はじめて買うGraviTraxはPROスターターがおすすめamazonに行く

【グラヴィトラックス】高い位置からのトランポリンや柱の中を通るコース

動画全編はYouTubeでどうぞ!

たま

空中に浮いてるパーツって良いわね。

ono3

分かる。空中ってだけで良いよね。何ていうかロマンがある。

たま

ゴールの上あたりから落ちてくる、高さのあるトランポリンも好きよ。

ono3

良いよね! やはり個人的にはトランポリンが一番遊び甲斐があるな・・・。

目次
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かんたんコース解説

高い位置から落ちるトランポリンがあったり、3箇所の柱をボールが通過したりするコースです!!

トランポリンと柱の中の通過がメインと言いつつ、トリガーを使った自動発射や拡張セットのバーティカルを使った空中ルートなども見どころです! 以下で詳しく解説します。

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今回の見どころ

コース全景

まずは上から見てみて欲しいんですが、この色々なところでボールが動いたり追加パーツのアクションがある感じ・・・良いですよね。

数あるマーブルラン系のおもちゃの中で、これだけ自由にコースが組めて且つ新しい追加パーツが順次発売されているのはGraviTraxだけだと思いますので、「興味はあるけどまだやったことないです!」という方は是非いちど遊んでみてくださいね!

ちなみに画面右側がなんとなく暗く見えるのは、室内照明を全灯ではなく1つ弱い状態で撮影していたようです・・・。

トリガー起動!!

続いて見てもらいたいのはこちらのトリガー。ここでは「青」に設定しているので、このトリガーを通ると「青」と連動したパーツが動くのですが、今回はトリガーが誘発するたびにスターターからボールが発射されるようになっています。

上に貼った動画を見るとより分かりやすいので、ぜひ見比べてみてください。

壁の間を進む空中回廊

お次はこちらの空中回廊・・・なのですが、これほんと肉眼で見たときの方がより格好いいんですよね。

撮影技術やカメラの性能を上げればもうちょっと「らしさ」を伝えられるのかもしれないですが、実際この空中回廊は作っていて感動するので、標準のスターターセットしかお持ちでない方はぜひ拡張のバーティカルを買って作ってみてもらいたいです。

縦横無尽とは正にこのこと

お次はこの上からみたシーンなのですが、これ実は冒頭の画像でいう右上にある透明パーツを取り外した状態で撮影しています。そうしないとこの立体交差している感じが隠れちゃって見えないんですよね。

これを上から見たり横から見たりするのがまた楽しくてコース作りしていて幸せな瞬間だったりするんですが、パーツと場所が無限にあるわけではないので、作り終えたら崩してしまうというのがGraviTrax基本的な遊び方。

それが寂しくて撮影したりブログに書いて記録を残すようにしたんですが、それはまた別の機会に触れます。

何気に初登場のジャンパー

続いてはジャンパーです。動画の投稿とコースの作成が前後しているのでちょっと自信がないですが、確かはじめてジャンパーを使ったのがこのコースだったと思います。

このジャンパーはボールを高い位置に持ち上げる役割だけでなく、持ち上げた後に来たボールに対しても直線の道として使えるので、分岐パーツとしても使えるお得なパーツだったりします。

高さのあるトランポリン

そして忘れてはいけないのがトランポリン。今回は高い位置から落として、トランポリンで跳ねる→キャッチする→再度跳ねる→もう一度跳ねる→ゴールという流れで進むのですが、

実はキャッチに使っているのはミキサーの中身をキャッチャーに入れ替えた独自パーツだったりします。

これ結構便利で、まずうずまきタイルのようにキャッチャーの上に設置する必要がないので、透明プレートが不要でどこにでも配置できます。

それからキャッチャー単独で配置する場合と比べて、ミキサー上部の白い部分がうずまきタイルのように中央に集めてくれる役割があるので、キャッチャーの中央に安定して落下する動きをすることができます。

これを思いついたきっかけは以下のコースで私がうまくミキサーを使いこなせず試行錯誤した結果なんですが、やってみると案外便利ですし元に戻すのも簡単なので、ミキサーをお持ちの方は是非やってみてください。

みっちり詰まったゴール

最後の見どころはゴールです。今回のような複数ボールを使えるコースの場合、いつもの私だったら銀・青・赤・緑の各色ボールを使うのですが、今回はこのゴールに並んだボールを見て一色の方が美しいな。と思って銀一色で進めました。

赤はボールが8個なかったので試してないですが、青と緑は色にムラがあったので銀にしています。

こういう見た目の美しさを気にしだすと4色以外のボールも欲しくなってきますが、取り急ぎ欲しいのは子どもの要望でもある真っ黒なボール・・・。

こないだ買った100均のスプレーはマットスプレーだったので失敗に終わりましたが、安くて光沢の出るスプレーがあったらまた試してみます。

塗装とか全然詳しくないので、GraviTraxの銀ボールを黒く塗るならこうやってやるのがおすすめだよ!というものがあれば教えていただけると大変有り難いです。

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今回の主役パーツ紹介など

今回の主役パーツ

●拡張セット:バーティカル

高さを稼ぐパーツが柱タイル大でいうと84枚分も増えるうえ、空中にタイルを置けるようになる拡張です!それでいて価格が3000円くらいでお手頃なので、超おすすめです。

もっとパーツが欲しいときは?

GraviTraxが好きになるとパーツの数を増やしたくなると思いますので、価格を抑えようと思ったらamazonや駿河屋で購入するか、抵抗がなければ中古もおすすめです。

メルカリ、ヤフオク等はもちろん、近所のディスカウントショップやリサイクルショップなどに眠っていることもあります。

コメントお待ちしています!!

いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!

コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。

それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。

また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!

●コース紹介動画はこちら

この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。

最近はディアブロのシーズン4が面白すぎて毎日朝4時頃から遊んでるのと、妻とMTGで対戦するのが日課。ゲームはディアブロとmetroidvaniaを中心に2Dゲームが全般が好きで、MTGやボドゲなどのアナログゲームも好きです。

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