクを取る前の見た目はこんな感じだった気がします。
それはそうと、競争するコースじゃないのに最後をフィニッシュラインにするというのは私では思いつかないので、子どもならではのアイデアですね!
ちなみに本人いわく、「普通のゴールより黒いボールが目立つと思ったから」だそうです。色々考えて作っていますね。
今回の主役パーツ紹介など
この動画の主役パーツ
●追加パーツ:トランポリン
動きが楽しい、個人的には追加パーツの中で1番おすすめのパーツです! 調整に手間がかかるのも愛らしいところ。
もっとパーツが欲しいときは?
GraviTraxが好きになるとパーツの数を増やしたくなると思いますので、価格を抑えようと思ったらamazonや駿河屋で購入するか、抵抗がなければ中古もおすすめです。
メルカリ、ヤフオク等はもちろん、近所のディスカウントショップやリサイクルショップなどに眠っていることもあります。
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それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。
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